タトゥー切除~斎藤先生の患者さん~
本日はタトゥー切除のモニターさんの紹介です。
斎藤先生が手術してくれました。
切除前。
術後2か月。傷はもっともっと白くなって目立たなくなっていきます。
タトゥーの除去はレーザーもよくなってきていますが、
「早く、うまく、安く」・・・・
じゃなかった
「早く、完全に」
消すには
切除も意外とよい選択肢です。
手術だと通常、1本線の傷になって終了しますので
ばれるとまずい相手には
「昔、ちょっと手術してね~」なんていって
聞かれたくないオーラを強めにだせば
ごまかすこともできます。
多分。
一方、レーザーだとケースによっては
最終段階に至っても
なんとなくタトゥーの絵柄が薄くみえたり
文字が読めてしまったりして
「ここ、タトゥー消した・・・?」
と疑われるような跡がうっすら残ることもあります。
こういう状態で
「昔ちょっと落書きしてね・・・」
なんていって聞かれたくないオーラを強めにだすと
友達を失いかねません。
切除のリスクは出血・感染・創離開・ケロイド形成など。
料金はタトゥーの大きさによって異なりますが、
4㎝以内だと22万円(税込)です。
1回の切除で終了すると1週間後に抜糸をして終了ですし、
短期決戦が可能です。