すなおクリニック院長の美容情報ブログ
自然で知的な目元へ。~畑先生の上瞼のたるみとり(眉下切開)モニターさん~
2025/02/19
上まぶたのたるみが気になったとき、
多くの方が「まずは」非手術の選択肢を考えます。
しかし実際には
非手術の施術では変化量が極めて小さく
繰り返しの施術が必要になるため、
長期的にみると費用もかさみがちです。
眉下切開法(上瞼のたるみ取り手術)は、
ダウンタイムや手術への不安を乗り越える
必要はあるものの、効果は絶大。
まぶたの重さが解消され、
目元がすっきりと若々しくなるだけでなく、
長期的なコストの面でも合理的な選択となります。
美容医療を冷静に比較し、
自分にとって最適な方法を選ぶという
視点で考えると
確実な変化をもたらし、
持続的な満足感を得られる施術こそ
賢明な選択肢と言えるのではないでしょうか。
今回は、眉下切開を受けられた
モニター様の症例をご紹介します。
手術は畑先生が担当しました。

畑先生は形成外科専門医としての
豊富な経験と確かな技術を持つドクターです。
冷静沈着な判断力と、繊細な手技で、
患者さま一人ひとりに最適な施術を
提供しておられます。
美容医療は感覚だけでなく、
科学と技術の融合によって成り立つもの。
畑先生は患者さまのご希望を尊重しながら、
冷静かつ的確な診断と提案を行うことで、
安心して任せられる医師として多くの
支持を得ています。

↑こちらはモニターさんの手術前写真。
上瞼が睫毛の際にかかってしまうので
なんとか瞼を持ち上げようと
額にある前頭筋という筋肉が力み
眉が上に上がった表情をされていました。
前頭筋が力んでいると、
リラックスした表情に見えないため
少し怖い印象を他人に与えがちです。


上瞼と眉、額の関係は
とても密接です。




ちなみにですが、手術から1週間後の
抜糸の日がこちら↓

あまり腫れや傷が目立たないですね。
この方のように眉下切開法は
比較的ダウンタイムが短く
腫れなどの程度も軽いことが多いです。
ただ、皮下出血することもありますので
大切な用事の直前は避けてくださいね(^^)
まとめますと
眉下切開は余分な皮膚を取り除きながら
自然で洗練された目元を実現する施術です。
「まぶたのたるみが気になるけれど、
不自然な変化は避けたい」
「若々しく、すっきりした印象を取り戻したい」
とお考えの方にとって、
選択肢のひとつとなるかもしれません。
知的に自信を育む美容医療の一環として、
一緒に考えてみましょう。
眉下切開法のリスクは
出血・皮下出血・腫れ・感染・左右差・創離開などです。
料金は
両側で¥385,000(税込)
モニターさんは¥338,800(税込)
です。
ご協力いただいたモニター様に感謝いたします。
これからの日々が、より自信に満ち
輝かしいものとなりますように。
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土屋 沙緒
Sunao Tsuchiya
京都の美容外科・美容皮膚科すなおクリニックの院長。医師として、そして一女性の立場から、ちょっと役立つ美容情報をお届けします。