美について

こんにちは。

ようやく涼しくなってきましたね。

私は幼少時、母から

「外見よりも中身が大切よ～」というような

ことを言われてきたので、

外見ほったらかしのデブッチョ、

髪ぼさぼさで

本ばかり読んで

青春をるるっと謳歌しました。

（自分の姿に気づかなかった・・・）

今の私は外見について考えるのが好きです。

社会的な生き物の私たち人間は

美醜を無視して生きることはできません。

美醜は身近なところから

アートにもつながっていきます。

コロナ禍で音楽・芸術が生活から

遠のいたことは

私たちにとって大きなロスでした。

今、読んでいる論文の冒頭で

「美しい顔とは」

というくだりがありました。

「美しい顔を数式で定義することはできない。

骨格、皮下組織の配置と容量、肌質、

そして

個々人のパーソナリティーが

美しい顔を創り上げる」

ですって。

この最後の「パーソナリティー」

大切ですよね。

美しい容貌と豊かな心。

中々な難題ですが、

明るく

楽しく

気分よく

生きていくために

どちらもケアしていきたいですね。

なんでそんなに美容にこだわるの？と

お友達に聞かれたら

「楽しいから」

「気分がいいから」

で、理由は十分。

みなさん、楽しいから美味しいものを食べて

ヒトとしゃべって

音楽を聴いて、演奏して

スポーツをするんです。

美容もまあ、そんなようなものです。

堂々と罪悪感なしに

楽しみましょう。

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