目の下のクマ治療～脱脂術モニターさんのご紹介～

こんにちは。

 

本日は眼の下のクマ対策として

 

経結膜脱脂術をさせていただいた患者様のご紹介です。

 

 

 

 

巷で「切らないクマ治療」とうたわれてるヤツです。

 

先日、聡明な患者様から「切らないとか言って切ってますよね？」と

 

聞かれました。

 

おっしゃられる通りです。

 

脱脂術を「切らない」と表現するのは

 

宣伝の上手なチェーン店様たち。

 

「（皮膚を）切らない脱脂術」の「皮膚を」が抜けています。

 

結膜側は切りますので、なんだか詐欺みたいだなあと

 

私もちょっと感じていました。

 

 

 

 

 

 

・・・と、ここまで書いておいて

 

自分のとこのHPのことが心底、心配になり、

 

いま、冷や汗かきながらチェックしましたが

 

大丈夫でした。

 

うちのHPには「切らない」とは書いておりません笑

 

 

 

 

「切る」とはいえ、

 

まぶたの裏側から１５分～３０分程度で脂肪がとれ、

 

２～３日のテーピングの後は

 

下瞼にもお化粧をしていただくことができます。

 

 

 

👆これは、手術後１週間目のお写真。

 

軽いむくみはありますが、既にお綺麗になりかかっています。

 

 

 

 

 

良く頂戴する質問の一つが

 

「手術中は色々見えるんですか？」というもの。

 

見えませんのでご安心ください（＾＾）

 

眼球を保護するため、コンタクトシールドというものを

 

まぶたの下にいれます。

 

麻酔の目薬の後でいれますので、痛くないです（＾＾）

 

これにより、眼が保護され、手術中には医師のもっているものは

 

何も見えなくなります。

 

 

 

 

経結膜的脱脂術のriskは

 

出血・感染・左右差・皮ふ損傷・角膜損傷・複視などです。

 

御料金はこちらをご参照ください。

 

手術について詳しく御知りになりたい方はこちらをご参照ください。

 

 

 

 

 

モニターさんにご協力くださった方、

 

ありがとうございました！

 

これからの毎日が一層、明るく楽しくなられますように（＾＾）