京都で下瞼のたるみ・クマ治療、涙袋形成、グラマラスライン(タレ目)形成をお考えの方へ
約5年間で下瞼の手術実績
345 件
(※2022年9月末までの累計)
下瞼のお悩みを解消し、
明るくぱっちりした目元に

目元は、少し変わるだけで、印象も大きく変わります。
クマやたるみを解消すると若々しく、つり目を解消すると柔らかくかわいらしい印象に。
すなおクリニックでは、手軽なヒアルロン酸注射から最新レーザー治療、切開手術まで、豊富な目元の治療をご提供し、理想的な目元になるよう施術いたします。
下瞼や目元の整形治療をお考えの方は、ぜひ一度当院へご相談ください。
当院の下瞼のたるみ・クマ・涙袋・
グラマラスライン(タレ目)形成のポイント
カウンセリングから施術まで、
女性医師が直接行います
当院の目の下のたるみ・クマ治療や涙袋形成の施術では、最初のカウンセリングから実際の施術まで一貫して、女性医師が責任を持って担当いたします。
より効果が高く、患者様にとって負担の少ない治療を求めて、常に最新の情報を取り入れながら、患者様お一人お一人に最も適した目の下のたるみ・クマ治療、涙袋形成をご提供します。
丁寧できめ細やかなカウンセリング
同じ「クマを解消したい」「目の下のたるみをなくしたい」というお悩みであっても、その症状は患者様お一人お一人によって大きく異なります。
さらに、「ダウンタイムのない治療がいい」「周りの人に気づかれてもいいからしっかり治療して若返りたい」などといった患者様のご要望・ライフスタイルも人それぞれ。
当院では、丁寧に時間をかけてカウンセリング・診察を行います。豊富な治療法の中からお一人お一人最も適したものを選び、時に複数の治療を組み合わせて、患者様にぴったりの治療プランをご提案します。
無理な治療の押しつけはいたしません。何か疑問やご不安な点がありましたら、お気軽にお話しください

形成外科専門医の高度な技術で、跡の残らない美しい仕上がりに
お顔の中で、特に大切な部位とも言える目元。不自然な仕上がりになってしまったり、不格好な傷跡が残ってしまったりしては大変です。
傷跡の仕上がりは、医師の技術力に大きく左右されます。
当院で施術を担当する院長は、顕微鏡下の超精密な手術(マイクロサージャリー)の豊富な経験を持つ形成外科専門医です。
この非常に高度な繊細な縫合技術を、目元のたるみ取り手術の縫合にも応用しています。
また、切開には「RFナイフ」という最新の電気メスを使用。
切開したときの熱損傷が少なく、細かな微調整も可能なため、より正確で美しい仕上がりになります。

局所麻酔や麻酔クリームに追加料金はなし!気になる痛みも安心
ヒアルロン酸注射や水光注射といった切らない治療であっても、施術の痛みが心配な方は多いはず。
多くのクリニックでは麻酔に別途料金が設定されていますが、当院では、局所麻酔やブロック麻酔、麻酔クリーム(表面麻酔)に追加料金はかかりません。
特に痛みに弱い方には麻酔を追加することもできます。お気軽にご相談ください。
目元のクマの種類・原因
目の下に発生するクマは、「茶クマ」「青クマ」「影クマ(黒クマ)」の大きく3種類にわけることができます。
なお、複数のタイプのクマが混ざった状態で発生していることも多くあるため、クマの見た目だけでクマの種類を自己判断することは簡単ではありません。まずはご相談ください。
メラニンが原因の茶クマ
茶クマは、目の下の皮膚にメラニンが付着している、シミのような状態です。
茶クマの最大の原因が、肌ダメージによる色素沈着です。目元の皮膚は薄くて乾燥しやすく、とてもデリケート。肌ダメージをとても受けやすい部位なのです。
お肌に長年蓄積された紫外線に加え、アトピー性皮膚炎や化粧品かぶれも茶クマを引き起こす原因となります。中でも特に、目をこするくせのある方は要注意。
また、遺伝的な体質が茶クマの原因となることもあります。
当院では、ピコトーニング(レーザートーニング)、ZOスキンヘルスシリーズによる治療をご提供しております。

血行不良による青クマ
目元の皮膚は非常に薄いため、目の周りの血行が悪くなると、皮下の筋肉や毛細血管が透けて青黒く見えてしまいます。
寝不足や疲労・目の酷使・冷えなどが主な原因です。
青クマは、マッサージや蒸しタオルなどによって血行を良くするだけで、かなり改善することができます。
ただ、マッサージの際は、強く刺激してしまうと今度は茶クマの原因になってしまうのでご注意ください。
当院では、青クマには末梢循環不全を改善する漢方薬を処方しております。
青クマの解消だけでなく、ホルモンバランスの変化によるお肌の不調の改善などにも役に立つ漢方薬です。

