京都でイボ・ほくろ・眼瞼黄色腫・その他腫瘍除去をお考えの方へ
跡を残さずイボ・ほくろを除去

すなおクリニックでは、2種類のレーザー治療と切除縫合によるイボ・ほくろ・眼瞼黄色腫・その他腫瘍除去をご提供。
いずれの治療法においても、可能な限り跡が残らないよう美しく仕上げます。
※ウイルス性イボの除去は承っておりません。
ウイルス性イボの場合、保険適用となる場合がございます。
まずは保険診療を行なっている皮膚科で治療を受けてください。
当院のイボ・ほくろ・眼瞼黄色腫・その他腫瘍除去のポイント
安心して施術を受けていただくためのこだわり
当院のイボ・ほくろ除去治療では、より効果が高く、痛みやダウンタイムのより少ない治療を求めて、常に最新の情報を取り入れております。
患者様お一人お一人に最も適した治療をおすすめしますので、安心してお任せください。
きめ細やかなカウンセリング
イボ・ほくろなどを綺麗に除去するためには、事前のカウンセリングが重要です。
形や大きさ、状態だけでなく、どのくらいのダウンタイムを許容できるかといったライフスタイルによっても、適した治療は異なります。
施術内容や術後の経過について、まずスタッフより丁寧にご説明させて頂きます。
その後、医師の診察を行い治療を行います。
レーザー治療・切除縫合は、それぞれ一長一短があります。
治療のメリットだけでなく、デメリットやリスクまで包み隠さずお話ししますので、一緒に最適な治療法を探しましょう。

イボ・ほくろ除去治療の注意事項
イボ・ほくろ除去治療には、いくつか注意事項がございますので、下記をご確認のうえ、お問合せください。
- イボ・ほくろには良性腫瘍と悪性腫瘍があり、当院で扱っている除去治療は良性腫瘍のみです。
- カウンセリング時、医師が視診による診察を行いますが、良性腫瘍である100%の確証を得たい場合は、保険診療の医院を受診し、病理検査を受けてください。
- 診察の結果、悪性を疑う所見が認められた場合は、レーザー治療をお断りし、保健医療機関の受診をお勧めしております。
- 下のイラストの色が付いている部位は、ケロイドや肥厚性瘢痕を生じやすいので積極的に治療をお勧めしておりません。
【ケロイド好発部位】

2種類の最新レーザーを使用し、
大きなイボ・ほくろも綺麗に除去
イボ・ほくろ除去に使用されるレーザーとしてはCO2(炭酸ガス)レーザーが最も一般的ですが、当院では、エルビウムYAGレーザーとピコレーザーの2種類のレーザーを使用します。
どちらも、従来のレーザーよりも少ない痛みで・早く・綺麗にイボやほくろを除去することができる最新レーザーです。
2つの高性能レーザーで、これまでレーザー治療の難しかったイボ・ほくろや腫瘍も、綺麗に除去することができるようになりました。
他院で「切除するしかない」と言われた場合でも、まずは一度当院へご相談ください。

- 当院では、ウイルス性イボの除去は承っておりません。予めご了承ください。
- レーザーで治療した病変は再発することがあり、再発の回数が3回を超える場合には、病変が深く入り込んでいる可能性が高く、切除をおすすめすることもあります。
高度な縫合技術により、
切除の傷跡が残らない美しい仕上がりを実現
効果の高い最新レーザーを使用しているとはいえ、レーザー治療は必ずしも万能ではありません。
中には、切除縫合による除去が適するケースもあります。
当院で施術を担当する院長は、顕微鏡下の超精密な手術(マイクロサージャリー)の豊富な経験を持つ形成外科専門医です。
この高度な縫合技術を、イボ・ほくろ・その他腫瘍の切除縫合にも応用しています。
極細のマイクロ糸を使用して、皮膚をぴったりと縫合し、できるだけ跡の残らない美しい仕上がりを目指します。

エルビウムYAGレーザーによる
イボ・ほくろ除去

エルビウムYAGレーザーは、膨らみのあるほくろやイボの除去に適したレーザーです。
組織を蒸散させ、膨らみを削り取ります。
同じタイプのレーザーにCO2(炭酸ガス)レーザーがありますが、エルビウムYAGレーザーは、CO2レーザーと比べて1水分への吸収率が10倍以上あります。
水分に吸収されやすいため、発熱が少なく、周辺組織へのダメージがほとんどなく、痛みが少ないという特徴があります。
赤みや色素沈着のリスクも少なく、照射後の傷の治りも早く綺麗に仕上がります。
治療は短時間で終わり、基本的には一度の治療で完了します。
万が一の再発時も安心!無料保証付き
根の深いほくろ・イボでは、一度エルビウムYAGレーザーで除去しても再発してしまうケースがあります。
当院では、前回施術から半年以内の再照射には無料で対応いたします。(施術後半年を過ぎてから1年以内の場合は半額)
- 例えば、施術日が2月3日ならば無料の再照射期限は8月3日
- 月の日数が異なる場合、施術日が末日の場合の再照射期限は、6か月後の月の末日
再発が不安な方もご安心ください。
ピコレーザーによるほくろ除去

