首のしわ・たるみ治療
年齢が出やすいと言われる「首」を若々しく!
お顔と比べて年齢が出やすいと言われている「首」。
首のしわ・たるみは、化粧水や日焼け止めを首には塗っていなかったり、首にシワができやすい姿勢をしてしまっていたりすることが原因だと考えられます。
京都・すなおクリニックでは、首のしわ・たるみの治療方法を幅広くご用意しております。しわの深さや種類、肌質によって適した治療は異なりますので、首のしわやたるみにお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
京都・すなおクリニックによる
首のしわ・たるみ治療のポイント
女性医師による
丁寧な診察・カウンセリング
首のしわ・たるみ治療においては、診察とカウンセリングがとても大切です。
しわ・たるみの種類や、患者様の皮膚の特徴によって、改善に適した治療方法は変わりますので、診察でしっかりと把握する必要があるからです。
また、「とりあえずここのしわだけ無くしたい」「2日後に人と会う予定があるのでダウンタイムの無い施術がいい」などといった、患者様のご要望やライフスタイルによっても適した治療は異なります。
当院では、丁寧に時間をかけてカウンセリング・診察を行います。それぞれの治療法について、リスクやデメリットを含めてお話ししたうえで、治療方法をご提案します。
気になることやご不安な点がございましたらお気軽にご相談ください。
注入治療から外科治療まで
幅広い治療方法をご用意
首のしわ・たるみを改善するには、患者様お一人お一人のしわ・たるみに合わせた治療を行うことが大切です。
京都・すなおクリニックでは、ダウンタイムが少ない注入治療から、皮膚を切開してしわ・たるみを根本的に解消する外科治療まで、幅広い治療方法をご用意しております。
こちらのページでも、しわ・たるみの種類によっておすすめの治療方法をご紹介しておりますので、ぜひ参考にご覧ください。
ヒアルロン酸・ベビーコラーゲン注入には、
安全・お得なボトルキープ制度をご用意
当院では感染予防のため、注射器の使用は患者様おひとりにつき1本とし、ヒアルロン酸・ベビーコラーゲンの製剤の使いまわし(0.1ccなど少ない単位での量り売り)はいたしません。
とはいえ、「注入に必要なのは少しの量なのに、1本(1cc)丸ごと購入するなんてもったいない!」とお思いの方も多いはず。
治療で余ったヒアルロン酸やベビーコラーゲンは、半年間、注射器にお名前とIDを書いて丁寧に保管いたします。
再注入の際は、手技料1部位1,650円(税込)で対応いたします。
個人差はありますが、ヒアルロン酸やベビーコラーゲンの効果の持続期間は、半年前後が一つの目安です。
「もう少し注入したい」「もっと効果を長続きさせたい」「ここも気になってきた…」と思ったら、半年以内にぜひお越しください。
首の縦じわは
ボトックス・ゼオミン(ボクチャー)注射で改善
首のしわが縦に入っている場合、プラティスマと呼ばれる顎の下から鎖骨部分にかけてを覆っている「広頸筋」が拘縮して、ヒダ上に目立ってくることが原因です。
加齢とともに首の皮下組織が痩せてくると、よりはっきりと目立ってきます。
この首の縦じわを改善するのに適しているのが、ボトックス・ゼオミン(ボクチャー)注射です。
ボトックス・ゼオミン(ボクチャー)注射によって広頸筋の動きを抑制して改善します。
首の横じわは
ヒアルロン酸・ベビーコラーゲン注入で凹みをカバー
首のしわが横に入っている場合は、姿勢や動作の癖、生活習慣などが原因である可能性があります。
そのため、若い方でも悩んでいる方が多くいらっしゃいます。
もちろん、年齢を重ねることで皮膚の再生力は落ちてくるので、横じわはさらに深い溝になって刻まれていきます。年齢と共に気になってきたという方も多いのではないでしょうか。
ヒアルロン酸はこのような凹みの強いしわを持ち上げるのに効果を発揮します。京都・すなおクリニックでは様々な種類のヒアルロン酸をご用意していますが、しわの深さや患者様の皮膚の特徴に合わせて注入するヒアルロン酸をご提案いたします。