下瞼のたるみによる影クマ
影クマは、目の下に影ができることによって生じるクマです。「黒クマ」「たるみクマ」とも呼ばれます。
加齢によって目の下の靭帯が緩んでくると、眼球を支える脂肪が前方に押し出されてたるみ、いわゆる「目袋」の状態になります。このたるみの下に影ができることで、影クマとなるのです。
加齢のほか、骨格や生まれつきの目の下の脂肪量が原因の場合もあります。20代の若い方でも、影クマに悩む方は多くいらっしゃいます。
影クマを治療するには、膨らみ・たるみを取る、凹みを埋めるなどによって、影を作っている原因を解消する必要があります。

以下ではこの影クマを解消する治療法についてご紹介します。
手術による治療
下瞼の脱脂(経結膜的脱脂法)で膨らみを解消
下瞼の裏側を小さく切開し、膨らみを作っている脂肪をバランスよく取り除く治療法です。
下瞼の脱脂は、比較的軽度のたるみ・クマの治療に適しています。初期の段階で脱脂をしておくと、その後の加齢による進行を抑えることができます。
瞼の裏側だけの手術ですので術後の腫れも目立たず、皮膚の外側には傷がつかない点がこの治療のポイントです。
ダウンタイムが短いため好まれる術式です。翌日からはアイメイクも可能ですが、内出血を早く解消するため、できれば術後2~3日は下瞼部分にテーピングをしていただくことをおすすめしております。
ただし、場合によっては脱脂によって目の下の凹みが強くなったり、皮膚が余りしわになってしまったりすることがあります。そうなると、脱脂によって若返るどころか余計に老けた印象の目元になってしまうため、注意が必要です。
脂肪の膨らみの状態や筋肉の緩み、皮膚の緩み具合などから、総合的にこの下瞼脱脂手術の適応を判断いたします。

下瞼の脱脂(経結膜的脱脂法)はこのような方におすすめです
- 目の下の膨らみ・影クマが気になる方
- 皮膚のたるみが少ない方
- 一度の治療で長期的な効果を手に入れたい方
- 少ないダウンタイムで治療したい方
ハムラ法でたるみを根本から改善
ハムラ法とは、下瞼のキワの目立たない部位を切開し、膨らんでいる部分の脂肪(眼窩脂肪)をくぼんでいる部分(瞼頬溝)に移動させる方法です。
下瞼部分のたるんだ皮膚も切除することで、ピンとしたハリのある目元を同時に作ることができます。目の下の膨らみが大きい方や、皮膚のたるみが目立つ方に適しています。

目元のたるみのあらゆる治療法の中で、最も根本的に治療することができ、自然な外見を作りやすい手術方法です。
超極細のマイクロ糸による縫合で、格段に美しい仕上がりに
ハムラ法の切開は、まつ毛の生え際ギリギリの位置で行います。
傷跡はまつ毛のラインに隠れて目立ちにくくなりますから、アイメイクをすればほとんどわからなくすることもできることでしょう。
それでも、目元というのは人の視線を集めやすい部位ですから、「手術の跡が残って会う人に気づかれるのでは…」と不安な方も多いはず。
すなおクリニックは、顕微鏡下縫合(マイクロサージャリー)の高度な技術を、ハムラ法の縫合にも応用している数少ないクリニックです。
超極細のマイクロ糸を用いて顕微鏡下で皮膚をピッタリと縫合することにより、傷跡の残らない美しい仕上がりを実現することができます。
ハムラ法はこのような方におすすめです
- 目の下の膨らみ・影クマが気になる方
- 目元の皮膚のたるみが目立つ方
- たるみ・クマを根本的にしっかり改善したい方
裏ハムラ法による目の下のたるみ改善
裏ハムラ法は、下瞼の内側にある「結膜」という部分を切開して、目の下の膨らんでいる脂肪を窪んだところに移動する方法です。
通常のハムラ法は皮膚を切開しますが、裏ハムラ法は瞼の内側を切開するので、傷跡が残りません。
裏ハムラ法は、脂肪を適切な箇所に移動させられるかどうかがポイントとなります。
窪んだ箇所以外に脂肪を移動させてしまうと、逆に不自然な膨らみができてしまうからです。
長期的な効果が得られるように、しっかりと確認を行いながら慎重に施術を行っております。

裏ハムラ法はこのような方におすすめです
- 目の下の膨らみ・たるみ・影クマが気になる方
- 傷跡を残さずたるみをなくしたい方
- 目の下の膨らみの下に窪みがある方
下瞼皮膚切除(筋皮弁法)で目の下の悩みをまとめて改善
下瞼皮膚切除は、ハムラ法と同じく、まぶたの下の目立たない部分を切開し、余っている皮膚を切除する施術です。
皮膚を切除した後、眼輪筋を吊り上げて固定するため、目元にハリを持たせることができます。
目の下のたるみ、しわ、過剰な涙袋などのお悩みをまとめて解消したい方におすすめです。

