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目の下のたるみ・クマ取り

約6年間で下瞼の治療実績 1,001件

(*2023年12月末までの累計)

下瞼や目元の整形治療をお考えの方は、ぜひ一度当院へ

目の下にたるみやクマがあると、年齢が実際よりも上に見られてしまったり疲れているように見られたりすることがあります。元気で若々しくありたい、見た目もそのように変化させたい、という願いは多くの方に共通する願いです。
すなおクリニックでは、手軽なヒアルロン酸注射から機器による治療、手術まで、豊富な目元の治療をご提供し、理想的な目元になるよう施術いたします。
下瞼や目元の整形治療をお考えの方は、ぜひ一度当院へご相談ください。

人の印象を決める大切なパーツである目。目元が変化するだけでお顔の雰囲気や印象は大きく変わります。そのため、すなおクリニックでは目元が自然であることは極めて大切だと考えています。

Point 1
カウンセリングから施術まで医師が直接担当

同じ「クマを解消したい」「目の下のたるみをなくしたい」というお悩みであっても、その症状は患者様お一人お一人によって大きく異なります。さらに、「ダウンタイムのない治療がいい」「周りの人に気づかれてもいいからしっかり治療して若返りたい」などといった患者様のご要望・ライフスタイルも人それぞれ。
当院では目元のカウンセリングは最初のカウンセリングから実際の施術まで一貫して女性医師が担当。許容できるダウンタイムについてお伺いし、理想を実現するために丁寧に時間をかけてカウンセリング・診察を行い、豊富な治療法の中から患者様にぴったりの治療プランをご提案します。
無理な治療の押しつけはいたしません。何か疑問やご不安な点がありましたら、お気軽にお話しください。

Point 2
ご希望の内容が患者様の目元に合わなければはっきりとお伝えします。

SNS全盛の時代にあり目の下のクマ・たるみ治療による情報が溢れかえっています。そんな中、ご自身にはどのような施術方法がよいか迷われる方は多いものです。強い発信力のあるメッセージにはどうしても目を奪われやすく、時にご自身の目元には全く必要のない治療法も必要だと思い込んでしまっているケースも見受けられます。当院では長年の経験をもとに、患者様の目元の診察を行い、丁寧に理由を説明しながら最適と思われる方法をご提案いたします。

Point 3
形成外科専門医の高度な技術で、跡の目立たない美しい仕上がりに

お顔の中で、特に大切な部位とも言える目元。不自然な仕上がりになってしまったり、不格好な傷跡が残ってしまったりしては大変です。傷跡の仕上がりは、医師の技術力に大きく左右されます。
当院の院長は、顕微鏡下の超精密な手術(マイクロサージャリー)の豊富な経験を持つ形成外科専門医です。この非常に高度な繊細な縫合技術を、目元のたるみ取り手術の縫合にも応用しています。また、切開には「RFナイフ」という最新の電気メスを使用。切開したときの熱損傷が少なく、細かな微調整も可能なため、より正確で美しい仕上がりになります。

目元のクマの種類・原因

目の下に発生するクマは、「茶クマ」「青クマ」「影クマ(黒クマ)」の大きく3種類にわけることができます。
なお、複数のタイプのクマが混ざった状態で発生していることも多くあるため、クマの見た目だけでクマの種類を自己判断することは簡単ではありません。まずはご相談ください。

メラニンが原因の茶クマ

茶クマは、目の下の皮膚にメラニンが付着している、シミのような状態です。
茶クマの最大の原因が、肌ダメージによる色素沈着です。目元の皮膚は薄くて乾燥しやすく、とてもデリケート。肌ダメージをとても受けやすい部位なのです。
お肌に長年蓄積された紫外線に加え、アトピー性皮膚炎や化粧品かぶれも茶クマを引き起こす原因となります。中でも特に、目をこするくせのある方は要注意。
また、遺伝的な体質が茶クマの原因となることもあります。
当院では、茶クマに対しては主に外用薬・内服薬でのご治療を提供しています。

