せわしない一日の終わりに

今日は朝から晩まで、なんだかせわしない一日でした。

朝、夫が早目に仕事にいったので、10か月の下の娘を保育園に一人で連れていくことに。

（いつもは夫と二人で送っていくのですが・）

ところが今日はスタッフの給料日。ガビーン。

朝8：30に娘を保育園に届けたら即効でクリニックに行き

10時までに振り込みを終えないと仕事が始まってしまうため

振込みタイミングがありません。

それというのも昨晩、振込みリストを自宅に持って帰らなかった私が何もかも悪いのですけど。

バタバタとせんたくものを畳んで、お皿洗って、さあでかけよう！としたら、娘のうんちもれ。。

おむつかえて

着替えさせて

ベビーゲートに娘を放置して（泣きまくった）

うんちのついた服を洗って、

泣いている娘を抱き上げて泣き止ませてベビーカーに載せたらまた泣いて、

さあ、どうにか出かけよう！と思ったら、

わー。。８：４５・・・！

やばい。8：30には保育園に到着しているはずだったのに。。

ダッシュダッシュでいろいろして院長室について給料振込みを始めたら

新人さん1人の口座番号がわからない！

朝出勤してきた彼女を捕まえ、ちゃんと管理していなかったことを

謝りながら銀行カードをかりて、ようやく振込み終了。

どうにか朝のミーティングに間に合い、そこから怒涛の診療でした。

夕方、診療修了30分前に夫がこれから飲み会だと子供2人をクリニックに連れてきまして、、、

スタッフさんに30分ほどシッターをしてもらい、いつもの公私混同。。

診察がようやく終了し、

ミルク飲んで眠くなり泣きわめく下の娘と、

お腹がすいているのにどうにか我慢強くしている上の娘をつれて

大丸の安くなったお惣菜をゲット。

下の娘はとにかく眠くて眠くて、しかしうまく眠れなくて。。。

四条通の道すがら全く泣き止むことがありませんでした。

どうにかこうにか自宅に到着。

どうにかこうにか2人に食事とお風呂・・・・・

どうにかこうにか、2人の寝かしつけにたどり着き、

さきほど眠りに落ちました。

とにかく、せわしなかった。

上の娘が学童でサンタさんへの手紙と折り紙のプレゼントを作成してきたので、

今日一日、泣きわめく妹と奮闘する母を横目で見ながら

我慢強く自分のことは自分でやろうとしていた彼女に

深い感謝の気持ちと敬意をこめて、サンタになりきり、お返事を書いておきました。

そうそう。

寝かしつけの時

彼女が足を私のふくらはぎにスリスリしてきたのですが、

「ああ。こんな時間はどんどん過ぎ去って

小さくてきれいな足がすりよってきたことなど夢のような時間だったと

思うようになるのかなー」

なんて、センチメンタルな気分になり、

しばらくスリスリさせておきました。

でも

5分以上つづいたので、だんだんしつこく感じだして、

最終的には娘の足をグイッと押しのけて眠らせました（鬼）

precious な時間がpreciousであることに気づき、十分に楽しむことは中々難しいものです。