また、首の皮膚のごく浅い部分に入っている横じわの場合、滑らかでナチュラルに仕上がるベビーコラーゲンの注入が向いている場合もあります。さらに、ベビーコラーゲンにはお肌の組織再生効果が期待できます。ピンとハリのある若々しいお肌への若返りを促します。
ネックリフトで
首のしわ・たるみを解消
年齢を重ねるにつれて気になってくるお肌のたるみ。もちろん首も例外ではありません。
顎下から鎖骨にかけて首の前面を覆っている広頚筋の衰えによって首がたるんでしまったり、深いしわが刻まれてしまいます。
たるんでしまった広頚筋を引っ張りあげて、首のしわ・たるみを根本的に解消できる治療方法がネックリフトです。
耳の根本から襟足にかけてを切開し、首の皮膚と広頚筋を丁寧に剥離します。剥離された広頚筋を引っ張り上げて固定することで、半永久的にたるみを解消できます。
髪の毛で隠れやすい部分を切開するため、傷跡も目立ちません。
ペリカン手術で
顎下のたるみを改善
ペリカン手術とは顎下のたるみを改善する治療です。
年齢を重ねると、皮膚が余って顎の下に鳥のノドのように垂れ下がることがありますが、そのような状態を改善する目的で行う手術です。
皮膚の余分が多く、顎下のラインを綺麗にしたい場合は縦切開、皮膚の余分が少ない場合は、横切開で皮下にはいり、広頸筋という筋肉を中央で寄せてたるみを解消します。必要に応じて、皮膚の一部を切除することもあります。
縦切開のほうが多くの皮膚を取り除けますが、横切開の方が、傷が目立ちにくいでしょう。
脂肪吸引で
顎下〜首のたるみをスッキリと
顎下に脂肪が増えると「二重あご」と呼ばれる状態となり、顎から首にかけてたるみを生じます。さらに、皮膚が折り重なることで、首元に深いシワが刻まれてしまう恐れも。
このような顎下の脂肪を除去するには、顎下の脂肪吸引がおすすめです。
京都・すなおクリニックで導入している「手のひら脂肪吸引」は、吸引装置を使うことなく、シリンジで脂肪を吸引します。
シリンジ式の脂肪吸引なら、吸引量を数cc単位で調整できるので、吸引をしすぎてしまったり、左右非対称になってしまったりするリスクを抑え、自然な仕上がりを叶えます。
ウルトラコル(UltraCol®)
首のたるみ治療
ウルトラコルは、注射した場所で患者様自身のコラーゲンを増幅させるコラーゲンブースターです。自然な形で薄い皮膚を厚くしたり肌を若返らせる効果があります。
ウルトラコルの主成分であるポリジオキサノン (PDO) は 30 年以上にわたり、外科手術において重要な役割を果たしてきました。したがって生体親和性が高く異物反応が起きづらいことが実証済みと言えます。
PDO をベースにした世界初のコラーゲンブースターであるウルトラコルは、目元などのデリケートな部分に対する繊細な治療も可能で、従来の多くのスキンブースターとは異なり、目や口の周りの敏感な部分を省略せず、肌を若返らせ強化することができます。
治療後、肌は徐々に引き締まり、若返ります。
疲労や老化の兆候が消え、メスを使わずに肌を引き締めることができます。
エアシャイン
首のたるみ治療
エアシャイン治療は、圧縮酸素でシワを滑らかにし、コラーゲンを増加させる新しい肌治療機器です。
34Gという極めて細い針を使って圧縮酸素を直接皮膚に注入することで、真皮層の間にスペースを作り 新しい健康な皮膚細胞を誘導し細胞の置換を促進してコラーゲン形成を引き起こします。
サーマクールFLXによる
首のたるみ治療
サーマクールFLXは、肌の奥の真皮層に熱を与えて肌を引き締める治療です。
コラーゲン増生を促す効果もあるため、首の皮膚にハリが出て、しわが目立ちにくくなります。
首のしわ・たるみ治療の症例写真
ネックリフト手術は頸部のたるみを取ると同時に、フェイスラインを引きあげる効果があります。
こちらの患者様ではマリオネットラインが消失するなどの副次効果も得られました。傷跡は耳の後ろから髪の生え際ですので目立ちません。
- 施術費用
- ¥1,111,000(税込)
※施術当時の料金のため、現在の料金とは異なる場合がございます。
- 考えられるリスク・副作用
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- 出血
- 感染
- 皮膚壊死
- 血腫
- 神経障害など