キッズ脱毛・子ども脱毛

体毛に悩んでいる子どもは、肌の露出が増えやすい体育や部活動を憂鬱に感じます。

毛抜きで1本1本処理をしていても、「ワキのポツポツ毛穴が見えたらどうしよう」と悩み、腕をあげる動作はしないでおこう、と行動を制限するような経験をしたことはありませんか？
コンプレックスの解消は、学校生活の充実に繋がります。

「子どもが痛みに耐えられるか心配…」
「長時間、じっとなんてしてられるかしら？」

このような心配の声に対し、京都すなおクリニックでは、痛みが少なく、施術時間が短いことが特徴の医療レーザー機器を2種類ご用意しております。
痛みに弱いお子様でも安心です。

蓄熱式脱毛機「ソプラノチタニウム」と熱破壊式脱毛機「クラリティツイン」の2種類の機器を、患者様一人ひとりの肌質・毛質・部位に合わせて使い分けて施術を行います。

ソプラノチタニウムで行う医療レーザー脱毛は、「蓄熱式脱毛」と呼ばれる低出力のレーザーを繰り返し照射して、毛の生成に重要な細胞を作り出す「バルジ領域」に熱ダメージを与える施術です。

蓄熱式脱毛はレーザー出力が低いため、肌が感じる痛みは少なくすみます。
また、レーザーの照射口と冷却ガスを噴出する冷却口を同じ箇所に搭載しているので、肌が素早く冷却され、照射時の痛みを感じにくくさせます。

クラリティツインで行う医療レーザー脱毛は、「熱破壊式脱毛」と呼ばれる施術方法です。
高出力のレーザーを照射し、一瞬でバルジ領域のさらに奥にある「毛乳頭」と「毛母細胞」に熱を届け破壊します。

出力が高いため、痛みを感じやすい熱破壊式脱毛ですが、クラリティツインの場合は、レーザーの照射部分に最新技術が搭載され、痛みを抑える工夫が施されています。

円形に照射するレーザーは、通常では中心部が強く、外にむかって徐々に弱くなります。
そのため、外側でも一定の効果を発揮できる強さにすると、中心部がとても強くなってしまい、照射時に痛みの原因となります。

クラリティツインの場合、照射部分に「フラットトップビーム」という技術が採用され、円型でもほぼ均一の強さのレーザーを照射することができます。
加えて、冷却エアーを常に噴射する仕組みで、痛みは大幅に軽減されます。

ソプラノチタニウムの照射面は、従来の脱毛器の約2倍。一度で広い範囲にムラなくレーザーを照射できます。
さらに、小さな照射面のハンドピースに比べ、照射漏れがしにくい点も特徴です。

また、クラリティツインには9つのスポットサイズを搭載しているので、照射するレーザーの直径を細かく調整できます。
部位や範囲によって使い分け、効率よく照射することで、施術時間の短縮につながります。

さらに、脇や手指などの狭い範囲では冷却ジェルも不要のため、施術の準備時間も少なくすみます。