１月の私たち

 

１月の活動報告です。

 

たるみの治療に力をいれていますので

 

ウルセラ・サーマクール・ソフウェーブという

 

強力な機器に加え

 

お手入れとしても抜群の効果を発揮する

 

チタニウムリフトやVシェイプも人気です。

 

 

 

 

注入やスレッド、手術もしますが

 

定期的な照射は肌の組織自体の質をアップ

 

してくれるので、

 

たるみ治療では外せないように思っています。

 

 

 

元々私は形成外科医ですので

 

一番熱意を感じるのは手術です。

 

一つ一つの手術に、この８年での

 

進歩を感じています。

 

 

 

 

人に教えるということが多くなってきましたが

 

数年前に教えた方法は

 

もう私自身やっていないということも多いです。

 

 

 

 

 

でもその先生もきっと独自のやり方を

 

追及されていきますので

 

大丈夫なものです。

 

 

 

 

このところ、正直言って

 

先生方の入れ替わりが多いのですが

 

特にいじめているわけではなく（笑）

 

全国的な開業ラッシュの波が

 

当院にも影響しているのかな、と

 

思っています。

 

 

 

 

 

先生たちとも一期一会ですが

 

とにかく大切なのは

 

目の前の患者さんと

 

自分の技術力の向上

 

今目の前にいる先生とスタッフの教育

 

です。

 

そして

 

当院を選んでくださったすべての患者さんに

 

責任を感じています。

 

 

 

 

 

 

医院のクオリティをどう上げていくか。

 

一生の課題です。

 

 

 

一時期、沢山の講演依頼が集中したときに

 

「いやだな」

 

と思ったときがありました。

 

 

 

 

また、去っていく先生から

 

「これからも後進の指導にあたってください」

 

と言われた時にも

 

正直、若干不愉快でした。

 

 

 

 

そういう立場に立つことが目標なわけではないからです。

 

 

 

 

でも何事にも

 

感謝し

 

何事からも自分が学ぶべきだと

 

考え方を修正しつつあります。

 

 

 

 

沢山の手術の依頼にも

 

沢山の講演依頼、執筆依頼にも

 

指導依頼にも

 

できるだけ誠実に応えていると

 

いつの間にか

 

自分が成長していて

 

またいい結果につながっていく、、

 

そんな循環が生まれつつあります。

 

 

 

６歳のむすめに

 

目の前に出された食べ物に

 

文句ばっかりいってないで、

 

感謝して食べなさい

 

ということがありますが

 

自分も同じですね。

 

 

 

 

 

つべこべ言わずに

 

頑張ります（＾＾）