血行不良・眼輪筋の透見による青クマ

目元の皮膚は非常に薄いため、目の周りの血行が悪くなると、皮下の筋肉や毛細血管が透けて青黒く見えてしまいます。
寝不足や疲労・目の酷使・冷えなどが主な原因です。
目元の皮膚を強く厚くしていく方法としてPRP治療があります。また、皮膚と眼輪筋の間にベビーコラーゲンやナノ化CRF(ご自身の脂肪を加工したもの)を注入する方法も青クマの改善に有効です。
青クマは、マッサージや蒸しタオルなどによって血行を良くするだけでも、かなり改善することができます。
ただ、マッサージの際は、強く刺激してしまうと今度は茶クマの原因になってしまうのでご注意ください。

下瞼のたるみによる影クマ

影クマは、目の下に影ができることによって生じるクマです。「黒クマ」「たるみクマ」とも呼ばれます。
加齢によって目の下の靭帯や眼窩隔膜が緩んでくると、眼球を支える脂肪が前方に押し出されてたるみ、皮膚も伸びてしまって、いわゆる「目袋」の状態になります。このたるみの下に影ができることで、影クマとなるのです。加齢のほか、骨格や生まれつきの目の下の脂肪量が原因の場合もあります。20代の若い方でも、影クマに悩む方は多くいらっしゃいます。
影クマを治療するには、膨らみ・たるみを取る、凹みを埋める、引き締める、などの手法によって、影を作っている原因を解消する必要があります。
以下ではこの影クマを解消する治療法についてご紹介します。

下瞼の脱脂(経結膜的脱脂法)で膨らみを解消

下瞼の裏側を小さく切開し、膨らみを作っている脂肪をバランスよく取り除く治療法です。
下瞼の脱脂は、比較的軽度のたるみ・クマの治療に適しています。初期の段階で脱脂をしておくと、その後の加齢による進行を抑えることができます。
瞼の裏側だけの手術ですので術後の腫れも比較的少なく、皮膚の外側には傷がつかない点がこの治療のポイントです。
ダウンタイムが短いため好まれる術式です。翌日からはアイメイクも可能ですが、内出血を早く解消するため、できれば術後2~3日は下瞼部分にテーピングをしていただくことをおすすめしております。
ただし全ての方に脱脂が適しているわけではありません。脱脂によって目の下の凹みが強くなったり、皮膚が余りしわになってしまったりすることがあります。そうなると、脱脂によって若返るどころか余計に老けた印象の目元になってしまうため、注意が必要です。
脂肪の膨らみの状態や筋肉の緩み、皮膚の緩み具合などから、総合的にこの下瞼脱脂手術の適応を判断いたします。

下瞼の脱脂(経結膜的脱脂法)はこのような方におすすめです
  • 目の下の膨らみ・影クマが気になる方
  • 皮膚のたるみが少ない方
  • 一度の治療で長期的な効果を手に入れたい方
  • 少ないダウンタイムで治療したい方

ハムラ法でたるみを根本から改善

ハムラ法とは、下瞼のキワの目立たない部位を切開し、膨らんでいる部分の脂肪(眼窩脂肪)をくぼんでいる部分(瞼頬溝)に移動させる方法です。
さらに眼輪筋のハリを取り戻す外眼角形成を行い下瞼部分のたるんだ皮膚も切除することで、ピンとしたハリのある目元を作ることができます。目の下の膨らみが大きい方や、皮膚のたるみが目立つ方に適しています。

ハムラ法はこのような方におすすめです
  • 目の下の膨らみ・影クマが気になる方
  • 目元の皮膚のたるみが目立つ方
  • たるみ・クマを根本的にしっかり改善したい方

裏ハムラ法による目の下のたるみ改善

裏ハムラ法は、下瞼の内側にある「結膜」という部分を切開して、目の下の膨らんでいる脂肪を窪んだところに移動する方法です。通常のハムラ法は皮膚を切開しますが、裏ハムラ法は瞼の内側を切開するので、傷跡が残りません。
裏ハムラ法は、脂肪を適切な箇所に移動させられるかどうかがポイントとなります。窪んだ箇所以外に脂肪を移動させてしまうと、逆に不自然な膨らみができてしまうからです。
長期的な効果が得られるように、しっかりと確認を行いながら慎重に施術を行っております。

