目の下のクマ治療　ダウンタイムをとても心配されていたモニターさん

 

目の下のクマ治療のモニターさんを

 

ご紹介します。

 

 

 

 

普段からお忙しくされている３０代の女性。

 

診察の際はダウンタイムのことがとても心配で

 

手術自体迷っておられる様子でした。

 

 

 

 

私たちは決して手術を強要するようなことは

 

言いませんので、何もご予約をとられずに帰宅

 

される方も多くおられます。

 

 

 

 

 

ただ、京都の方は義理堅い気がします。

 

「少し予定みてまたご連絡します」

 

とおっしゃって帰宅された方が

 

東京にいた時はあまり戻ってこられませんでしたが（笑）

 

京都では、きっちり後日ご予約下さる方が多い印象です。

 

あ、これって決して戻ってくるよう

 

圧力をかけているわけでは

 

ないので誤解なきようお願いいたします（笑）

 

全て、患者さんの自由です。

 

 

 

 

 

 

幸い、下瞼の皮膚のたるみは少なく、

 

眼窩骨縁の軟部組織の凹みもそう目立っておられませんでした。

 

青クマも併発しておられましたが、

 

一旦青クマ治療は見送り、

 

メイクで隠しづらい凹凸の治療として

 

脱脂術を計画しました。

 

 

 

 

さて、問題のダウンタイムです。

 

皮下出血などは困るというご様子でしたので

 

いつも以上に丹念に丹念に止血しました。

 

（いつも手は抜いていませんが）

 

手術直後のお写真がこちらです。

 

 

 

手術直後は、局所麻酔の中に含まれている

 

血管収縮剤によって皮膚色が部分的に白っぽくなり

 

瞼に触ったことによる皮膚の赤みなどがでます。

 

 

 

この後、テーピングを行って３日ほどは

 

テープを貼ったまま洗髪や洗顔をしていただきます。

 

 

 

３日目にテープをはがした時、

 

皮下出血はほぼなかった、とのことでした。

 

よかったです！！（＾＾）

 

 

 

 

 

経結膜的脱脂術のコストは両側で

 

￥330,000（税込）

 

パーツモニターさんは

 

￥290，400（税込）

 

です。

 

 

 

 

経結膜的脱脂術のリスクは

 

出血・皮下出血・感染・左右差・角膜損傷・皮膚損傷

 

などです。

 

 

 

 

モニターさんにご協力くださった方、

 

ありがとうございました。

 

勇気を振り絞って踏み出してくださった

 

新しい一歩が、さらなる自信と輝きに

 

つながりますように。