京都で目頭切開をお考えの方へ
目頭切開とは
目頭切開とは、日本人に多く見られる「蒙古ひだ」を切除する手術です。
蒙古ひだは内眼角贅皮とも呼ばれ、上まぶたが目頭を覆う部分にある皮膚のひだです。東洋人の目元の特徴でもあり、西洋人にはあまり見られません。
この蒙古ひだの大きさや厚さによって、幅の広い平行型二重が作れないことがあります。そのような場合は、切開法や埋没法と組み合わせた手術がおすすめです。
また、蒙古ひだを切除すると、目頭を覆っている皮膚がなくなり、目の幅を大きく見せることができます。

目頭切開はこんな方におすすめ
- ぱっちりとした平行型二重にしたい方
- 目を今より大きく見せたい人
- 両目の間隔のバランスを変えたい人
- 目力を強めたい人
京都すなおクリニックの目頭切開
理想の目元をカウンセリングで確認
カウンセリングでは、まず患者様がなりたいと思う理想の目元を確認します。また、患者様の蒙古ひだの厚さや大きさを診察し、理想の目元を叶えるための施術方法をご提案します。
もちろん、目頭切開を行わずになりたい目元に近づけることが可能な場合もあり、無理に施術を勧めることはありませんので、ご安心ください。

目頭切開の術式
目頭切開にはいくつかの術式がありますが、すなおクリニックで行う目頭切開は蒙古ひだをシンプルに切除する方法です。


傷跡は非常に細い糸を使用し、丁寧に縫合いたします。
しかしどのようなベテランが手術をおこなっても、患者様の体質により目頭の部位の傷跡が目立ってしまうことがあります。
目頭に複雑な形でメスを入れると、傷跡も複雑になるため、もし傷跡が目立ってしまった場合に修正が容易ではありません。
シンプルな切除方法の場合、万が一傷跡が目立つことがあっても、比較的修正を行いやすい点も特徴のひとつです。
個人差がございますが、手術時間は約40分前後です。局所麻酔を行います。
二重切開法・埋没法と組み合わせた手術が可能
目元を大きく見せたい場合、目頭切開の手術のみを行うこともありますが、平行二重にするためには目頭切開を行わないと難しい場合には、二重切開法と組み合わせた手術を行うことがあります。
また、埋没法と組み合わせて行うことも可能です。
過度な目頭切開はおすすめしていません。
目頭切開は目を大きく見せたいと考える女性にとても人気のある施術です。
しかし、蒙古ひだの切除部分が大きすぎると、目元のバランスはもちろん、顔のバランスが崩れてしまう原因になります。
そのため、京都・すなおクリニックでは目元やその他のお顔のパーツとのバランスを考慮し、自然な仕上がりになるようにご提案させていただきます。
目頭切開のダウンタイム
手術直後は腫れますが、徐々に腫れは引き、1週間ほどで解消されます。
抜糸は手術の1週間後に行います。抜糸後にはアイメイクも可能です。
傷跡は3〜6ヶ月で徐々に目立たなくなります。
目頭切開のリスク・副作用
目頭切開は以下のリスク・副作用があります。
- 腫れ
- 内出血
- 感染・出血
- 傷跡が残ってしまう
目頭切開についてよくある質問
Q. 手術後に麻酔が切れたら痛みを感じますか?

A. 手術後の痛みには個人差がございます。手術直後の腫れの様子にもよりますが、強い腫れや内出血がある場合、個室で目元を冷やしていただきます。また、痛み止めを処方いたしますのでご安心ください。
二重切開法の料金
目頭切開の料金表は、二重整形・眼瞼下垂の料金表からご確認いただけます。