すなおクリニック院長の美容情報ブログ
10月の私たち
2022/12/05
土曜夜から夫が東京出張で不在だったため
土日は久々のワンオペ育児でした。
御所にドングリを拾いにいって
切り株で踊ったり
妹は大ハッスルでしたが
お姉ちゃんはカメラをむけると大人な態度。
もうちょっと子供でもいいんだけどな。
お昼はくら寿司に大興奮。
三条の映画館のところにできた新しいくら寿司に
はじめていきました。
子供たちも喜んでいたけれど、
私も人件費削減の徹底ぶりに感心しました。
うちのクリニックとは正反対だ~。
夜は水耕栽培のキットが届き、
みんなで組み立てて
レタスとパクチー、バジルの種をまきました。
パパがいなくてさびしいよ~っと何度も言っていた
妹も、いざパパが返ってきたタイミングでは
苗を育てるスポンジを水に浸すのに夢中すぎて
ほぼ無視(笑)
「ただいま~・・・」という疲れたパパの声が
小さくむなしく響いたのでした。
「た・・・ただいま~・・・・ただいま?・・・・ただいま~。」
さて10月の活動報告です。
30分以上かかる施術のみ、
許可をいただけた患者様に限り
施術風景のお写真を撮らせていただいております。
10月は少し忙しい月でした。
沢山の方に綺麗になってもらう仕事は楽しいですが
責任も重大。
美しくて賢い先生たち、
個性豊かで真面目過ぎるほど真面目なスタッフたちが
助けてくれるからこそ
何とかやっていけます。
当院にたるみの照射治療の機器は4つあります。
それぞれの特徴を生かして使い分け、
しかもお一人お一人で照射法を少しずつ
変えるなど工夫をしています。
目元の手術は繊細だから
丁寧に丁寧に。
時間の余裕もとても大切。
手術時間はいつも長めにご予約枠をおとりしています。
小陰唇縮小術も、女性医師・女性スタッフのみ
のクリニックということで
多くのご相談をいただいています。
注入はあまりダウンタイムなくその場で
お顔が変わるのが魅力。
奥が深く、深層から表層にいたるまでのケアが可能で
美容医療には欠かせないと思います。
手術、照射、注入にスレッド。
これらを良いタイミングで
適切に投入することで、
偏らない自然な仕上がりが実現します。
美容医療でお化け顔になるのは嫌。
するのも嫌。
でも昔からの常識は誤りで
顔は内面を反映してくれるとは限らないのです。
あまりにも放っておくと
本当は優しい性格の方なのに
影と皺・色むらの多い
暗くて怖い顔になることも。
自然なお手入れで、綺麗で清潔感と知性・品のある
上手な老い方をしていきましょう。
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土屋 沙緒
Sunao Tsuchiya
京都の美容外科・美容皮膚科すなおクリニックの院長。医師として、そして一女性の立場から、ちょっと役立つ美容情報をお届けします。