すなおクリニック院長の美容コラム
顎下の悩みを解消。鋭角をつくるペリカン手術
2026/06/03
こんにちは。本日は顎下のたるみや二重顎を解消する
方法についてご説明します。
「ペリカン手術」という手術について聞いたことがあるでしょうか。

顎下の皮膚がたるんだり、
顎下に脂肪がたまると
下あごから首にかけての角度が「鈍角」になってしまいます。
これを解消するのがペリカン手術です。

ペリカン手術の傷口はこんな感じ👆。
顎下の3~4㎝の傷から比較的広範囲の
手術を行います。
顎下の皮下を剥離していくと
広頚筋という大きな筋肉の上に
脂肪が沈着していることが多いですので
まずこれを除去します。
側方では脂肪吸引を併用することもありますが、
基本的にペリカン手術では脂肪を直視しながら
しっかりと顎下の脂肪を鋭的に除去します。

また、広頚筋の下にも脂肪が沈着していますので
これも丁寧に除去します。

場合によっては顎二腹筋肉の一部を切除して
よりスッキリさせることもあります。

十分に顎下の組織のボリュームをへらしたら
左右の広頚筋をしっかりと縫合して
引き締めます。

顎下の傷は綺麗に縫合しますので
時間がたつとかなり見えづらくなります。

顎下って意外と年齢がでるところです。
フェイスリフトのついでに一緒に
ペリカン手術をしてしまう人も多いです。
顎下から首にかけては血管・神経・気道など
極めて重要な組織が多く、小さな傷から行う
手術ですので多くの経験と高い技術が必要です。
形成外科医23年目になりましたが、
今でも一つ一つの手術の前に、
「丁寧にやろう」「慎重にやろう」と
自分で自分に声掛けします。
ペリカン手術のリスクは
術後出血・気道圧迫・感染・創部離開・傷が目立つ・
神経麻痺 など。
料金は
¥770,000
モニターさんは
¥693,000
です。
フェイスリフト手術などと組み合わせていただく場合には
2つ目の手術として30%お引きした価格になります。
顎下から首にかけてのたるみが気になる方は
一度ご相談にいらしてくださいね。
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土屋 沙緒
Sunao Tsuchiya
医師としての視点で見る美容の裏側や、院長個人の考え、日常の出来事についてnoteで発信しています。










