目の下のクマ　ハムラ法って何？～裏ハムラ法のモニターさんもご紹介～

 

こんにちは。

 

本日は目の下のクマ治療についてです。

 

 

 

ハムラ法って聞かれたことはありますか。

 

ハム・・・？丸大・・・？

 

羽村・・・？日本人・・・？

 

と、頭上にクエスチョンマークが飛びがちな

 

手術名ですね。

 

 

 

 

 

ハムラ法とはアメリカのDr. Hamraが1995年に

 

提唱した手術法です。

 

この手術は従来の目の下の脂肪除去術が

 

「老けた印象を強める」

 

ことがあるという問題を解決するために

 

開発されました。

 

 

 

 

 

この方法は経皮的手術、すなわち、

 

目の下の皮膚に傷をつけて行う手法でした。

 

 

 

 

(👆ちなみにこちらはハムラ法５か月後。

表面の皮膚に傷がつく手術方法ではありますが

時間がたつと傷跡はほとんどわからなくなります。)

 

 

 

一方、裏ハムラ法とは

 

ハムラ法を基に結膜側（下瞼の裏側）から

 

脂肪の再配置（リポジショニング）を行う

 

技術を指しています。

 

結膜側からの手術であるため、

 

表面の傷跡が残らないというメリットがあります。

 

 

 

裏ハムラ法が登場したため、

 

従来のハムラ法は「表ハムラ法」と呼ばれるように

 

なりました。

 

 

 

 

 

 

表ハムラと裏ハムラ。

 

どちらの方法が優れているということではなく、

 

どちらが適している患者さんなのかを

 

見極めることが最も大切です。

 

 

 

 

それでは裏ハムラ法のモニターさんを

 

ご紹介します。

 

 

 

脱脂術との違い

 

目の下の「たるみ」の原因は

 

多くの場合、

 

脂肪が前に出てくることと

 

その周囲の凹みが深くなることが

 

組み合わさっています。

 

 

 

 

ハムラ法では、裏からの手術も表からの手術も

 

共通して

 

膨らんでいる部分から

 

凹んでいる部分に脂肪を移動させることで

 

より自然で若々しい仕上がりを目指します。

 

 

 

 

 

表ハムラの場合には裏ハムラと異なり

 

たるんだ皮膚も切り取ります。

 

 

 

 

👆脱脂術（シンプルな手法。短時間で手術が終了します）

 

 

 

脱脂だけでよい人もいる

 

凹みがあまり目立っていない患者さんの

 

場合には、脂肪を移動する必要は

 

ありませんので脱脂のみでクマの治療が完了します。

 

 

 

 

値段が高い、時間がかかる、高い技術が必要な方法が

 

必ずしもご自身にとって最善とは限りません。

 

 

 

 

やはり手術を普段からしている医師が診察の上、

 

御一人御一人に最も良い方法を

 

選ばせてもらうのが良いと思います（＾＾）

 

 

 

 

 

 

裏ハムラ法のモニターさんにご協力くださった方

 

ありがとうございました！

 

これからの毎日が

 

明るく楽しくなられますように。

 

 

 

 

 

裏ハムラ法のリスクは

 

出血、感染、左右差、外反などです。

 

料金は

 

両側で￥495，000

 

モニターさんは両側で￥440，500

 

です。