すなおクリニック院長の美容情報ブログ
美容的眼瞼下垂症手術モニターさんのご紹介
2022/09/08
年々小さくなる眼・・・
原因の多くは
上瞼を挙げる眼瞼挙筋の機能不全や
上瞼の皮膚のたるみ
です。
眼瞼挙筋の機能不全は挙筋前転法という手術で
解決できることが多いのですが
「瞼、開けばいいんでしょ?ほらよ」
という感じで手術をされてしまうと
美容的に悲しい結果になることも。
当院では美容的眼瞼下垂手術と銘打ち、
開きすぎず、二重線もキレイ、かつ、自然に見える仕上がりを
目指しています。
眼瞼下垂症をのため瞼が開きづらく、眉をギュっと挙げて目を開く癖がありました。これはとても疲れる状況で頭痛や肩こりの原因にもなります。
挙筋前転法の手術をしました。瞼が自然にひらき、二重線の左右差も解消しました。眉の位置も正常化し、リラックスした表情になられました。
右側のアフター写真、
自然だと思いませんか。
目を開きすぎたり極端な幅広二重にしたりすると
「やった感」が出てしまいます。
ご本人としては、眉上の力もぬけ
とても楽になられているのです。
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土屋 沙緒
Sunao Tsuchiya
京都の美容外科・美容皮膚科すなおクリニックの院長。医師として、そして一女性の立場から、ちょっと役立つ美容情報をお届けします。