下瞼皮膚切除(筋皮弁法)はこのような方におすすめです
- 目の下の膨らみ・影クマが気になる方
- 軽度のたるみ・しわを同時に解消したい方
切らない下まぶたのたるみ治療
サーマクールFLXによるたるみ治療
サーマクールFLXは、当院が複数台導入しているたるみ治療機器の中でも、皮膚が薄い目の周りにおすすめできる機器です。
高周波RFを照射し、肌の奥に熱を加えることでたるみをキュッと引き締めます。
この仕組みから、皮膚を切らなくても下まぶたのたるみを解消できるのです。
コラーゲンの増生を促すことで、ハリのある目元へ導きます。
すなおクリニックでは、目元用のアイチップをご用意しておりますので、下まぶたのたるみに最適な照射が可能です。

サーマクールFLXはこのような方におすすめです
- 目の下の皮膚のたるみ・しわが気になる方
- 切らずに、少ないダウンタイムで治療したい方
フラクショナルエルビウムYAGレーザーによるたるみ治療
フラクショナルエルビウムYAGレーザーも、皮膚を切らずにレーザーを当てるだけで下瞼のしわや皮膚のたるみを解消します。
微細なレーザーを点状に照射し、目には見えないほどの小さな穴をあけることで、肌の自然治癒を促進。
穴を塞ぐためにコラーゲン生成が活発になると、お肌がキュッと引き締まり、ハリのある目元へ変わっていきます。
注入治療
PRP治療 ご自身の血液でナチュラルに美しい目元へ
PRP治療では、ご自身の血液に含まれている血小板を利用します。
血小板には、身体の細胞を元気にする成長因子という成分が含まれています。
この血小板を多く含む「多血小板血漿」を抽出し下まぶたに注入することで、しわや窪みなどを解消します。
PRP治療はこのような方におすすめです
- 自然な仕上がりをご希望の方
- ヒアルロン酸よりも効果の持続期間が長い治療をお探しの方
ヒアルロン酸注射で手軽に影クマを解消
目元の影クマ治療の中で、最も手軽な治療法がヒアルロン酸注射です。
目の下の凹みとなっている部分にヒアルロン酸を注入し、滑らかに仕上げます。注射だけの治療ですから短時間で終わり、効果や即効性も抜群です。
ダウンタイムはほとんどなく、施術直後から洗顔・お化粧も可能です。まれに軽い腫れが出ることもありますが、お化粧でカバーできる程度です。
効果は約半年持続します。
ヒアルロン酸注射による影クマ治療はこのような方におすすめです
- 目の下の影クマが気になる方
- できるだけダウンタイムなく治療したい方
- 即効性のある治療がしたい方
水光注射でみずみずしくハリのある目元に
水光注射とは、ヒアルロン酸をベースにした美容成分をお肌の浅い部分に注入する治療法です。
この水光注射を目の下に注入することで、目元にピンとしたハリを生むことができます。
目の下のたるみやしわ・クマを改善するだけでなく、もちもちとした弾力と透明感のある美肌をもたらす治療法です。
一度の治療でも美肌効果を実感していただけますが、3~4か月に1回のペースで3回ほど繰り返していただくことをおすすめします。
水光注射によるクマ・たるみ治療はこのような方におすすめです
- 目の下のたるみが比較的軽度の方
- クマやたるみの解消だけでなく、弾力や透明感アップなど総合的な美肌効果を求める方
脂肪注入(CRF・マイクロCRF)で下まぶたのくぼみを改善・涙袋形成
脂肪注入とは、患者様ご自身の脂肪を注入する治療方法です。これにより、下まぶたの窪み改善や涙袋形成を行います。
注入する脂肪は、太ももや二の腕、お腹部分などから採取します。
すなおクリニックでは、脂肪注入の中でも脂肪をコンデンスリッチファットとして加工して注入するCRF・マイクロCRFを採用。
従来の脂肪注入よりも良質な脂肪のみを使用するため、生着率が高く、半永久的な効果が期待できます。
また、CRF・マイクロCRFは非常になめらかな脂肪のため、皮膚の薄い目元も自然な仕上がりになります。
脂肪注入(CRF・マイクロCRF)はこのような方におすすめです
- 目の下の窪みが気になる方
- 半永久的に涙袋を維持したい方
- 長期間の効果を期待できる治療を行いたい方
ヒアルロン酸注射による涙袋形成
近年人気が急上昇している涙袋形成。涙袋とは、笑った時に出る下瞼の膨らみのことです。ぷっくりとした涙袋があると、愛らしくやわらかい印象の目元になります。
涙袋は、目の下にヒアルロン酸を注入することで簡単に作ることができます。
ただし、年齢や元の顔立ち・注入量によっては、涙袋の影がクマのように見えてしまったり、垂れて目袋のようになってしまったりすることがあります。
事前にしっかりとカウンセリング・デザインを行ったうえで、少しずつ慎重にヒアルロン酸を注入します。
目元は内出血を起こしやすく、痛みも感じやすい部位です。
当院では、先の丸い針や極細の針を使用することで痛みや内出血のリスクを最小限に抑えています。
ヒアルロン酸の持続期間は、約1年程度です。ただ、涙袋のヒアルロン酸は他の部位に比べて吸収されにくく、長期間持続する傾向にあります。

