京都で婦人科形成をお考えの方へ
約5年間で婦人科手術実績
482 件
(※2022年9月末までの累計)
多くの女性が女性器について悩んでいます

「私の女性器って普通なのかな…」
このようなことを考えたことがある女性は多いのではないでしょうか。デリケートゾーンの悩みは、友人や家族でも話しづらいと考えている方が多く、少ない情報の中で治療が必要かどうかを判断するのは難しいことです。
女性器の形や色は人それぞれ異なるため、もちろんお悩みの内容も人によって様々です。
当院は医師をはじめ、スタッフは全員が女性。女性特有のデリケートなお悩みに、同じ目線で向き合います。京都で婦人科形成治療をお考えの方は、ぜひ一度すなおクリニックへご相談ください。
婦人科形成とは?

「婦人科形成」とは、女性器やその周囲など、女性のデリケートゾーンに関するお悩みに対して行う治療です。女性器整形と呼ばれることもあります。
機能を改善するのはもちろん、見た目を美しくすることも婦人科形成治療のひとつです。
お悩みの例として、小陰唇の大きさや加齢による膣のゆるみ、尿漏れ(尿失禁)などが挙げられます。お悩みの内容によっては、メスを使わずにレーザーや高周波での治療も可能です。
こちらのページでは、女性器に関するお悩みに合わせて、婦人科形成治療をご案内します。
京都・すなおクリニックの婦人科形成治療への取り組み
本当に必要な治療だけをご提案します
お顔のつくりと同じで女性器に「普通」はありません。
京都・すなおクリニックでは「機能として困っている」「見た目を変えたい」など、患者様が本当に困っていることをしっかりとお聞きし、改善するための治療方法だけをご提案いたします。
カウンセリング・診察の結果、行う必要の無い部位の施術を提案するようなことはありませんのでご安心ください。

カウンセリングから施術まで、女性医師が直接行います
すなおクリニックの婦人科形成治療は、最初のカウンセリングから実際の施術、アフターケアまで一貫して、皮膚科専門医・形成外科専門医である女性医師が責任を持って担当いたします。
お悩み・症状を何人もの医師・スタッフにお話しいただく必要はありません。
カウンセリングでは、患者様の抱えるお悩みをお伺いし、治療について丁寧にご説明いたします。プロの皮膚科専門医、形成外科専門医として、そして同じ女性の立場から、患者様のお悩みに真摯に向き合います。
気になる点・ご不安な点は何でもお気軽にご質問ください。

こだわりの機器と技術で、安心・満足な仕上がりに
婦人科治療は女性にとって大切な、デリケートな部分の治療だからこそ、治療の技術・機器には特にこだわりが必要です。
当院では、レーザー機器「ActionⅡ」による婦人科治療をご提供しております。
従来は切開手術によって治療するしかなかった膣のタイトニング(縮小)も、婦人科治療専用のレーザーによって、少ないダウンタイムで効果的に治療することができるようになりました。
外科手術(小陰唇縮小手術、クリトリス包茎手術)においては、皮膚科専門医・形成外科専門医の女性医師が大きさと形を美しく整え、細い糸で丁寧に縫合します。跡の残らない、左右対称の自然な仕上がりを実現します。どうぞ安心してお任せください。

スタッフは全員が女性。プライバシーの配慮も万全です
すなおクリニックは、院長をはじめスタッフ全員が女性です。
同じ女性として患者様のお気持ちがわかるからこそ、患者様目線でのクリニックづくりを心掛けています。
例えば来院時のカウンセリングも、カーテンで仕切られただけのスペースでは自分のデリケートな悩みは話しにくいですね。
当院では、最初のカウンセリングから、個室の診察室で女性医師と直接行います。また、完全予約制を採用し、お待ちいただくお時間をできるだけ少なくするように心がけております。

婦人科専用の椅子を設置した完全個室
婦人科形成の診察や、一部治療を受けていただく完全個室には、一般的に婦人科検診などで広く使用されている婦人科専用の椅子を完備。
婦人科専用の椅子は座った状態から自動で仰向けの体勢へと移動します。両足を乗せる支えが付いているので、診察・治療の際に自然と足を広げられ、無理のない体勢で受診いただけます。

お悩み別に婦人科形成の治療メニューを探す
女性器は小さなパーツごとに名前があり、女性でも詳しい名称は知らない方が多くいらっしゃいます。お悩みの原因がどこの部位なのか、イラストと一緒にご紹介します。
小陰唇の大きさ・形・色が気になる

