すなおクリニック院長の美容情報ブログ
11月前半の私たち
2022/12/22
私は猫アレルギーです。
なのにアメリカンショートヘアの
おデブ猫と10年も一緒に暮らしています。
この冬は寒いので
例年に比べて
ことさら高い頻度で
私のベッドにもぐりこみ、
枕元にきて、なぜか必ず
お尻を私の顔におしつけるような姿勢で
眠ります。
おかげでアレルギーはマックス。
顔が赤くなったり
くしゃみがでたり
ゆるい鼻水がダラダラでたり。。
なんだか喘息発作のようなものまで
でるようになってきました。
このゆるい鼻水は患者さんにレーザーを当てているときには
本当にこまったもので、
できるだけレーザーを途切れさせずに
横目でティッシュ箱をにらみ
狙いをつけてさっとティッシュをとり
片手で鼻を拭く技は
ますます磨かれるばかり。
運動会で一等をとったことはありませんが
横目でティッシュをさっととる競技があれば
私も活躍できたはず。。。
100mをダッシュするよりも極めて実用的な競技と言えます。
さてくだらないこと言ってないで11月前半の活動報告です。
サーマアイの多かった2週間でした。
サーマアイは唯一、瞼に直接熱をいれられる
瞼のたるみ治療機器。
痛みが少ないしノーダウンタイムです。
埋没法の施術も多くさせてもらいました。
裏ハムラ法では、皮膚を切らずに
下瞼の脂肪の位置を移動させます。
脱脂がよいのか、裏ハムラがよいのか、表ハムラか
はたまた脱脂+CRFか。
私の中でおすすめするための一定の基準があり、
理由は細かくカウンセリングでご説明するようにしています。
11月前半も女性医師・女性スタッフ群で
丁寧に頑張りました!
11歳の娘のこれから果てしなく続くであろう思春期と
自分の更年期&喘息・アレルギー問題で
なんだか気も重くなりがちですが
なるべく楽しく毎日を過ごしたい。
家庭ではレタスを育て始めました。
まだ芽がでたばかりの、こんなちびちゃん。
毎日のように
「大きく育ちなさ~い。
おいしいサラダにしてあげるからね~。
うししししし」
と話しかけては、子供から
「ママ怖い」
と、嫌がられています。
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土屋 沙緒
Sunao Tsuchiya
京都の美容外科・美容皮膚科すなおクリニックの院長。医師として、そして一女性の立場から、ちょっと役立つ美容情報をお届けします。