９月前半の私たち

診療日、混んでる時間帯には

あちらの部屋からこちらの部屋へと

運動会のように走り回っているんですが

体だけでなく頭もパニックになりかけることがあり、

先日は走って移動中に

急いで移動してるんだから

ホントよせばいいのに

受付で見かけた患者さんが

「あ、さっき痛い治療しちゃった人だっ。

ヒリヒリしんどいかな」

と思って

「大丈夫ですか？」なんて声掛けしたりして

そしたら

人違いだったりして（涙）

声かけた患者さんもいい人で

きょとんとしながら

「はい、大丈夫です」

なんて、

答えてくれちゃったりして。

わたし、時間ないしで逃げるように立ち去ったりして。

その節は申し訳ありませんでした。

日曜日は映画村に子供たちを連れて行きました。

すみっこぐらしのキャラクター探しラリーでヘトヘトになり

生涯最大級にスカスカパサパサのポテトフライに少々驚き

いつのまにか勇敢になった娘に感心し

ほっとけば成長するんだな

うん。

と、日々、悔恨ばかりの自分の子育てに

少々のなぐさめを感じました。

１０月に入って忙しくなってきましたが

９月前半はやや、すいていました。

（なんでなのかジェーンジェーンわからない）

鼻尖縮小では鼻翼軟骨を切り離さないとうまく

形が作れない人と、

寄せて鼻先に軟骨をのせると綺麗になる人に

分かれます。

大まかには術前に予測できますが

実際に軟骨の形をみて決めることもあります。

婦人科手術も多くご相談いただいています。

女性医師のクリニックですし

ご相談いただきやすいと思います。

今、46ですが、集中力は過去最高。

（ついでに腰痛も過去最高）

手術も注射も照射も集中力はとても大切だと

思います。

目が悪くなっても

眼鏡やコンタクト、ルーペ、顕微鏡があれば

なんとかなるけど

集中力に問題がでてきたら

この仕事は完全に潮時だろうな～と思います。

一体いつまでこの調子で働けるのかな

なんて思っていたら

ガーンと頭をうたれたような衝撃を感じた一件が。

先日、夫と７５歳くらいの女性脳外科医の話を

you tubeでみたのですが・・・

この方、すごすぎます。

年齢と能力について不安に感じることがある方は

必見かも。

頭が下がる人というのは

世の中に沢山いるものですね。