目尻切開で切れ長の目に
目尻切開は、目尻を数ミリ切開して目の横幅を広げ、つり目やタレ目を解消する施術です。
目の幅を広げることで、目と目の間の距離をバランスよく整えることもできます。
グラマラスライン(タレ目)形成でやわらかなタレ目に
グラマラスライン(タレ目)形成は、下瞼を下げることでつり目を解消する施術です。
すなおクリニックでは下瞼の内側と外側の両方からアプローチすることで、戻りにくく魅力的なタレ目を実現します。
下瞼のたるみ・クマ治療、涙袋形成の症例写真
下眼瞼脱脂術による下まぶたの影クマ取り


下瞼の影クマ取り(下眼瞼脱脂)を行った患者様の症例写真です。
皮膚を切らずに、瞼の裏側から脂肪を除去しました。
術後は2、3日のテーピングをおすすめしております。
テープをはずしたらすぐにメイクをしていただくことが可能です。
¥308,000(税込)
※価格改定などにより、施術当時の価格や実際の価格と異なる場合があります。現在の料金は料金案内をご確認ください。
考えられるリスク・副作用
- 内出血
- 腫れ
- 感染
- 出血
ハムラ法による下まぶたのたるみ取り


目の下のたるみ治療を目的としてハムラ法手術を行いました。
下瞼のキワを切開し、眼窩脂肪をくぼんでいる部分(瞼頬溝)に移動させました。
この位置の傷は最終的にほとんど目立ちづらくなります。
¥440,000(税込)
※価格改定などにより、施術当時の価格や実際の価格と異なる場合があります。現在の料金は料金案内をご確認ください。
考えられるリスク・副作用
- 腫れ
- 内出血
- 出血、感染
- 左右差
- 感覚異常
- 下眼瞼の外反
ヒアルロン酸注入による涙袋形成


ヒアルロン酸注入による涙袋形成を行った患者様の症例写真です。ヒアルロン酸を0.2mlずつ、合計0.4mlを下まぶたの際に注入しました。鈍針を使用し、内出血や血管内注入などの合併症を防ぎながら施術を行いました。施術後には涙袋がぷっくりとし、目元が華やかになりました。
¥55,000~¥88,000(税込)
※価格改定などにより、施術当時の価格や実際の価格と異なる場合があります。現在の料金は料金案内をご確認ください。
考えられるリスク・副作用
- 内出血
- 腫れ
- 血管内注入
- 左右差を生じる
費用は施術方法などによって異なります。お気軽にご相談ください。
下まぶたの窪みへの脂肪注入


目の下の窪みに脂肪注入を行った患者様の症例写真です。
太ももの内側から脂肪をわずかに吸引し、生着しやすいよう処理を行って目の下の窪みに注入しました。
手術時間はわずか30分でした。
影クマによって暗い表情に見えてしまう症状の解決へ導きます。
¥415,800(税込)
※価格改定などにより、施術当時の価格や実際の価格と異なる場合があります。現在の料金は料金案内をご確認ください。
考えられるリスク・副作用
- 出血
- 感染
- 皮下出血
- 凹凸の出現
- 効果不十分
グラマラスライン・目尻切開の症例写真
グラマラスライン+目尻切開
顔全体


目元


グラマラスライン+目尻切開の手術症例です。
目じり側がきゅっと上がったラインになっていたため、強そうな印象になってしまっていました。
手術により目じり側のラインを下げ、優しそうな印象になられました。
グラマラスライン
¥440,000(税込)
目尻切開
¥220,000×0.7=¥154,000(税込)
※同時施術のため割引
合計:¥539,000(税込)
※価格改定などにより、施術当時の価格や実際の価格と異なる場合があります。現在の料金は料金案内をご確認ください。
考えられるリスク・副作用
- 腫れ
- 皮下出血・結膜下出血
- 左右差
- 出血、感染、創離開