京都で輪郭・小顔整形をお考えの方へ
当院の輪郭・小顔整形のポイント
カウンセリングから施術まで、女性医師が直接行います
当院では、カウンセリングから実際の施術まで一貫して、女性医師が直接行います。
ウルトラアクセント(Vシェイプ)の照射の場合も、初回は医師が直接施術を行ってお肌の特徴をとらえ、責任をもってスタッフに出力や照射範囲等について細かく指示いたします。
より効果が高く、痛みやダウンタイムのより少ない治療を求めて常に最新の情報を取り入れながら、患者様お一人お一人に適した最も効果的な治療を実践いたします。
丁寧できめ細やかなカウンセリング

小顔・輪郭整形においては、施術前のカウンセリングが特に重要です。
同じ「小顔になりたい」というお悩みでも、顔を大きく見せている原因は人それぞれ異なります。また、患者様自身は脂肪が原因だと思い込んでいても、実はエラの筋肉が原因だった、などというケースもよくあります。
当院では、丁寧に時間をかけてカウンセリングを行い、患者様が現在抱えているお悩みや目標とするフェイスラインの形を伺います。また、お顔の状態を丁寧に診察したうえで、患者様のご要望も踏まえて最適な治療をご提案します。
気になることやご不安な点がございましたら、お気軽にお話しください。
「体への負担の少なさ」と「効果の高さ」にこだわった豊富な治療法
先に述べたように、患者様の輪郭の形も、理想とする形もお一人お一人によって大きく異なります。
例えば、角ばった輪郭を丸くして優しい印象にしたい、という方もいらっしゃいますし、丸い輪郭をシャープに引き締めたいという方もいらっしゃいます。
当院では、それぞれのケースに的確に対応できるよう、様々な治療法を揃えております。
脂肪吸引やウルトラアクセントVシェイプをはじめ、手軽なボトックス・ヒアルロン酸注射など。
いずれも体への負担は少ないながら、高い小顔効果をもたらすことのできる治療法です。
頬・あごの脂肪をすっきりさせて美しいフェイスラインに
手のひら脂肪吸引
すなおクリニックの脂肪吸引「手のひら脂肪吸引」は、吸引装置を使うことなく、シリンジ(手動式の吸引器)のみで行う脂肪吸引です。
頬やフェイスラインの気になる脂肪を、医師の繊細な手技で優しく吸引します。
機器を使用した一般的な脂肪吸引と比較してダウンタイムが短く、滑らかに仕上がる点が大きなポイント。
もちろん、脂肪を直接除去する治療ですから即効性が高く、リバウンドの心配もありません。

バッカルファット除去
バッカルファット除去は、頬や口の横部分の膨らみを解消することができる手術方法です。頬の深い層にある脂肪の塊である「バッカルファット」を除去することで、頬がすっきりとし、小顔を叶えます。
また、バッカルファットは支えている周辺組織が加齢とともに衰え、頬のたるみを引き起こす原因に。将来のたるみ対策にもおすすめの治療方法です。
口の中を1cmほど切開して脂肪を除去するので、お顔の表面からは傷が見えず、ダウンタイムも少なく済みます。

ウルトラアクセント(Vシェイプ)
ウルトラアクセントは、特殊な超音波の力で脂肪細胞を破壊し、高周波RFによって脂肪や老廃物の排出・引き締めを促す治療です。
Vシェイプとは、ウルトラアクセントを用いたフェイシャル治療のことです。小顔効果だけでなく、皮膚のたるみの引き締めやリフトアップにも高い効果を発揮します。
また、Vシェイプにテノール照射を追加することで、さらなるリフトアップ・引き締め効果も期待できます。

脂肪溶解注射(メソセラピー)
脂肪溶解注射(メソセラピー)は、痩せたい部分に薬剤を注射するだけで、脂肪を溶かして排出することのできる治療です。特に、二重あごの解消や輪郭の引き締めに効果的です。
脂肪細胞を溶かして排出してしまうため、リバウンドの心配もありません。ダウンタイムは軽い腫れが1-2日程度と短いですが、まれにアザを生じることがあります。
施術当日からお化粧もしていただけます。
一度の注射でも効果を実感していただけますが、脂肪溶解注射(メソセラピー)は治療回数を重ねることで徐々に痩せていくことができる治療です。急激な変化を好まない方に特におすすめです。
クールスカルプティング
クールスカルプティングは、脂肪細胞を凍らせて自然に体外に排出する痩身治療です。二重あごなど、顔周りの脂肪に効果的です。
脂肪細胞の数自体を減らすため、気になるあごの脂肪もリバウンドの心配をせずに減らすことができます。
また、ダウンタイムや施術時の痛みはほとんどなく、施術当日から普段通りに過ごしていただけます。

たるんだフェイスライン・ほうれい線をリフトアップ
スレッドリフト(糸リフト)
スレッドリフトは、特殊な糸を皮膚の下に入れることで、皮膚を切除することなく強力にリフトアップできる施術です。
頬や輪郭のたるみにお悩みの方におすすめ。体内に自然に吸収される糸を使用するため、安全性が高く、自然な仕上がりになります。
VOVリフト

