目の下のたるみ・クマ治療～畑先生施術のモニターさん～

 

目の下のたるみ・クマ治療を得意とする畑先生。

 

手術の様子を見ていると

 

「そこまでこだわるか～」というほど

 

最後まで手を抜かずに細かく調整されます。

 

畑先生の手術を見学した後は

 

私も影響され、ついすんごいこだわり派に。

 

 

 

 

お互いに影響しあえることこそ

 

複数の形成外科医が所属している醍醐味で

 

とてもよいことだと思います。

 

 

 

 

 

 

物腰が柔らかな感じなので

 

油断しがちですが

 

頭がよく鋭い。

 

そんな畑先生が手術されたモニターさんのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

術前。

 

目の下の眼窩脂肪が突出し

 

同時に

 

中顔面のやせがありました。

 

 

 

 

中顔面のやせには気づいていない方も

 

おられますが

 

目の下の「美」を自然に回復するためには

 

とても大切なパーツです。

 

 

 

 

畑先生は脱脂と脂肪注入を計画されました。

 

この手術はダウンタイムが短く

 

患者さんの回復がとても速いという特徴もあります。

 

 

 

 

 

まず脱脂。

 

黄色の矢印で示した眼窩脂肪を

 

さっさっと除去されました。

 

 

 

 

これを裏ハムラ法などで移動させることも

 

もちろんできますが

 

中顔面の広範囲のボリューム不足がある場合には

 

裏ハムラでは対応しきれません。

 

 

 

 

 

 

その後、太ももの内側に5mmほどの傷から

 

脂肪を吸引。

 

生着率の高いコンデンスリッチファットを作成し

 

浅い部分にごく少量注入する

 

ナノ化コンデンスリッチファットを作成。

 

 

 

 

まず写真の青い部分にコンデンスリッチファットを

 

注入されました。

 

「しこり」形成をさけるため、

 

脂肪の細胞の選別を行い

 

一部分に大量の注入をすることを避け

 

皮下の浅い部分にはナノ化していない脂肪は

 

注入しません。

 

 

 

写真の赤で囲った部分にナノ化した

 

コンデンスリッチファットをごく少量

 

注入されました。

 

 

 

この注入の際の畑先生のこだわりは

 

すさまじく

 

私が

 

「もういいんじゃないかなあ」

 

「無茶苦茶綺麗ですけど」

 

と思っても

 

まだまだ微調整を繰り返されていました。

 

 

 

 

 

脱脂＋CRFのよいところは

 

お顔にはあまり大きな腫れや皮下出血を

 

起こしづらく

 

ダウンタイムが短いところです。

 

その点ではミッドチークリフトよりも

 

はるかに楽です。

 

 

 

 

 

また、私たちは綺麗な笑顔につながる

 

自然な美容医療を目指しています。

 

この方の笑顔もほら

 

 

 

 

とても素敵になられました。

 

 

 

術後診察でも畑先生によればしこり形成など

 

一切なく

 

自然な柔らかい中顔面となられているそうです。

 

 

 

 

脱脂＋CRFのリスクは

 

出血・感染・左右差・しこり形成など。

 

両側の手術コストは税込みで

 

￥528,000　

 

モニターさんは

 

￥469,900

 

です。

 

 

 

 

モニターさんにご協力くださった方

 

ありがとうございました！

 

これからの毎日がさらに

 

明るく楽しくなられますように♡