裏ハムラ法はこのような方におすすめです
  • 目の下の膨らみ・たるみ・影クマが気になる方
  • 傷跡を残さずたるみをなくしたい方
  • 目の下の膨らみの下に窪みがある方

下瞼皮膚切除(筋皮弁法)で皮膚のたるみとしわを改善

下瞼皮膚切除は、ハムラ法と同じく、まぶたの下の目立たない部分を切開し、余っている皮膚を切除する施術です。
皮膚を切除した後、眼輪筋を吊り上げて固定するため、目元にハリを持たせることができます。目の下のたるみ、しわ、過剰な涙袋などのお悩みをまとめて解消したい方におすすめです。*小じわをすべて除去することはできません。

下瞼皮膚切除(筋皮弁法)はこのような方におすすめです
  • 目の下の膨らみ・影クマが気になる方
  • 軽度のたるみ・しわを同時に解消したい方

サーマクールFLXで切らずに目の下のたるみ・しわを改善

サーマクールFLXは、皮膚が薄い瞼にも照射することができる数少ないたるみ治療機器の一つです。高周波RFを照射し、肌の奥に熱を加えることでたるみを引き締めます。
この仕組みから、皮膚を切らなくても下まぶたのたるみを解消できるのです。コラーゲンの増生を促すことで、ハリのある目元へ導きます。
すなおクリニックでは、目元用のアイチップをご用意しておりますので、下まぶたのたるみに最適な照射が可能です。

サーマクールFLXはこのような方におすすめです
  • 目の下の皮膚のたるみ・しわが気になる方
  • 切らずに、少ないダウンタイムで治療したい方

フラクショナルエルビウムYAGレーザーによるたるみ治療

フラクショナルエルビウムYAGレーザーも、皮膚を切らずにレーザーを当てるだけで下瞼のしわや皮膚のたるみを解消します。微細なレーザーを点状に照射し、目には見えないほどの小さな穴をあけることで、肌の自然治癒を促進。
穴を塞ぐためにコラーゲン生成が活発になると、お肌がキュッと引き締まり、ハリのある目元へ変わっていきます。

PRP治療:ご自身の血小板でナチュラルに美しい目元へ

PRP治療では、ご自身の血液に含まれている血小板を利用する治療です。腕から採血をして血液から濃厚血小板液を作成し、目の下に注入すると、血管新生やコラーゲンの新生がおきるため皮膚の若返り効果が期待できます。当院ではしこりや過剰増大などの合併症の報告の多い成長因子添加PRPの施術は行っておりません。従って当院のPRPで凹みを改善することは期待できず、小じわの改善や肌のハリを向上する目的で施術を行っております。

PRP治療はこのような方におすすめです
  • 自然な仕上がりをご希望の方
  • ヒアルロン酸よりも効果の持続期間が長い治療をお探しの方

ヒアルロン酸注射で手軽に影クマを解消

目元の影クマ治療の中で、最も手軽な治療法がヒアルロン酸注射です。目の周囲のリフトアップポイントにリフトアップ専用のヒアルロン酸を注入し、目の下の凹みとなっている部分や、頬骨前面には比較的やわらかいヒアルロン酸を注入していきます。注射だけの治療ですから短時間で終わり、効果や即効性も抜群です。ダウンタイムはほとんどなく、施術直後から洗顔・お化粧も可能です。まれに軽い皮下出血や腫れが出ることもありますが、通常はお化粧でカバーできる程度です。
当院のヒアルロン酸は1本1本購入いただき、余ったものは6か月無料で保管させていただけるため、メンテナンスの際にご利用いただくことができます。

ヒアルロン酸注射による影クマ治療はこのような方におすすめです
  • 目の下の影クマが気になる方
  • できるだけダウンタイムなく治療したい方
  • 即効性のある治療がしたい方

