すなおクリニック院長の美容情報ブログ
ネックリフト3か月目
2020/06/20
ネックリフト3か月目の診察に
患者さんがお越しくださいました。
術前。
術後3か月。 顎下のもたつき、前頸部の皮膚余剰、フェイスラインのもたつきがとれ、マリオネットラインが消失しました。わ~い。
ネックリフト手術は
顎のラインと顎下のもたつき、首の皮膚のタルミ改善に
効果があります。
照射系の治療や注射などではなかなかだせない
高い効果を出すことができます。
でもOPEはダウンタイムが気になりますよね。
たとえば今回の患者様では、
手術後1日目が下のお写真のような状態。
圧迫を解除したばかりで、少しガーゼの跡などがついています。
7日目の抜糸の日には下のお写真のような状態でした。
少し皮下出血があり、消えかかっている感じでした。
ダウンタイムの出方にはもちろん個人差があります。
術直後の吸引ドレーン挿入
(中に血液がたまらないようにする細い管)や圧迫などに
一晩だけ耐えていただけると
合併症回避の効果だけでなく
皮下出血が軽減され
ダウンタイムが短くなるメリットもあります。
ネックリフト手術は
60万円(税別)
フルモニターさんは20%オフ、
プチモニターさんは10%オフです。
モニター制度について詳しくは↓↓↓
http://sunao-clinic.com/monitor
をご参照ください。
ネックリフト手術のリスクは
出血・感染・皮膚壊死・創部離開・神経麻痺・皮下出血・腫れなどです。
モニターさんに協力いただいた方、
ありがとうございました(^^)。
これからの毎日が
さらに明るく楽しくなりますように。
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土屋 沙緒
Sunao Tsuchiya
京都の美容外科・美容皮膚科すなおクリニックの院長。医師として、そして一女性の立場から、ちょっと役立つ美容情報をお届けします。