すなおクリニック院長の美容情報ブログ
刺激に弱い肝斑VS刺激が必要な日光性色素斑
2022/11/15
摩擦するだけでも悪化してしまうことのある
肝斑。
レーザーでしっかりとエネルギーをいれて
ほぼ軽いやけどをさせるようにして
はがし取らなければ治らない
日光性色素斑。
刺激しなきゃとれない子と、刺激したら悪くなる子。
この二つが混在していたら?
そんな時、
すなおクリニックではピコトーニングを使いながら
個々の肌に合わせた治療プログラムを組んでいます。
肝斑と日光性色素斑が混在しており、慎重に治療計画を練る必要がありました。
トーニング8回を含む美肌プログラムでこんなに綺麗に。
トーニング8回コースでせっかく綺麗になっていただいた後は
美肌をキープしていただくための
フォロートーニングというプログラムもあります。
定価35,000円のご治療が10,000円になるのもあり
受けていただくとそのたびに肌の調子がグッとよくなるのもあり
とても多くの方が継続して通っていただいています。
さて、先日家庭でちょっぴり反省した出来事が。
朝の用意にバタバタと奔走していたら
子供のお弁当を作りかけで放置し、
そのまま存在を忘れてベランダの花の手入れをしたり
自分の髪の毛の手入れをしたり、バタバタバタバタ。
すると夫が
「あの~。
〇〇ちゃんのお弁当、少し隙間があるみたいだけど・・・
もうあれで完成でいいのかな?」
と、遠慮がちに尋ねてきました
「うわっ忘れてたっ。」
気づけば出発時刻寸前ではないですか。
ダッシュして戻り
続きを作りかけたけど
パパ、、、、「少し隙間が」っていうか、、、、
これで完成だったら
もはや虐待レベル。
夫があんなに遠慮がちだったのは
私がイラついてて怖かったのかなあ。
すいません。
海よりも深く反省しました。
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土屋 沙緒
Sunao Tsuchiya
京都の美容外科・美容皮膚科すなおクリニックの院長。医師として、そして一女性の立場から、ちょっと役立つ美容情報をお届けします。