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すなおクリニック院長の美容情報ブログ

鼻翼縮小 鼻柱下の縫合が効く(モニターさんご紹介)

小鼻(鼻翼)を小さくする場合、

 

鼻翼の内側で操作する方法と

 

鼻翼の外側の皮膚を減らしながら

 

縮小する方法があります。

 

 

 

 

一方の手段で小鼻を

 

無茶苦茶小さくできるかというと

 

自然な形を保つには加減が必要なため

 

限界があります。

 

そこで大きな変化をご希望されている場合には

 

両方の手法を組み合わせることもあります。

 

 

 

 

 

また、縮小効果を高めるために

 

鼻柱下で組織を引き締める縫合も有効です。

 

今回、モニターさんになってくださった

 

患者様は、外側法と合わせてこの縫合を行いました。

 

 

 

 

 

鼻柱下に、このように縫合糸を埋没させながら

 

かけて適度に引き締めることで

 

鼻翼縮小効果を高めることができます。

 

 

 

 

 

ただし糸の引き締め方があまりに強いと

 

鼻の下の組織が持ち上がって

 

鼻柱ー口唇角に大きな影響がでてしまうため

 

糸の締め方には加減が必要です。

 

 

手術前。鼻翼の大きさを縮小したいというご相談をいただきました。
術後1か月。お顔のパーツのバランスが整い、可愛らしくなられました。

 

この手術はあまり長時間にはならないため、

 

麻酔は局所麻酔とリラックス麻酔(鎮静剤と痛み止めの肩への注射)

 

などでも可能です。

 

時間は状態や手術内容にもよりますが、大体1時間程度です。

 

もちろんご希望の場合には静脈麻酔を行うこともできます。

 

 

 

手術前の斜め横のお顔です
手術後1か月です。傷はまだ赤みがありますが、徐々に白く目立たなくなっていきます。
手術前。
術後1か月です。

 

過度な鼻翼縮小で、鼻孔が異常に小さくなられていたり

 

鼻翼の形が変形してしまって頬との境界が不自然に

 

なられている方が時々いらっしゃいます。

 

 

 

 

 

何が第一優先なのか

 

を考えながら一緒に手術計画をたてましょう(^^)

 

 

 

 

鼻翼縮小のコストは

 

外側法 352,000円(税込)

 

です。

 

デザインによっては、

 

手術の中で鼻柱下の縫合を追加することができます。

 

リスクは出血・感染・左右差・皮膚壊死などです。

 

 

 

 

 

モニターさんにご協力くださった方、

 

ありがとうございました。

 

これからの毎日が楽しく明るくなりますように。

 

 

 

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Sunao Tsuchiya

京都の美容外科・美容皮膚科すなおクリニックの院長。医師として、そして一女性の立場から、ちょっと役立つ美容情報をお届けします。

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