美容的眼瞼下垂手術の症例写真
美容的眼瞼下垂手術+目頭切開の症例写真(両側)


美容的眼瞼下垂手術(挙筋前転法)と目頭切開法を行いました。
術後3か月のお写真です。
二重の幅も対称になり、ぱっちりとした大きな目になりました。
施術費用
眼瞼下垂:¥385,000(税込)
目頭切開:¥198,000×0.7=¥138,600(税込)
※同時施術のため割引
合計:¥523,600(税込)
※施術当時の料金のため、現在の料金とは異なる場合がございます。
考えられるリスク・副作用
- ・出血、感染、創離解
- ・二重の左右差
- ・下垂の再発
- ・感覚異常
美容的眼瞼下垂手術+目頭切開の症例写真(両側)


目を大きくする手術として美容的眼瞼下垂手術(挙筋前転法)と目頭切開法を行いました。
縦方向、横方向に自然に目が大きくなり、かわいらしい印象になりました。
施術費用
眼瞼下垂:¥385,000(税込)
目頭切開:¥198,000×0.7=¥138,600(税込)
※同時施術のため割引
合計:¥523,600(税込)
※施術当時の料金のため、現在の料金とは異なる場合がございます。
考えられるリスク・副作用
- ・出血、感染、創離解
- ・二重の左右差
- ・下垂の再発
- ・感覚異常
二重整形の症例写真ページでは、当院で眼瞼下垂のパーツモニターとして施術を受けていただいた患者様の症例写真を紹介しております。
当院の院長が更新している美容情報ブログにも、美容的眼瞼下垂手術の症例写真を掲載しております。ぜひご覧ください。
美容的眼瞼下垂手術の特徴
保険診療と自由診療では、
「見た目の美しさ」に差が出やすい
美容的眼瞼下垂手術は、保険診療でも自由診療でも受けることができます。
保険が適用されるのは、あくまで「まぶたの下垂により生じる視野の狭さを改善する」のに必要な範囲のみ。
術後の目元を美しく仕上げることは治療の範囲に含まれていないため、びっくり目になってしまったり左右差が生じてしまったりするケースもあるようです。
一方で、自由診療では、クリニックごとに治療の詳細が異なります。
美容的眼瞼下垂手術は二重まぶたを形成する手術でもあるため、当院では美しい仕上がりをとことん追求した美容的眼瞼下垂手術を行います。

より傷跡を目立ちにくくする「マイクロ縫合」
美容的眼瞼下垂手術では、美容外科用の細い糸を使用するので、縫合の傷跡は目立ちにくいのですが、傷跡をできる限り残したくないという方には、さらに細い糸による「マイクロ縫合」を追加メニューとしてお選びいただけます。
マイクロ縫合とは、手術用顕微鏡を用いて、目を凝らさないと見えないような極細のマイクロ糸で皮膚を縫い合わせる方法で、傷跡が目立ちにくくなるのが特徴です。
当院の院長は、マイクロ縫合が得意分野
すなおクリニックの土屋院長は、マイクロ縫合の実績が豊富な形成外科専門医です。
マイクロ縫合は、非常に繊細な技術が求められるため、どの医師でもできるわけではありません。
土屋院長は、美しく自然な仕上がりを追求した美容的眼瞼下垂手術を長年お届けしております。 お顔の中でも印象に残りやすい目元の手術だからこそ、ぜひ当院へお任せください。

痛み・腫れを抑える麻酔術
メスを使用する美容的眼瞼下垂手術では、麻酔を行います。
点眼麻酔後、まぶたにさらに麻酔を注入します。
この時、「麻酔薬による腫れ」をできる限り抑えるために、濃度の濃い麻酔薬をごく少量使用して、痛みと腫れの少なさを両立させています。
また、麻酔の注入には、34ゲージという髪の毛ほどのとても細い針を使用しており、血管を避けて挿入できるため、内出血のリスクが少なく安心です。
美容的眼瞼下垂手術のダウンタイムと副作用
ダウンタイムについて
美容的眼瞼下垂手術のダウンタイムとしては、二重まぶた切開法の手術と同様に、強い腫れが1週間ほどあります。
また、手術の1週間後に抜糸を行います。
抜糸後にはアイメイクも可能になりますので、メイクをすることで腫れを目立ちにくくすることができます。
その後も少しずつ腫れが引いていき、ほぼ全ての腫れが引くまでには約3か月ほどかかります。

副作用について
美容的眼瞼下垂手術には以下のようなリスク・副作用があります。
- 腫れ・内出血
- 左右差ができてしまう
- 眼瞼下垂の再発
- 感染・出血
眼瞼下垂とは?

