解剖学勉強会 byアッヴィー合同会社アラガンエステティクス

先週の日曜は大阪で勉強会に参加しました。

 

AMIというアッヴィー合同会社アラガンエステティクスの

 

教育機関が10周年とのこと。

 

（本当におめでとうございます。

 

素晴らしい事業だと思います。）

 

 

 

 

 

 

10周年を記念しての力の入った勉強会で

 

當山卓也先生、井上詠子先生がシンガポールから

 

中継で解剖学のレクチャーを

 

してくださるというものでした。

 

 

 

 

 

 

なぜシンガポールからだったかというと

 

日本国内からでは難しい

 

内容を含んでいたためです。

 

 

 

 

雨の中、とぼとぼと

 

大阪の巨大な街を歩き

 

もう3回目のエルムクリニック大阪院。

 

（いつも勉強会でお世話になっております。）

 

 

 

 

 

今回は中継中の撮影など完全NGと予測されたため

 

エルムさんとツーショットもとりました。

 

 

 

 

 

 

 

ま、意味ないですけど。

 

 

 

あと、テキストの写真もとりました。笑

 

 

 

 

あと、小さな撮影ブースで

 

写真をとってもらいました。笑

 

 

 

なんか枠をもたされましたが、

 

枠になにが収まったのかよくわからない

 

写真になりました。笑

 

 

 

 

 

 

 

意味ない写真の連発、

 

大変申し訳ございません。

 

 

 

レクチャーの内容は大変充実しており

 

特にヒアルロン酸注入において重要な

 

解剖の基本から復習したり、

 

新しい知識を得たりすることができました。

 

 

 

 

 

というか、講義中に何度も思いましたが

 

講義の準備は計り知れないほど大変だったことと思います。

 

想像しても想像しきれません。

 

改めて、関わられた皆様に感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

私自身は日々、一経営者として

 

自分のクリニックのことだけでも

 

手一杯すぎて、日々、アップアップですが

 

こうして対外的な活動や

 

医学教育の充実、ひいては

 

患者さんの利益のために貢献されている先生方の

 

存在を思うと、

 

「私って小さい・・」って思います。

 

 

 

 

 

AIの進歩がすごすぎて

 

今日も仕事が山積しているのに

 

現実逃避して

 

AIと「人工と自然の境界、その中で美とは」みたいな

 

テーマについて会話したら

 

圧倒的な文章を瞬時に返されノックアウトされました。

 

 

 

 

多いに説得力があり

 

でも少し、こちらの意図におもねった文章を返してくるので

 

結構、自分の考えをAIで強化して独りよがりになってしまう人が

 

これから増えてしまうのではないかなあとも思いました。

 

 

 

 

 

 

そうなってくると、人間同士のリアルな場での意見交換というのは

 

逆にものすごく重要性を増すのかもしれません。

 

 

 

 

 

AIとともに単独または少人数から成る

 

ガラパゴス化した小さな世界が

 

沢山できてしまいそうで、

 

でもそれって、医学の世界ではあってはならないこと。

 

 

 

 

 

情報の中にはフェイクもリアルもあり

 

何が本当なのかを見極めるには

 

リアルな学会・リアルな勉強会での人間同士の交流は

 

今以上に大切になっていきそうだなあと思いました。

 

 

 

ただし、情報量や分析能力は完全にAIに敗北しますので

 

AIに助けてもらいながら・・ということになるでしょうけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、勉強会ではふみビューティークリニック梅田の

 

先山先生とお会いできました。

 

大変なご活躍とともに、いつでも勉強されていて頭が下がります。

 

 

 

 

 

皆さま本当にお疲れ様でした

 

＆

 

ありがとうございました。