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上瞼のたるみ取り・眼瞼下垂

約7年間で上瞼の手術実績 993件

(*2023年12月末までの累計)

自然に調和する仕上がりを

年齢とともに目が小さくなってきた気がする・・・そのような悩みを抱える方は多いものです。原因は瞼の皮膚のたるみ、眼瞼挙筋という瞼を開ける機能の低下、瞼の中の脂肪の増加など様々です。人によってはこの瞼の下がりが優しい印象を産んでいるということもありますので、一概に瞼が開けばそれでいいというものではなく、全体のバランスとお顔の雰囲気を診ながら自然に調和する仕上がりを目指すのがベストだと考えています。京都でバランスを重視した「眉下切開」や、「美容的眼瞼下垂手術」をお考えの方は、ぜひ一度すなおクリニックへご相談ください。

すなおクリニックの上瞼のたるみ手術では手術前のカウンセリングから実際の手術、アフターケアまで、女性医師が責任を持って担当いたします。
スタッフに任せることなく、カウンセリングから一貫して医師が担当することで、患者様お一人お一人にきめ細やかな治療をご提供することができます

Point 1
施術前の丁寧なカウンセリング・デザイン

すなおクリニックの上瞼のたるみ手術では、施術前のカウンセリングを特に重視しています。
現在のまぶたの状態や目指す目の形によって適した施術が異なるのはもちろんのこと、「休みが取れないからできるだけダウンタイムの少ない施術がいい」などといった、患者様のご要望・ライフスタイルによっても、適した手術方法は異なります。また、お顔全体の雰囲気や長所を損なわないようなデザインとすることも重視しています。
目元は、お顔の印象を決めるとても重要なパーツ。二重のラインの位置が少し違うだけでも、印象は大きく変わります。
施術後に「思っていたまぶたのイメージと違う!」ということにならないよう、入念にカウンセリング・デザインを行います。

Point 2
高度なデザイン力・熟練の縫合技術による自然で美しい仕上がり

デザインは無理せず自然に、患者様のお顔の雰囲気を損なわないように、ということを心がけています。「わざとらしいのは嫌、いかにも整形顔は嫌・・・だけど変わりたい。」この微妙な気持ちに応えられるよう、細心の注意をはらってデザインを行います。
眉下切開、美容的眼瞼下垂手術など、メスを使用する手術では「目立つ傷跡が残ったらどうしよう…」と心配される方も多いことでしょう。縫合跡の仕上がりは、医師の技術力に大きく左右されるものです。当院は、マイクロサージャリーの高度な縫合技術を、二重整形・美容的眼瞼下垂手術に応用している数少ないクリニックです。特に土屋院長は、マイクロ縫合の実績が豊富な形成外科専門医です。マイクロ縫合は、非常に繊細な技術が求められるため、どの医師でもできるわけではありません。土屋院長は、美しく自然な仕上がりを追求した美容的眼瞼下垂手術を長年お届けしております。 お顔の中でも印象に残りやすい目元の手術だからこそ、ぜひ当院へお任せください。

Point 3
RFナイフを使用

切開にはRFナイフという微細は調整が可能なメスを使用。他院で多く使用されている電気メスに比べて熱損傷が少なく、余分なダメージを組織に与えません。

Point 4
上瞼のたるみ手術による腫れを最小限に抑える工夫

上瞼のたるみ手術を受けるにあたって大きなネックとなるのが、ダウンタイムです。すなおクリニックでは、麻酔法に工夫を施すことで、上瞼のたるみ手術後の腫れをできる限り抑えています。
さらに当院では、上瞼のたるみ手術の後に、目元を冷やしながらリカバリールームでゆっくりお休みいただいております。
一般的には、上瞼のたるみ手術の手術後はすぐに帰宅を促す美容外科クリニックがほとんどです。しかし、手術後すぐに帰宅するなどして活動してしまうと、腫れが強くなったり術後出血の原因となったりしてしまうのです。
時間とともに腫れや内出血は引いてくるとはいえ、手術後のダウンタイムというのは不安で辛いもの。
すなおクリニックでは、できるだけ患者様にとって負担の少ない上瞼のたるみ手術を目指しております。

