すなおクリニック院長の美容情報ブログ
たるみケア
2021/12/07
よく患者さんにお話しするんですが、
たるみの治療で
「もち」とか「コスパ」とか「効果」を考えたら
断然フェイスリフト手術です。
でもまあ、ダウンタイムが取れない人は多い。
そこで次善の策は、、、というと
これがまた沢山ありまして
ウルセラ(HIFUの中のひとつ)
サーマクール(ラジオ波)
ソフウェーブ(1月くらいに導入する新しいたるみ治療機器)
などの照射系治療。
ヒアルロン酸でのリフトアップ。
スレッドリフトなどなど。
どれもこれも一長一短、向き不向きがあります。
そんな中、ウルセラにしかできないこと
それは皮膚の土台であるSMAS筋膜を引き締めるという技です。
これはほぼ、どんな顔立ちの人でもやっておいたほうがいい。
年に1回、がおすすめです。
その他の治療は、このSMAS筋膜の引き締めを土台にして
考えるのが良いでしょう。
最近の投稿
土屋 沙緒
Sunao Tsuchiya
京都の美容外科・美容皮膚科すなおクリニックの院長。医師として、そして一女性の立場から、ちょっと役立つ美容情報をお届けします。