脂肪注入(CRF・マイクロCRF・ナノ化CRF)で下まぶたの青クマと影クマを改善

脂肪注入とは、患者様ご自身の脂肪を注入する治療方法です。
注入する脂肪は、太ももや二の腕、お腹部分などから採取します。
すなおクリニックでは、脂肪注入の中でも脂肪をコンデンスリッチファット(CRF)として加工して注入することで生着率を高める工夫をしております。
また、作成したCRFをマイクロCRF・ナノ化CRFへと加工する技術を採用し、きめ細かで繊細な注入が可能となりました。
目元は皮膚が薄く繊細な操作が必要とされますが、最も細かな仕上げの部分でナノ化CRFを使用し、自然な仕上がりを実現します。

下眼瞼脱脂+脂肪注入

下眼瞼脱脂+脂肪注入の症例写真

治療前
治療後
治療前
治療後

下瞼の突出した脂肪を取り除き、患者様から採取したご自身の脂肪を専用の遠心分離機器でコンデンス(濃縮)して生成した新鮮な濃縮多幹細胞脂肪の注入を行った患者様の症例写真です。生着した脂肪は永久的に留まりますので、何度も繰り返し注入する必要はありません。青クマと影クマの両方を一度に解決する手術法です。
施術費用:¥495,000(税込)※施術当時の料金のため、現在の料金とは異なる場合がございます。
リスク:・内出血・腫れ・感染・出血・凹凸の出現・効果不十分

施術費用
¥495,000(税込)

※施術当時の料金のため、現在の料金とは異なる場合がございます。

考えられるリスク・副作用
  • 内出血
  • 腫れ
  • 感染
  • 出血
  • 凹凸の出現
  • 効果不十分

下眼瞼脱脂

下眼瞼脱脂の症例写真

治療前
治療後
治療前
治療後

下瞼の影クマ取り(下眼瞼脱脂)を行った患者様の症例写真です。
眼窩脂肪の突出が認められ、皮膚のたるみは高度ではない、という判断でハムラなどではなく脱脂術を計画しました。術後、眼窩脂肪の突出が改善し、脱脂術のメインの目的である凹凸は達成されました。青クマは完全には消えていませんが少し改善されました。よりよくするにはベビーコラーゲンや脂肪注入などが考えられます。

施術費用
¥308,000(税込)