Point 5
手術後1週間は院長が緊急電話で夜間も対応

手術を受けた後に夜になって心配な症状がでたり万一のトラブルがあったりした場合に、クリニックが閉まっていて連絡できなかったとしたら大変ご不安になられることでしょう。すなおクリニックでは万一のトラブルの際に夜間でもすぐ対応できるよう、手術後の患者様に院長の緊急電話の番号をお渡ししております。術後1週間のみ事前にお伺いした電話番号からご連絡可能です。

眼瞼下垂とは

眼瞼下垂とは、上まぶたが垂れてしまうことで、目を開こうとしても、まぶたによって瞳孔の一部が隠れてしまい、視野が狭くなる症状を指します。

原因としては、加齢のほか、コンタクトレンズの長期装用や花粉症、アトピー性皮膚炎などが挙げられます。
そのため、早い方では20代から眼瞼下垂にお悩みです。

視野が狭くなるなどの機能的な問題だけではなく、目が小さく見えてしまうことに悩む女性も多くいらっしゃいます。

美容的眼瞼下垂手術はこんな方におすすめ

  • 加齢と共に目が小さくなったと感じる方
  • 視野が狭くなったと感じる方
  • 眠たそうと頻繁に言われるようになった方
  • 上まぶたが重く、目の疲れを感じる方

眼瞼下垂が起こる仕組み

ではなぜ、眼瞼下垂が起きてしまうのでしょうか。
正常な上まぶたと、眼瞼下垂を起こしている上まぶたの状態をそれぞれイラストで解説いたします。

正常な上まぶたの構造

こちらは正常な上まぶたの図です。

目を開ける際に作用する筋肉は、上まぶたにある眼瞼挙筋とミューラー筋と呼ばれる2つの筋肉です。この2つの筋肉から瞼板という軟骨に力が伝わることで、瞼が開きます。 正常な上瞼は、瞳孔に被さって視界を妨げてしまうようなことはありません。

眼瞼下垂を起こしている上まぶたの状態

こちらは眼瞼下垂を起こしている上まぶたの図です。

眼瞼挙筋の力が弱まる、挙筋腱膜が伸びるなどが起こると、瞼板に力が伝わりづらくなってしまいます。
すると、目を開けようとしても瞳孔に上瞼がかかってしまい、眼瞼下垂と呼ばれる状態になります。

眼瞼下垂症と呼ばれる状態は一般に開眼時にも瞳孔に上瞼がかかってしまうことを指しますが、そこまで症状が進まなくとも、上瞼が重い、眼が小さくなったなど見た目の上での問題が生じることがあります。

全切開法による上瞼のたるみ治療

全切開法は二重ラインの位置で切開し必要に応じて脂肪や余分な皮膚を除去して二重ラインを形成する手術です。まぶたが厚い方や、皮膚の量が多い方、脂肪の多い方、年齢とともに二重ラインが不整になってしまっている方におすすめです。ダウンタイムを短くする努力として麻酔の針をきわめて細いものとし、麻酔量と注入スピードにも注意を払い、術中も極力非侵襲的な操作としています。手術後に回復室でしっかりと冷やしてからご帰宅いただき直後の炎症を抑制しています。

美容的眼瞼下垂手術

眼瞼下垂手術は保険診療でも受けることができます。保険が適用されるのは、あくまで「まぶたの下垂により生じる視野の狭さを改善する」のに必要な範囲のみ。術後の目元を美しく仕上げることは治療の範囲に含まれていないため、びっくり目になってしまったり左右差が生じてしまったりするケースもあるようです。
当院で提供する美容的眼瞼下垂手術とは、美容的に二重ラインが美しく整うよう注意を払いながら眼瞼下垂の症状を改善する手術で、自由診療で行っております。美容的な点に配慮しながらデザインを行った後、下垂を治療する目的で挙筋前転法という眼瞼挙筋を短縮します。また、必要に応じてミューラー筋の短縮を行うこともあります。見た目と機能の両方を重視し、瞼を開いた時に黒目(瞳)がバランスよく見えるようにするよう注意をはらって手術をします。瞼は開けばよいというものではありません。過矯正にするのがよいと考える医師もいますが、これも行き過ぎると目を見開いたような強すぎる目元になってしまうことがあります。お顔全体の雰囲気を損なわないように調整することが大切だと考えています。