ピコレーザーは、膨らみの無いほくろの除去に適しています。
同じタイプのレーザーとしては、Qスイッチレーザー(QスイッチYAGレーザー、Qスイッチルビーレーザーなど)があります。
Qスイッチレーザーと比べてパルス幅(照射時間)の短いピコレーザーは、より早く・綺麗に・痛みなく治療できることが特長です。
また、盛り上がっているほくろの治療は、エルビウムYAGレーザーとピコレーザーを組み合わせて治療が可能です。
一度の治療でほくろの除去が完了することもあれば、複数回の治療を要することもあります。
切除縫合によるイボ・ほくろ除去
切除法は、再発が最も少ない方法です。
レーザーでは難しい、大きくて根の深いイボやほくろも一度で治療することができます。
(大きさによっては分割切除となる場合あり)
切除縫合と聞くと、「顔に傷が残ってしまうのでは…」とご心配の方も多いことでしょう。
当院ですべての外科手術を担当する院長は、切除縫合手術の経験も豊富な形成外科専門医。
さらに、お顔の施術の際には、マイクロサージャリー(顕微鏡下手術)用の超極細のマイクロ糸を使用。
ボディの施術でも、美容外科手術用の細い糸を使用して縫合します。
皮膚のずれを最小限に抑えながら、可能な限り傷を残さないよう細心の注意を払って丁寧に仕上げます。
一般的には2~3カ月で傷は綺麗になりますが、同じように縫合しても、皮膚の緊張の度合いや患者様の体質によって傷の仕上がりは異なります。
普段から虫刺されや擦り傷が跡に残りやすいという方は事前にお申し出ください。
切除縫合によるイボ・ほくろ除去のリスク・副作用
- 感染
- 創部離開
- 皮膚壊死
- 出血
- ケロイド形成
- テープかぶれ
- 傷が目立つ
アクロコルドン・スキンタッグ(首イボ)の除去
年齢とともに、首を中心に現れるイボ。大きさによって名称が異なり、小さいものはアクロコルドン、少し大きく皮膚から飛び出したものはスキンタッグと言います。
お肌の老化や体質によってできる良性の皮膚腫瘍ですから、放っておいても問題はありません。しかし、目立つ場所に生じますので、除去を希望される患者様は多くいらっしゃいます。
アクロコルドン・スキンタッグは大小様々なものが混在して発生します。
当院では、状態に応じて剪刀(医療用ハサミ)またはエルビウムYAGレーザーを使用して除去します。
多くの場合は、一度の治療で除去が完了します。
※当院では、ウイルス性イボの除去は承っておりません。予めご了承ください。

切除縫合によるイボ・ほくろ除去のリスク・副作用
- 感染
- 皮膚壊死
- 出血
- ケロイド形成
- テープかぶれ
- 傷が目立つ
眼瞼黄色腫の除去
眼瞼黄色腫は、まぶたの表面に発生する黄色の隆起です。上まぶたに発生することが多い病変ですが、下まぶた部分だけに発生する場合や、目を囲むように上瞼・下瞼に発生する場合もあります。
脂質を含有する細胞が皮膚の中に集まった状態で、黄色い色をしていることが特徴です。高コレステロール血症に伴うことが多いとされていますので、内科でコレステロール値のチェックを行うことを推奨しております。また、高コレステロール血症を伴わず原因が不明のパターンもあります。
眼瞼黄色腫は、周辺の皮膚の色と違いがあり、目立ちやすいことにお悩みの方が多くいらっしゃいます。
また、除去するにあたり、「瞼や目の形が変わってしまうのではないか」「除去の跡が残らないか」など、心配されるケースは少なくありません。
京都・すなおクリニックでは、眼瞼黄色腫肌に負担の少ないエルビウムYAGレーザーや、美容手術の技術を生かした手術による切除で眼瞼黄色腫の除去を行っております。
上瞼・下瞼に気になる隆起がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

眼瞼黄色腫の除去のリスク・副作用
- 感染
- 皮膚壊死
- 出血
- ケロイド形成
- テープかぶれ
- 傷が目立つ