※施術当時の料金のため、現在の料金とは異なる場合がございます。

考えられるリスク・副作用
  • 内出血
  • 腫れ
  • 感染
  • 出血
施術名 腫れ・皮下出血 抜糸 メイク メリット デメリット
経結膜的脱脂術 腫れと皮下出血がでることがある。多くの場合は軽度。 なし 2~3日後にテーピングを外したらOK 手術の中ではダウンタイムが短い。顔の表面に傷が残らない。 皮膚のたるみが大きい場合には術後にシワが増えてしまうことがある。
ハムラ法 中程度の腫れと皮下出血が出る。 7日後 8日目から可能 皮膚のたるみ・筋肉と眼窩隔膜のゆるみ・眼窩脂肪の量の調整・眼窩脂肪の下方の凹みの修正が一度に可能。 脱脂術と比較するとダウンタイムが長い。外反のリスクがある。下まつ毛の際に傷ができる。
裏ハムラ法 中程度の腫れと皮下出血が出る。 なし 2~3日後にテーピングを外したらOK 眼窩隔膜のゆるみ・眼窩脂肪の量の調整・眼窩脂肪の下方の凹みの修正ができる。顔の表面に傷が残らない。 皮膚のたるみや筋肉のゆるみは調整ができない。外反のリスクがある。
下瞼皮膚切除
(筋皮弁法)
中程度の腫れと皮下出血が出る。 7日後 8日目から可能 皮膚のたるみ・筋肉のゆるみを調整できる。大きなしわは減ることが多い。 小じわを完全に消すことはできない。下まつ毛の際に傷ができる。
サーマクールFLX ほとんどなし なし 制限なし ダウンタイムがほとんどなく、切らずに瞼の皮膚のたるみや小じわを減少させることができる。 手術と比べると変化量は小さい。
フラクショナルエルビウムYAG 赤みとひりつきがでる。一時的にドット状の痂疲ができる。 なし 5日後から可能 傷を残さず瞼の皮膚のハリを取り戻し、軽度のたるみを解消することができる。 ダウンタイムが存在する。
PRP 1日~3日ほど腫れと赤みがでる。 なし 翌日から可能 切らずに青クマや小じわを減少させることができる。 注入時に5分程度であるが強い痛みがある。
ヒアルロン酸注入 皮下出血がでることがあるが稀。 なし 2時間後から可能 短時間に凹みやボリューム不足を補うことができる。 チンダル現象*を起こすことがある。
*皮膚表面からヒアルロン酸が透見される現象
脂肪注入(CRF) 皮下出血と腫れがでる。 脂肪採取部の抜糸が7日後。目元はなし。 翌日から可能 顔の皮膚を切らずに青クマや影クマを減少させることができる。 生着率に個人差がある。
経結膜的脱脂術
腫れ・皮下出血 腫れと皮下出血がでることがある。多くの場合は軽度。
抜糸 なし
メイク 2~3日後にテーピングを外したらOK
メリット 手術の中ではダウンタイムが短い。顔の表面に傷が残らない。
デメリット 皮膚のたるみが大きい場合には術後にシワが増えてしまうことがある。
ハムラ法
腫れ・皮下出血 中程度の腫れと皮下出血が出る。
抜糸 7日後
メイク 8日目から可能
メリット 皮膚のたるみ・筋肉と眼窩隔膜のゆるみ・眼窩脂肪の量の調整・眼窩脂肪の下方の凹みの修正が一度に可能。
デメリット 脱脂術と比較するとダウンタイムが長い。外反のリスクがある。下まつ毛の際に傷ができる。
裏ハムラ法
腫れ・皮下出血 中程度の腫れと皮下出血が出る。
抜糸 なし
メイク 2~3日後にテーピングを外したらOK
メリット 眼窩隔膜のゆるみ・眼窩脂肪の量の調整・眼窩脂肪の下方の凹みの修正ができる。顔の表面に傷が残らない。
デメリット 皮膚のたるみや筋肉のゆるみは調整ができない。外反のリスクがある。
下瞼皮膚切除(筋皮弁法)
腫れ・皮下出血 中程度の腫れと皮下出血が出る。
抜糸 7日後
メイク 8日目から可能
メリット 皮膚のたるみ・筋肉のゆるみを調整できる。大きなしわは減ることが多い。
デメリット 小じわを完全に消すことはできない。下まつ毛の際に傷ができる。
サーマクールFLX
腫れ・皮下出血 ほとんどなし
抜糸 なし
メイク 制限なし
メリット ダウンタイムがほとんどなく、切らずに瞼の皮膚のたるみや小じわを減少させることができる。
デメリット 手術と比べると変化量は小さい。
フラクショナルエルビウムYAG
腫れ・皮下出血 赤みとひりつきがでる。一時的にドット状の痂疲ができる。
抜糸 なし
メイク 5日後から可能
メリット 傷を残さず瞼の皮膚のハリを取り戻し、軽度のたるみを解消することができる。
デメリット ダウンタイムが存在する。
PRP
腫れ・皮下出血 1日~3日ほど腫れと赤みがでる。
抜糸 なし
メイク 翌日から可能
メリット 切らずに青クマや小じわを減少させることができる。
デメリット 注入時に5分程度であるが強い痛みがある。
ヒアルロン酸注入
腫れ・皮下出血 皮下出血がでることがあるが稀。
抜糸 なし
メイク 2時間後から可能
メリット 短時間に凹みやボリューム不足を補うことができる。
デメリット チンダル現象*を起こすことがある。
*皮膚表面からヒアルロン酸が透見される現象
脂肪注入(CRF)
腫れ・皮下出血 皮下出血と腫れがでる。
抜糸 脂肪採取部の抜糸が7日後。目元はなし。
メイク 翌日から可能
メリット 顔の皮膚を切らずに青クマや影クマを減少させることができる。
デメリット 生着率に個人差がある。

