産後・小陰唇縮小後のデリケートゾーンの後遺症（他院修正・美容医療後遺症外来）

 

＊これは複数の事例をもとに構成し直したお話です。

特定の個人についてのお話ではございません。

 

「ある女性が出産後、身体に違和感を感じる」と

 

相談に来られました。

 

 

 

彼女は産後１年ほど経ったころから

 

デリケートゾーンの形に悩むようになり、

 

日常生活でも気になることが

 

増えてしまったそうです。

 

 

 

ただ、相談するにもどこで

 

相談したらよいか分からず

 

形が正常なのか異常なのかと悩みながら

 

子育ても忙しかったため

 

数年間そのままにして過ごされておりました。

 

ある日、意を決して当院にご相談に来てくださいました。

 

 

 

当院が形成外科専門医の集団であること

 

医師・スタッフが全員女性であること

 

で、相談しやすいと考えてくださったそうです。

 

 

 

診察すると、確かにご本人の気にしておられる部位には

 

形態的な異常がありました。

 

幸い比較的簡単な手術で正常な形を

 

取り戻すことができました。

 

 

 

 

 

私たちのクリニックでは、こうしたケースに

 

対応するための修正術を行い、

 

多くの患者様が悩みを払拭しメンタル面での

 

パワーを取り戻しています。

 

 

 

 

 

 

出産後や小陰唇縮小などの美容医療後の

 

意に沿わない変化で悩まれる方は少なくありません。

 

 

 

私たちが必ず役に立てるかどうかというと

 

残念ながら100％のケースで対応できる

 

わけではないのが心苦しいところではありますが

 

できるだけお役に立ちたいという思いでおります。

 

もしも悩んでいる方がおられましたら

 

一度ご相談にご来院ください。