眼瞼下垂とは、上まぶたが垂れてしまうことで、目を開こうとしても、まぶたによって瞳孔の一部が隠れてしまい、視野が狭くなる症状を指します。
原因としては、加齢のほか、コンタクトレンズの長期装用や花粉症、アトピー性皮膚炎などが挙げられます。
そのため、早い方では20代から眼瞼下垂にお悩みです。
視野が狭くなるなどの機能的な問題だけではなく、目が小さく見えてしまうことに悩む女性も多くいらっしゃいます。
美容的眼瞼下垂手術はこんな方におすすめ
- 加齢と共に目が小さくなったと感じる方
- 視野が狭くなったと感じる方
- 眠たそうと頻繁に言われるようになった方
- 上まぶたが重く、目の疲れを感じる方
眼瞼下垂が起こる仕組み
ではなぜ、眼瞼下垂が起きてしまうのでしょうか。
正常な上まぶたと、眼瞼下垂を起こしている上まぶたの状態をそれぞれイラストで解説いたします。
正常な上まぶたの構造
こちらは正常な上まぶたの図です。
目を開ける際に作用する筋肉は、上まぶたにある眼瞼挙筋とミューラー筋と呼ばれる2つの筋肉です。この2つの筋肉から瞼板という軟骨に力が伝わることで、瞼が開きます。 正常な上瞼は、瞳孔に被さって視界を妨げてしまうようなことはありません。


眼瞼下垂を起こしている上まぶたの状態
眼瞼挙筋の力が弱まる、挙筋腱膜が伸びるなどが起こると、瞼板に力が伝わりづらくなってしまいます。
すると、目を開けようとしても瞳孔に上瞼がかかってしまい、眼瞼下垂と呼ばれる状態になります。
眼瞼下垂症と呼ばれる状態は一般に開眼時にも瞳孔に上瞼がかかってしまうことを指しますが、そこまで症状が進まなくとも、上瞼が重い、眼が小さくなったなど見た目の上での問題が生じることがあります。


美容的眼瞼下垂手術の術式
眼瞼下垂の主な手術方法は、「挙筋前転法」と「ミューラー筋短縮法」の2種類です。
すなおクリニックでは、まぶたの状態をじっくりと診察したうえで、より適切な術式で手術を行います。
挙筋前転法による美容的眼瞼下垂手術
美容的眼瞼下垂手術の際、当院では主に「挙筋前転法」を行います。
挙筋前転法とは、上まぶたを挙げる筋肉である眼瞼挙筋の腱膜を引き出して(前転して)、瞼板と呼ばれる軟骨に縫合する施術方法です。
挙筋前転法を行うことで、上まぶたを挙げる機能が強くなり、目の開きがよくなります。
切開の跡は、二重まぶたのラインに隠れてしまうためほとんど目立ちません。
眼瞼挙筋や腱膜を切らないため、リスクが低く患者様にとっても負担の少ない美容的眼瞼下垂手術です。
現在多くのクリニックで取り入れられている術式ですが、医師の高い技術力が求められる手術方法でもあります。

ミューラー筋短縮法による美容的眼瞼下垂手術
上まぶたを挙げる筋肉には、眼瞼挙筋の他にミューラー筋があります。
当院では、挙筋の機能が弱っていると診断した場合に、「挙筋前転法」ではなく「ミューラー筋短縮法」を行います。
ミューラー筋短縮法は、眼瞼挙筋に付いているミューラー筋を切除したり、そのまま重ね合わせて固定したりすることで、上まぶたを挙げる機能を改善する術式です。
手術中に挙筋の機能状況を確認し、「挙筋前転法」から「ミューラー筋短縮法」へ術式を変更する場合がございますが、費用は変わりませんのでご安心ください。

美容的眼瞼下垂手術の施術料金
初夏のおすすめプラン対象!
片側 | 両側 | |
---|---|---|
美容的眼瞼下垂手術 | ¥231,000 | ¥385,000 |
オプションマイクロ縫合 | ¥55,000 | |
オプション眼窩脂肪除去 | ¥55,000 |
モニター(目隠しなし) | 片側 | 両側 |
---|---|---|
美容的眼瞼下垂手術 | - | ¥297,000 |
※複数の手術を同時に組み合わせて行う場合、料金が異なる場合があります。詳しい算出方法は、料金表ページをご覧ください。