小陰唇は、その大きさや左右差、黒ずみに悩む方が多い部位です。成長とともに肥大してしまったり、出産後に形が変わってしまうことがあります。
小陰唇が大きすぎる場合、自転車に乗る時にこすれて痛くなるなど、日常生活に支障が出てしまいます。
小陰唇縮小術は、肥大してしまった小陰唇を切除する手術です。また、左右差を整えたり、理想の形にすることも可能です。
クリトリス(陰核)の包皮を取りたい

小陰唇の上部に位置するクリトリスに、包皮が全体的に被さっていることがあります。
この状態をクリトリス包茎と呼びます。
クリトリス包茎の場合、包皮との間に恥垢が溜まり、悪臭を発する原因となります。
また、クリトリスは性感帯としても知られていますが、包皮が被さっていることで、露出している場合と比べて感覚が鈍くなり、不感症の原因になることがあります。
クリトリス包茎手術では、この包皮を切開し、除去することで症状を改善します。
膣のゆるみ・乾燥に困っている

膣のまわりの組織である膣壁は、加齢や出産により、ハリを失ってしまいます。
若い女性の膣は、女性ホルモンの働きで弾力と潤いが保たれていますが、女性ホルモンの低下により、弾力・潤いがなくなってしまうからです。膣の乾燥がひどくなると、膣壁が硬くなってしまい、性交時や刺激を受けた際に痛みを感じてしまうことも。
「ActionⅡ」によるエルビウムYAGレーザーを膣内に当てることで、膣のゆるみや乾燥を改善し、ふっくら若々しい膣を実現します。
尿漏れする回数が増えてきた

重いものを持ち上げたり、くしゃみをした際に失禁してしまうのは、尿道を引き締める内骨盤筋膜や靭帯のゆるみが原因かもしれません。
このような症状は、膣のゆるみと同様に、加齢や出産に伴い起こりやすくなります。
エルビウムYAGレーザー「ActionⅡ」なら、膣のゆるみを改善すると同時に、尿道周辺に収縮効果を与え、尿漏れの緩和に繋げられます。
女性器周辺を脱毛したい

婦人科形成のお悩みと同様に、アンダーヘアの脱毛に悩んでいる方が多くいらっしゃいます。
人と比べて毛が濃いように感じてコンプレックスを抱えてる方や、蒸れやかゆみが煩わしいと考えている方など、動機は様々ですが、VIO脱毛は近年とても人気の高い脱毛となりました。
しかし、デリケートゾーンの毛は太く硬いため、カミソリで脱毛するとチクチクとした痛みやかゆみに悩まされる原因に。また、女性器が近く、自己処理が難しい部位のため、医療期間でのレーザー脱毛がおすすめです。
婦人科形成のよくあるご質問
Q. 婦人科形成に興味がありますが、自分の悩みは治療が必要な程度なのかがわかりません。気にしすぎているだけかもしれませんが診察してもらえるのでしょうか?また、その場合診察の費用はかかりますか?

A. お悩みになられている部分がある場合、ぜひお気軽にご相談ください。人に相談しにくい部分だからこそ、診察後に必ずしも施術が必要ないと判断されることも多くございます。その際の費用は初診料のみですが、LINE@の登録により初診料は無料になりますのでご安心ください。
Q. アンダーヘアの脱毛をしていないのですが、婦人科形成の診察・治療時に剃毛していく必要はありますか?

A. 外科手術(小陰唇縮小手術、クリトリス包茎手術)の場合は、可能な範囲で剃毛をお願いしております。ご自身では難しい部位はクリニックでも剃毛は可能です。
Q. 生理中に診察・治療は受けられますか?

A. 生理中は対象部位の状態を正確に診断することが難しくなってしまうため、診察・施術ともに避けていただいております。
婦人科形成の口コミ・体験談
婦人科形成の治療の料金
婦人科形成の治療、特に小陰唇縮小手術においては、ホームページや広告に記載されている料金が安価なものの、実際にクリニックを受診してみると、女性器全体の治療が必要と診断され、見積額に大きな開きがあるというご相談が増えております。
当院では、実際に記載している施術料金の他に、数千円のお薬代などが加算される場合はありますが、大幅に料金が変わることはございません。