重たい瞼をすっきり引き上げ。～眼瞼下垂手術と眼窩脂肪除去のモニターさん～

 

こんにちは。

 

本日は40台女性のモニターさんご紹介です。

 

「上瞼の厚みが気になります」

 

と、ご相談いただきました。

 

 

 

 

診察の結果、

 

眼瞼下垂症の初期症状も認められたため、

 

挙筋前転法を行って瞼の開きを改善し

 

さらに眼窩脂肪を外側中心に切除して

 

上瞼の厚みを減少させる計画としました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目元の手術で気になるのは

 

何といってもダウンタイムですよね。

 

切開法や眼瞼下垂手術はどうしても

 

強めの腫れがでますので

 

「いつ受けるか」については、人によっては

 

周到な計画が必要なこともあります。

 

 

 

 

↑こちらは手術後７日目。

 

目の周囲にむくみがあり、皮下出血も認められ

 

泣き腫らしたような目元になっています。

 

 

 

 

↑　こちらは７日目の側面写真

 

 

 

↑こちらは７日目の左側面写真です。

 

 

 

 

眼瞼下垂の手術では、「挙筋前転法」と

 

呼ばれる方法が用いられます。

 

 

これは、まぶたを引き上げる筋肉（眼瞼挙筋）を

 

前方に引き出し、力が入りやすい位置に

 

固定することで、下垂を改善する手術です。

 

 

 

 

この「筋肉の引き出し方」には繊細な

 

調整が求められます。

 

わずかな匙加減によって、

 

 

• ・目が見開いたように見える「びっくり目」

 

 

• ・目尻が下がって見える「三角目」

 

 

• ・つり上がった印象の「吊り目」

 

 

など、望ましくない仕上がりになることがあります。

 

そのため、丁寧で的確な施術が極めて重要です。

 

 

 

眼瞼下垂手術＋眼窩脂肪除去のリスクは

 

出血・感染・左右差・下垂修正不十分・

 

目の形が好ましくなくなる・下垂再発・過矯正など。

 

 

 

 

ご料金は両側

 

￥440，000

 

パーツモニターさんは

 

￥391，600

 

全顔モニターさんは

 

￥352，440

 

です。

 

＊料金は予告なく変更になることがあります。

 

 

 

 

モニターさんにご協力くださった方

 

ありがとうございました！

 

これからの毎日が明るく楽しくなられますように。