11月の私たち

目まぐるしい日々となりそうな予感のする2024年です。

 

時間のやりくりをどうしていくのか

 

どうするつもりなんだ、私。

 

と、自問自答してばかり。。。

 

 

 

 

でも広く日本や世界を見渡せば

 

私ごときの小人物はホント大したことなくて

 

もっと超人的に仕事をこなしている先生方もいらっしゃるので

 

ホント、コツをしりたい。

 

おせーていただきたいです。

 

 

 

 

さて本日は2023年11月の活動報告です。

 

この活動報告では、30分以上かかる施術で

 

患者様から許可いただいた場合のお写真を

 

お顔を隠して掲載させていただいています。

 

 

 

非手術的な治療が隆盛を極めていますが

 

目の周りは今のところやはり

 

手術が第一選択んじゃないかなあと思います。

 

 

 

 

目の下はヒアルロン酸の注入でも

 

結構綺麗になるケースもありますが

 

無理してそれだけに頼っていると

 

ほっぺパンパンになるケースも。。。

 

皮ふの質感を含め、症例ごとに向き不向きがあります。

 

 

 

先日、SNSで

 

「僕はbefore afterの写真は患者さんに見せません」

 

という投稿をみました。

 

 

 

 

before afterは見たいですよね。

 

でも、確かにこの先生の言うことにも一理あって

 

皮ふ・脂肪・靭帯・筋肉・軟骨・骨格が個々人異なりますから

 

あの子はこうなったけど、この方は無理、みたいな

 

ことが生じ得ます。

 

 

 

 

だから、むやみに期待値をあげてしまう

 

before after写真は見せず、

 

目の前の患者さん一人一人に対して

 

何をすれば何が期待できるのかを

 

誠実に伝えたいという意図なんだろうなと

 

思いました。

 

 

 

 

根気と時間のかかるスタイルですけど

 

誠実なやり方だな～と思いました。

 

 

 

 

当院も手探り手探りです。

 

「完全に写真見せません」は極端だと思いますし

 

そうはいっても、「私もこうなるんですね」と思わせてしまうと

 

誤解を生んでしまうケースもある・・・

 

何にせよ、コミュニケーションを丁寧に

 

することはとっても大切です。

 

 

 

 

 

 

コミュニケーションに必要な時間が

 

患者さん一人一人によって異なるから

 

これまた難しい。

 

 

 

 

長～くお話しないとまずい方もいれば

 

短くちゃっちゃっと理解してくださり

 

忙しいから早く切り上げたい

 

という方もいます。

 

 

 

 

毎日、トライ＆エラー。

 

医師も

 

看護師も

 

エステティシャンも

 

受付も

 

み～んな、悩んでいます。

 

 

 

 

時には患者さんからお叱りの言葉もいただきながら

 

あ～かな、こ～かな、と

 

日々、あらゆる段階で調整をかけています。

 

 

 

時々いただくお叱りの声は

 

グッとこらえて何もおっしゃらなかった患者さまの分も

 

代表して

 

おっしゃってくださっているのだと考え

 

真剣に受け止めています。

 

 

 

言いたくないけど教えてくださっている・・

 

そのお気持ちに感謝です。

 

 

2024年も全てにおいて、丁寧に丁寧に。

 

人を綺麗にする仕事に

 

真剣に、楽しく

 

取り組みます。