すなおクリニック院長の美容情報ブログ
眉下切開法で瞼のたるみを除去
2019/06/01
瞼のたるみの治療法は様々。
ウルセラアイリフトでも結構効果がでますので、
「どうしても切りたくない」人には
おすすめです。
本日お越しいただいた方も、ウルセラの
翌日から目が大きくなったと実感しました、と
言っていただきました。
嬉しいなー。
私もウルセラ大好きです。
ですが、ある程度症状がすすんだ方は、
やはりOPEしていただいた方がよいです。
照射系の治療は限界がありますし、
変化量については、OPEには敗北します。
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治療前、本来の二重ラインに瞼のたるみが被ってしまい、ラインが全く見えない状態になられていました。眼をあけようと、無理に一生懸命眉を持ち上げてしまうので、眉と目の間の距離も開きすぎてしまっています。
眉下切開法施術後の写真です。本来の二重ラインが現れ、眉の位置も落ち着いた感じになりました。 傷跡はほとんど目立ちません!
アイラインも綺麗に映えるようになりました。
眉下切開法は通常価格30万円(税別)です。
リスクとしては、出血・感染・創離開・左右差
などが考えられます。
瞼を切開する全切開法での治療が適切な方も
いらっしゃいます。
例えば、二重ラインの皮膚の折れ曲がりが
とても浅い方。
こういう方に眉下切開を行ってしまうと、
二重ラインが浅くなりすぎてしまう
ことがあり、不適切です。
診察させていただき、どのような方法が
最もおすすめか、
切らない方法でもいけそうか、など、
カウンセリングさせてもらいますので、
お気軽にお越しください(^^)
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土屋 沙緒
Sunao Tsuchiya
京都の美容外科・美容皮膚科すなおクリニックの院長。医師として、そして一女性の立場から、ちょっと役立つ美容情報をお届けします。