京都でミラドライによるわきが・わきの多汗症治療をお考えの方へ
ミラドライなら傷跡を残さずにわきが・わきの多汗症を治療

ミラドライ(miraDry)はマイクロ波を用いて発汗を抑制させることができる治療機器です。
2018年6月には、マイクロ波によるワキ汗治療の機器として日本の厚生労働省に承認され、公式に治療法のひとつとして認められています。
メスを使わないので傷跡が残らず、施術時間やダウンタイムも短いなど、メリットが多い人気のわきが治療法です。
京都でミラドライ治療をお考えの方は、すなおクリニックへご相談ください。
すなおクリニックのミラドライ治療
- 女性の学会認定専門医が問診
- 認定医が施術を行うプランあり
- 痛みの少ない麻酔技術を採用
- 広範囲、ダブル照射でより効果アップ
女性の学会認定専門医がカウンセリング
当院では、認定医施術プラン、Nプラン共に、無資格のカウンセラーや看護師ではなく、学会認定専門医(皮膚科・形成外科・内科)の女性医師がカウンセリングと治療のご説明を行います。
わきの多汗症やわきがのお悩みはとてもデリケートなものですので、「気にしすぎているのかも」「自分ではわからない」と不安をお抱えの方のお話もしっかりと伺い、治療をご提案しますのでご安心ください。
ミラドライ公式認定医が在籍

ミラドライは、メーカーの技術審査などによる公式の認定制度があります。
当院の土屋院長・齊藤医師・菊澤医師・藤原医師は、技術審査と症例実績をクリアした、ミラドライ公式認定医です。 高い技術により、しっかりとわきがを治療いたしますので、安心してお任せください。
高い技術と効果の認定医施術プラン
認定医施術プランでは、女性のミラドライ認定医が麻酔から施術までを一貫して担当。
皮膚のトラブルを医師が確認しながら照射を行います。
万一肌が弱い方にトラブルがあってもすぐにその場で医師が対応でき、安心のプランです。
さらに、認定医プランでは汗の量とワキの匂いを徹底的に減少させるため、汗腺の数が多い部位にダブル照射を行い、しっかりと汗腺を焼灼・凝固します。

広範囲照射・ダブル照射を採用
当院のミラドライは、メーカー推奨よりも広い、認定医が必要と判断した広範囲に照射を行います。
これにより、通常照射だと打ち漏らしてしまう部分の汗腺まで効果があります。
また、認定医プランでは、必要な部位にダブル照射を行い、汗腺を徹底的に破壊し、より治療効果を高めております。
痛みの少ない麻酔技術
通常の麻酔法では注射針で皮膚や皮下組織を貫く回数が多いため、真皮や血管、神経へのダメージリスクが高いというデメリットがあります。
さらに、麻酔をする際の痛みも比較的強く感じます。

当院で採用しているウォーターダイセクション法は、皮下に空間を作りながら麻酔液を注入する注射技術です。
麻酔液の水圧で剥離しながら麻酔を行うため、針を刺す回数が少なく、痛み・真皮や血管、神経へのダメージのリスクを回避できます。
また、ミラドライによる熱傷のリスクも抑えられるため、機器の出力をあげてわきがへの効果を最大限に高めることが可能です。

認定医施術プラン・Nプランのどちらを選んでいただいても、女性の学会認定専門医がウォーターダイセクション法で麻酔を行います。
プライバシー重視の完全個室
施術は、居心地の良いプライベート空間で行います。
各部屋にはウイルス対策として高性能空気清浄機Airdogが配備。
清潔な部屋の維持のため常にスタッフが注意を払っております。

安心のアフターケアも充実
ミラドライは施術後に一時的に熱感が残る場合があるため、アフターケアとして専用のアイスパックをお持ち帰りいただきます。
その他、痛み止めや抗生物質、抗生物質入り軟膏も処方いたしますのでご安心ください。
万が一、施術後のお肌状態に異常があればいつでも優先枠で診察させていただきます。
ミラドライの特徴
ミラドライは米国の厚労省であるFDA、日本の厚生労働省から治療の安全性と脇汗治療の効果が認められている、治療用の電気機器です。
ミラドライによるわきが・わきの多汗症治療は、皮膚を切らないためダウンタイムが短く済みます。
施術の翌日から日常と変わらず過ごすことができ、職場や学校などでりの人に気づかれずに治療が可能です。
また、照射治療のため傷跡も残らず、施術時間も短いため、わきが治療法の中では人気の高い方法となっています。

こんなお悩みの方にはミラドライがおすすめ
- 周囲に気がつかれずにわきが・わきの多汗症の治療がしたい
- 傷跡を残したくない
- 治療に時間をかけたくない
- 汗の量を抑えるだけでなくワキガ臭をしっかり治療したい
ミラドライの仕組みと効果
STEP1
ミラドライ治療では、脇汗やわきの臭いの原因である「汗腺」に電磁波の一種であるマイクロ波を照射します。
汗腺には、多汗症の原因と考えられる「エクリン腺」、ワキガ臭の原因である「アポクリン腺」の2種類が存在します。
この2種類の分泌腺は、どちらも皮下2〜3ミリの深さに位置する真皮深層から皮下組織浅層にあります。

STEP2
マイクロ波を皮膚に照射することで、細胞内の水を構成する分子が振動し、熱が発生します。
皮下組織は真皮と異なる伝導性・誘電率のため、マイクロ波は皮下組織で反射します。

STEP3
マイクロ波の反射により、汗腺が存在するエリアに温度の高いヒートゾーンが作られ、汗腺を焼灼・凝固します。
反対に、汗腺のない表皮や真皮浅層は「ハイドロセラミック・クーリング」というミラドライに搭載されている冷却システムにより熱から保護される仕組みです。
このような機能により、ミラドライはワキ汗治療を効果的に行うことができるのです。

ミラドライのダウンタイム
ミラドライはダウンタウムがほとんどなく、照射の当日からシャワーが可能です。
入浴や激しい運動は控えていただきますが、通勤や通学などの日常生活に大きな影響はありません。
ミラドライ治療のリスク・副作用
施術後は一時的に下記のような症状を生じる場合がございます。
- 腫れ、痛み
- 赤み(照射時の吸引によるもの)
- 照射部分の脱毛
ミラドライの施術の流れ
ミラドライの照射は、清潔な完全個室にて女性医師・または看護師が行います。(プランによって異なります)
両脇の施術時間の目安は、準備から照射終了まで60〜75分程度です。
局所麻酔

ミラドライを照射する前に、局所麻酔の注射をします。
当院では、痛みの少ないウォーターダイセクション法を採用を採用しております。
マーキング

ミラドライを照射する部分にマーキングを行います。
発毛している部分を基準に、発汗している範囲を選定します。
照射

マーキングに沿って照射を行います。
麻酔の効果により、照射中に痛みを感じることはほとんどありません。
冷却

照射した部分を15分〜20分冷やしてクールダウンをいたします。
マッサージや患部の圧迫は必要ありません。
ミラドライのよくあるご質問
-
Q
施術を受ける際にワキの毛の処理はどうしたらいいですか?
-
A
ワキの毛が照射の妨げになることがございますので、前日までに剃毛してください。
照射の対象部分の皮膚が傷ついていたり、肌荒れを起こしている場合には、照射できないことがありますので、毛の処理の際には十分ご注意ください。