院長からのコメント

当院には極めて多くの患者様に下瞼のたるみ相談でお越しいただいております。下瞼の解剖は複雑で、皮膚の緊張までふくめると考えなければならない因子が多く、かなり丁寧に診察して検討して適切な治療法をご提案することが必要です。当院ではカウンセリングから施術まで一貫して医師が担当いたしますのでご安心ください。
下瞼のたるみがとれると、若々しく健康的で元気そうに見えますが、不思議と「人が変わったように大変化」した印象にはならないものです。なんだか元気そうだし溌溂としているけどメイクでも変えたのかしら?と、そのくらいの変化になることが多く、控えめな私たち日本人にはぴったり嬉しい若返り術だと思います。

プロフィール

すなおクリニックのクマ・たるみ治療人気ランキング

ランキング 施術名 人気の理由
1位 経結膜的脱脂術 腫れが軽度でダウンタイムが短い。手術時間も30分強と短く、体への負担が少ない。
顔の表面に傷が残らない。
2位 PRP・脂肪注入(CRF) 患者様ご自身の組織をつかった治療であるため、異物反応のリスクなどがない。
3位 ヒアルロン酸注入 手軽で施術時間が短く、すぐに結果がでる。
皮下出血は比較的稀でありダウンタイムが短い。
1位
施術名 経結膜的脱脂術
人気の理由 腫れが軽度でダウンタイムが短い。手術時間も30分強と短く、体への負担が少ない。
顔の表面に傷が残らない。
2位
施術名 PRP・脂肪注入(CRF)
人気の理由 患者様ご自身の組織をつかった治療であるため、異物反応のリスクなどがない。
3位
施術名 ヒアルロン酸注入
人気の理由 手軽で施術時間が短く、すぐに結果がでる。
皮下出血は比較的稀でありダウンタイムが短い。

洗顔・写真撮影

手術室の洗顔ブースで洗顔していただき、術前の写真撮影を行います。

術前診察

カウンセリング室でお話した内容を再確認し、医師がもう一度目の下の状態を観察いたします。

施術

消毒を行い、麻酔の目薬をいたします。コンタクトシールドという目を守るものを瞼のしたに挿入しますが、麻酔の目薬の後ですので痛くありません。極めて細い針で麻酔をして手術を開始します。できるだけ緊張が緩和されるよう、医師・スタッフともにお声かけしながらすすめていきますのでご安心ください。

写真撮影とアフターケア

記録のため術直後のお写真を撮影いたします。採取した脂肪はご希望があればその場で確認いただくこともできます。目の下にテーピングを行い、術後の注意点についてご説明いたします。その後、すぐにご帰宅いただくことができます。

Q切らない方法で何とかしたいです
A切らずにうまくいく方も多くいらっしゃいますので、まずはご相談ください。ただし、切開以外では全く改善が見込めないと判断したには無駄にご費用やお時間をいただくことを回避するため、そのようにはっきりと申し上げることがございます。
Q自分にはどのような施術が合っているのかわかりません。
Aお気軽にカウンセリングにお越しください。患者様の下瞼の状態や、許容できるダウンタイムについてお伺いし、最善と思われるプランをご提案いたします。当院では、患者様に納得いただいてから施術を計画いたします。治療を強要することは決してございませんのでご安心下さい。

料金(簡易版)

手術

経結膜的脱脂術(両側) ¥308,000
ハムラ法(両側) ¥495,000
裏ハムラ法(両側) ¥440,000
下瞼皮膚切除(両側) ¥330,000
脂肪注入(CRF)両側下瞼 ¥415,800
経結膜的脱脂術+下瞼脂肪注入(CRF)(両側)の特別価格 ¥495,000

非手術

サーマクールアイ(サーマクールFLX)225ショット ¥162,800
フラクショナルエルビウムYAG 1回 ¥66,000
PRP 1cc ¥77,000
ヒアルロン酸1本 ¥88,000

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診察時間(受付時間)

休診日 10:00~19:00 9:30~17:30 10:00~18:00 9:30~17:30 10:00~19:00 9:40~18:00
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