すなおクリニック院長の美容情報ブログ
鼻中隔延長術モニターさん
2022/05/03
アジア人にはアップノーズといって、
鼻の先端が天井を向いている人が
比較的多くいます。
ちょっとくらいなら可愛らしいんですが、
顔はバランスが大切。
鼻が上を向いているために
鼻の孔に視線がいってしまったり
鼻の印象が強くなりすぎている場合には
修正も検討してもよいのかもしれません。
鼻中隔延長術という手術をすると
鼻の先端の方向を変えることができます。
でもやりすぎると
魔女のように先端が垂れ下がった印象になるので、
加減が大切です。
本日はそんな鼻中隔延長術を受けられたモニターさんの
ご紹介です。
鼻の孔の印象が減って美人度がアップしているんですが、分かりますか?
ええ?わからない?では矢印つきで。
矢印のとこをみてください。
今度はわかりましたか?
横から見ると、こんな風に少し先端を下げて鼻の孔が正面から見えづらくしつつ、先を高くして美人度をアップしました。
鼻の先端が少し下がり、鼻の孔の印象が減り、さらに鼻がスッとしてみるように細工しているのですが分かっていただけますでしょうか。
傷跡はここと、鼻の孔のなかです。
これは3か月目の写真なのでまだうっすら見えますが、
より一層目立たなくなっていきます。
鼻中隔延長術のリスクは
出血・感染・創治癒遅延・鼻閉・鼻筋の左右非対称などです。
昨晩は夫が高校時代の友人に会うというので家に不在で
私は子供2人を持て余し、
3人でチーズケーキをつくりました。
タルトのなかに中身を作って流し込むだけのつもりが
中身を作りすぎてあまってしまい・・・
クラッカーのリッツをくだいて下に引いて
もう一つできてしまった。
朝食にこれらをたらふく食べて、ずっしり。
もうすぐ、痩身のセッションで話すのに。
もはや登校拒否になりそうです。
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土屋 沙緒
Sunao Tsuchiya
京都の美容外科・美容皮膚科すなおクリニックの院長。医師として、そして一女性の立場から、ちょっと役立つ美容情報をお届けします。