VOVリフトは、医療用の溶けるPCL(ポリカプロラクトン)製のコグ(とげ)のついた糸を使用したスレッドリフトです。
PCL(ポリカプロラクトン)は、しなやかで柔軟性が高く、日常的に良く動かす顔の部位に最適。
さらに、体内に吸収されるまでの持続時間が約24か月~36か月と長く、リフトアップ効果が長持ちします。
VOVリフトの糸についているコグは、挿入後の痛みや違和感を軽減できるよう、先端が丸みを帯びた形になっています。
テスリフト

テスリフトは、バーブ(フック)がついたメッシュ状の糸を使用したスレッドリフトです。
メッシュ部分が皮膚の組織と癒着しやすく、自然で力強く輪郭を引き上げることができます。
テスリフトで使用する糸はPDO(ポリデオキサノン)で出来ており、他の糸リフトよりもコラーゲンやエラスチンの生成作用が高いとされています。
リフトアップをしながら、肌の引き締まりやハリアップを実感していただけます。
角ばったエラ張りを解消
ボトックス・ゼオミン(ボクチャー)
お顔のエラにあたる部分に、咬筋という大きな筋肉があります。この咬筋が発達しているとエラが張り、角ばった輪郭になってしまいます。エラを小さくするには骨を切るしかないとお思いの方も多くいらっしゃいますが、実は咬筋の発達が原因でエラが張っているケースが非常に多いのです。
ボトックス・ゼオミン(ボクチャー)注射には、この咬筋の働きを抑制し、ボリュームを減らす効果があります。
一度の注射でも高い効果が表れますが、ボトックス・ゼオミン(ボクチャー)注射には即効性はないため、効果が出るのは約2週間~1ヶ月後です。効果の持続は4ヶ月~9ヶ月程度ですが、約5回程度繰り返し注射をすることで筋肉そのものが縮小し、効果を半永久的に維持することができます。
院長はアラガン社認定ボトックス施注資格を取得しています
エラへのボトックス注射は手軽な治療であることから、多くのクリニックで取り入れられている治療法です。
しかし、適切な打ち方をしないと仕上がりが左右非対称になってしまったり、頬骨が出て老けた印象になってしまったりということがあるのです。
当院の院長は、ボトックスの製造元であるアラガン社からボトックスの施注資格を受けた、いわばボトックスのエキスパート。
入念なカウンセリング・診察のもとで、慎重にボトックス注射の施術を行います。
顎をシャープに整え、美しい横顔に
ヒアルロン酸注入
顎のラインにヒアルロン酸を注入すると、正面から見た時に顎をシャープに見せたり、横顔のEラインを美しく整えたりする効果が得られます。
「ヒアルロン酸を注入すると、小顔どころか顔が長くなってしまうのでは?」と心配なさる患者様も多くいらっしゃいますが、その心配はいりません。下ではなく斜め前方向に出すようにヒアルロン酸を注入することで、顔を長く見せることなくフェイスラインを引き締め、シャープに整えることができるのです。
施術直後から効果が得られ、効果は約1年持続します。直後から洗顔・お化粧も可能です。まれに軽度の腫れが出ることもありますが、メイクでカバーできる程度です。
窪んだ頬をふっくら若々しく
脂肪注入
頬に窪みがあると、窪みの部分に影が出来てしまい、顔がやつれて見えてしまったり、年齢以上に老けて見られてしまいます。加齢によって頬に窪みが出来ることもあれば、体重の減少に比例してお顔の脂肪が少なくなってしまうことも。
窪んだ頬に脂肪を注入すると、ふっくらとハリのある頬になり、若々しいフェイスラインに変化します。注入する脂肪は、患者様のお腹や二の腕、太ももなどから採取し、注入が出来る状態にするため、丁寧に分離作業を行います。
「採取と脂肪注入を繰り返すのでは?」という心配は必要ありません。注入後、体内に吸収されずに生着した脂肪は半永久的に効果が期待できますので、個人差はございますが、何度も繰り返し同じ箇所に注入する必要がありません。さらに、ご自身の脂肪を注入するので、柔らかく自然な仕上がりになります。
輪郭・小顔治療の症例写真


リフトアップのため、ヒアルロン酸(ジュビダームビスタ ボリューマ 1cc)を頬骨上に注入しました。加えて、フェイスラインをスリムにするため、咬筋の下半分(エラ)にディスポートを100単位注入しました。お顔下方のボリュームを減少させ、上方にボリュームを出すことにより、全体的に顔立ちがリフトアップし、若々しい印象となりました。
施術費用
ジュビダームビスタ ボリューマ 1本(1cc) ¥80,000(税抜)
ディスポート100単位 ¥60,000(税抜)
考えられるリスク・副作用
- ・内出血
- ・腫れ
- ・赤みがでる
- ・血管内注入
- ・効果が不十分になる場合がある
費用は施術方法などによって異なります。お気軽にご相談ください。