第152回日本美容外科学会学術集会（JSAPS）で座長＆講演

 

先週の土曜は日本美容外科学会（JSAPS）

 

第１５２回学術集会でした。

 

 

 

 

本学術集会、唯一のシンポジウムの

 

テーマ決め、講演者への依頼、

 

自分でも発表と

 

大役をいただいていました。

 

 

 

 

（ちょっと疲れていたので

 

いい具合に力が抜けていましたけど）

 

 

 

 

講演をお願いした

 

ドクタースパクリニックの鈴木芳郎先生と。

 

会長の細川先生のご厚意で

 

会場のホールに用意されていた

 

たこ焼きで乾杯。

 

 

 

 

鈴木先生は素晴らしいキャリアをもつ

 

レジェンドです。

 

いつも優しくてかっこよく

 

御話するときには私は緊張して

 

ぎこちなくなります。

 

（いつもすみません。）

 

 

 

 

 

スレッドリフトと非手術の併用による

 

美しいリザルトを見せてくださいました。

 

 

 

 

 

こちらは医局の２つ上の先輩である

 

当山美容外科の當山拓哉先生。

 

 

 

日々、大活躍されておられ

 

眩しい先輩です。

 

 

 

医師４年目だった当山先生が

 

医師２年目だった私に手術の基本を

 

教えてくださいました。

 

 

 

 

 

いま二人で振り返ったらきっと

 

ぺいぺいがぺいぺいに教えている

 

ほほえましくも気恥ずかしい姿であったに

 

違いありません。

 

 

 

 

楽しい時代でした。

 

 

 

 

 

いまや、医師２４年目と医師２２年目です。

 

 

 

 

上眼瞼手術にボツリヌス毒素を併用するスタディを

 

実施して下さり

 

興味深いリザルトを示してくださいました。

 

 

 

 

 

 

大阪大学名誉教授、大阪みなと中央病院名誉院長

 

大阪みなと中央病院美容医療センター　センター長

 

の

 

細川亙先生。

 

 

 

 

今回の学術集会の会長でおられました。

 

細川先生に拝命いただき座長をしました。

 

不安ならと、一緒に座長席についてくださいました。

 

温かい思いやり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

私も講演しました。

 

手術と非手術の技術を様々に駆使しながら

 

患者さんと長くお付き合いさせていただき

 

かかりつけ医のように

 

診療していますという

 

診療の一スタイルとして当院をご紹介しました。

 

やり方は色々あると思います。

 

 

 

 

 

ひと仕事終わって、ほっとしました。

 

今回は次の講演まで４か月弱ありますので

 

少し足元を固める時間に使いたいと思います（＾＾）

 

 

 

 

足元が一番大切です。