すなおクリニック院長の美容情報ブログ
いってきました。上野の国立科学博物館
2025/08/14
先日、約10年ぶりに上野の国立科学博物館に
行ってきました。
しばらくぶりに行ってみたら
以前はゴジラ立ちしていたティラノサウルスの骨が
水平低めに組み立て直されていたり
(最近の真実はそうらしい)
デジタルミュージアムみたいなのもできていて
びっくり三昧。
「昔よくきたのよ~」という態度で
家族を先導したはずが、自分が
「ほえ~ほえ~」と驚いてばかりのお上りさんに。
46億年前に地球が生まれて
冷えて凍って海が生まれて生命が生まれて進化して、、
みたいな感動的なアニメーションが
広~く壁に映し出されており
そのアニメだけでも、椅子があれば半日ボーっと
見ていられそうでした。

奇跡の星。
奇跡の生命。
凄すぎて考え出すと
いつも、
もうどうしていいかわからなくなり、
最終的には思考停止して日常に戻ります。
でも、受け止めた思いは
「人も物も環境もいろいろ大切にしなきゃな、、、」
という覚悟に姿を変え
澱のように心の底に沈殿して
感動・感謝・愛の源になっています。

子供たちのためという体裁のもと
自分が一番はしゃいで楽しんできました。

トリケラトプスの顔でか~い。

マンモスは、やはりマンモス級で
マンモスうれぴ~。(あ、、)

左の人: ルーシー、木の実の森はこっちじゃないかな。
右のルーシー: え?こっち?・・・ところであなた、そんな恰好で寒くないの?
左の人: 何を言うんだ君だって裸じゃないか
右のルーシー: あなたは裸中の裸よ。
左の人: え!?ああっ!!!!

上の人(まだサル):キャッちょっと、そんなとこ掴んだら危ないじゃない
下の人(人間気味):いや、そんなとこにいて落ちたら危ないって
上の人(まだサル):まだ進化前だから大丈夫だし、ほっといてよね。
下の人(人間気味):降りといでったら
上の人(まだサル):うるさいわね!あんたこそ運動不足よ

👆こちらは、1万8000年前に
マンモスの400個の骨でつくられた
住居!
ウクライナのあたりで見つかるようです。
寒い地域ではこういう避難場所が必須だったとのこと。
木をきるよりもマンモスとる方が肉も食べられて
一石二鳥だったのか
木の住居もあったけどマンモスの骨の家が
遺跡として残ったのか分かりませんが
温かそうには見えました。
極寒の地で生き抜いた人類のパワーがすごすぎ。
マンモス倒して肉食べて骨を家にして生き抜くパワー。
私にもほしいです。
国立科学博物館は広すぎて、子供を連れて
1日で回りきることは到底不可能。
また行きたいです。
大人でも本当に楽しいので
旦那さんや彼氏とのデートなどでもおすすめです(^^)
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土屋 沙緒
Sunao Tsuchiya
京都の美容外科・美容皮膚科すなおクリニックの院長。医師として、そして一女性の立場から、ちょっと役立つ美容情報をお届けします。