眉下切開法

上瞼のたるみが比較的高度で、眉と目の間の距離があまり近くなく、たるんだ皮膚の奥に二重ラインが綺麗に残っているという方に最も適している手術です。二重ラインが不整である場合や非常に薄い場合には合わせて埋没法などの手術を行うこともあります。患者様の数年前~10年のもともとの目元に近づけることができる手術法であるため、「別人のようになる」心配が少なく人気の手術です。

眉下切開

眉下切開の症例写真

治療前
治療後
治療前
治療後

眉下切開法により、たるんだ上瞼の皮膚を眉毛の下のラインで切除し、丁寧に縫合しました。手術時間は1時間ほど。
術前は睫毛の上にたるんだ瞼の皮膚がのってしまっていましたが、手術によりすっきりと変化し、もともとの二重ラインが綺麗にでました。二重ラインを作成するのではなく、ご自身の二重ラインを「出す」ため、より自然に仕上がりやすい術式です。

施術費用
¥330,000(税込)

※施術当時の料金のため、現在の料金とは異なる場合がございます。

考えられるリスク・副作用
  • 腫れ
  • 内出血
  • 感染、創離解
  • 左右差
  • 感覚異常

美容的眼瞼下垂手術(片側)と片側全切開法(片側)

美容的眼瞼下垂手術(片側)と片側全切開法(片側)の症例写真

治療前
治療後
治療前
治療後

手術前は二重ラインに左右差があり、写真向かって左(ご本人の右眼)には眼瞼下垂症が認められ、黒目の出方に左右差を生じていらっしゃいました。
写真向かって左(右側)の挙筋前転法と、向かって右(左側)の全切開法をさせていただきました。術後、眼瞼下垂が改善し、二重ラインが綺麗に入りました。

施術費用
¥357,500(税込)

※施術当時の料金のため、現在の料金とは異なる場合がございます。

考えられるリスク・副作用
  • 腫れ(個人差がありますが、大きな腫れのある期間は1~2週間程度)
  • 出血、感染、創離解
  • 二重の左右差
  • 下垂の再発
  • 感覚異常

眼瞼下垂手術+目頭切開

眼瞼下垂手術+目頭切開の症例写真 ケース1

治療前
治療後
治療前
治療後

美容的眼瞼下垂手術(挙筋前転法)と目頭切開法を行いました。
術後3か月のお写真です。
二重の幅も対称になり、ぱっちりとした大きな目になりました。
リスク:・出血、感染、創離解・二重の左右差・下垂の再発・感覚異常

施術費用

眼瞼下垂 ¥385,000(税込)
目頭切開 ¥198,000×0.7=¥138,600(税込)※同時施術のため割引
合計 ¥523,600(税込)
眼瞼下垂
¥385,000(税込)
目頭切開
¥198,000×0.7=¥138,600(税込)
※同時施術のため割引
合計
¥523,600(税込)

※施術当時の料金のため、現在の料金とは異なる場合がございます。

考えられるリスク・副作用
  • 出血、感染、創離解
  • 二重の左右差
  • 下垂の再発
  • 感覚異常

眼瞼下垂手術+目頭切開の症例写真 ケース2

治療前
治療後
治療前
治療後

目を大きくする手術として眼瞼下垂手術(挙筋前転法)と目頭切開法を行いました。
縦方向、横方向に自然に目が大きくなり、かわいらしい印象になりました。

施術費用

眼瞼下垂 ¥385,000(税込)
目頭切開 ¥198,000×0.7=¥138,600(税込)※同時施術のため割引
合計 ¥523,600(税込)
眼瞼下垂
¥385,000(税込)
目頭切開
¥198,000×0.7=¥138,600(税込)
※同時施術のため割引
合計
¥523,600(税込)

