すなおクリニック院長の美容情報ブログ
下瞼のしわとり
2020/11/28
下瞼のシワのご相談をいただくことは
とても多いです。
様々な治療法がありますが、
正直言って
どれもこれも、もう一つパッとしない。。
水光注射、ベビーコラーゲン、
ヒアルロン酸、ラジオ波、
再生医療のクリーム
瞼の裏側からのエルビウムYAGレーザー
ボトックス・・・
そんな美容外科・美容皮膚科の
精鋭戦士たちが考えられますが、
こんな感じの方の場合、
どれもこれも、ヤンワリは効果があるかもしれないけど
本当に満足いく結果をだすのは結構難しいと思います。
そんな時には~♪
?
下瞼の皮膚切除をさせてもらいました。
え~?OPE?
ダウンタイムが・・・
という方も多いと思いますが、
7日目の抜糸の日でこんな感じ。
(あくまでも、「この方は」です。
しかし、電気メスをRFナイフに変えてから
術後の患者様の顔が全然違い、
わたくし、OPEが上手くなったという
錯覚を起こしまくっています。
腫れも皮下出血もだいぶ減少しました。
すごいです。RF。)
8日目からメイクが可能です(^^)
まあ、メスをつかいますし、
最終手段というところでしょうか。
でも色々試して何十万ものお金を
毎回使っていただくくらいなら、
最初からこれすれば、一回ですみますしね。
ご料金は両側で28万円。
リスクは出血・感染・左右差・外反などです。
モニターさんにご協力いただいた方、
ありがとうございました。
これからの毎日が少しでもさらに
明るく楽しくなりますように。
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土屋 沙緒
Sunao Tsuchiya
京都の美容外科・美容皮膚科すなおクリニックの院長。医師として、そして一女性の立場から、ちょっと役立つ美容情報をお届けします。