※施術当時の料金のため、現在の料金とは異なる場合がございます。

考えられるリスク・副作用
  • 出血、感染、創離解
  • 二重の左右差
  • 下垂の再発
  • 感覚異常

上瞼のたるみ治療の比較

全切開法
適応
  • 二重ラインの不整がある方
  • 皮膚のたるみが高度ではない方
  • 眼窩脂肪の多い方
ダウンタイム 1~2週間で5割ほどの腫れが引く。
メイク 8日目から
抜糸 7日後
メリット 二重ラインが複数になっている場合や薄い場合に整えることができる。眼窩脂肪をとるのが容易。
デメリット 腫れが出やすく、腫れている期間は二重幅が広く見えてしまう。
眼瞼下垂症手術
適応
  • 眼瞼下垂症状のある方
ダウンタイム 1~2週間で5割ほどの腫れが引く。
メイク 8日目から
抜糸 7日後
メリット 瞳(黒目)の露出量を調整することができる。
二重ラインが複数になっている場合や薄い場合に整えることができる。眼窩脂肪をとるのが容易。
デメリット 腫れが出やすく、腫れている期間は二重幅が広く見えてしまう。
眉下切開法
適応
  • 皮膚のたるみが高度な方
  • 二重ラインの調整は不要の方
  • 眉と目の距離が近くない方
ダウンタイム 2週間で7割ほどの腫れがひく。
メイク 8日目から
抜糸 7日後
メリット 仕上がりが自然になりやすく、アイデンティティが保たれやすい。
デメリット 初期のころは傷が気になるというケースがある。

院長からのコメント

ご年齢とともに誰でも程度の差こそあれ眼瞼下垂のような症状が現れ、上瞼の皮膚もたるんでくるため「目が小さくなった」と感じることが多いものです。時にこの症状はお顔の優しい雰囲気を作っていることもありますので、やみくもに修正すればよいというものでもないのですが、カウンセリングではお顔の雰囲気と全体のバランス、患者様ご本人の希望なども考え併せながら治療法をご提案していきます。

プロフィール

すなおクリニックの上瞼のたるみ手術人気ランキング

ランキング 施術名 人気の理由
1位 眉下切開法 腫れが比較的軽度。容貌の変化が自然で整形手術というよりも「数年前の状態に戻す」感覚で手術を受けていただけるため人気がある。
2位 美容的眼瞼下垂症手術 黒目(瞳)の出方を調整できる。視野が広くなり、肩こりや疲労感も改善する可能性がある。二重ラインの調整も同時に行うことができる。
1位
施術名 眉下切開法
人気の理由 腫れが比較的軽度。容貌の変化が自然で整形手術というよりも「数年前の状態に戻す」感覚で手術を受けていただけるため人気がある。
2位
施術名 美容的眼瞼下垂症手術
人気の理由 黒目(瞳)の出方を調整できる。視野が広くなり、肩こりや疲労感も改善する可能性がある。二重ラインの調整も同時に行うことができる。

手術フロー

洗顔・写真撮影

手術室の洗顔ブースで洗顔していただき、術前の写真撮影を行います。

理想のラインの再確認とデザイン

カウンセリング室でお話した内容を再確認したり、デザインの最終確認を行ったりします。

施術

消毒を行い、極めて細い針で麻酔をして手術を開始します。できるだけ緊張が緩和されるよう、医師・スタッフともにお声かけしながらすすめていきますのでご安心ください。

回復室で冷却

腫れと炎症を抑えるため、施術後は回復室で冷却しながら休憩していただきます。しばらくして医師の診察があり、創部の状態を確認してからご帰宅いただきます。手術当日は安静にお過ごしいただき、ご自宅でも冷却をお願いいたします。

Qお化粧はいつからできますか?
A傷跡以外は施術直後からでもお化粧をしていただくことができます。傷跡部分については抜糸の翌日(8日目)からメイクが可能です。
Q目と眉が近い場合には眉下切開はできないのですか?
A極端に目と眉が近い方では、眉下切開は適切でないことがあります。このような場合、眉上切開法または前額リフトが適応となりますが、それぞれ長所短所がありますのでカウンセリングで丁寧にご説明いたします。
*2023年現在、麻酔の都合により前額リフトは当院では行っておりません。

料金(簡易版)

全切開法による上瞼のたるみ治療

全切開法 両側 ¥385,000
全切開法 両側
¥385,000

眉下切開法

眉下切開法 両側 ¥385,000
眉下切開法 両側
¥385,000

美容的眼瞼下垂症手術

美容的眼瞼下垂症手術 両側 ¥385,000
美容的眼瞼下垂症手術 両側
¥385,000

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診察時間(受付時間)

休診日 10:00~19:00 9:30~17:30 10:00~18:00 9:30~17:30 10:00~19:00 9:40~18:00
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