すなおクリニック院長の美容情報ブログ
ダウンタイム鬱(うつ)~前編~なりやすいのはどんな人?
2025/01/30
美容手術後には多かれ少なかれ
ダウンタイムがあります。
事前に「腫れます」とか「皮下出血が起きるかも」
「腫れのため一時的に左右差がでることがあります」
と聞いてはいても
想像しきれないことも多く
実際にダウンタイムを迎えてみた時に、患者さんは
気分が落ち込んだり強い不安を抱えたり
することがあります。
「ダウンタイム鬱(うつ)」と呼ばれる
この現象。
どうやって乗り切ったらよいでしょうか?
ダウンタイム鬱が起きやすいのは
以下のような患者さんです。
1. 完璧主義な方
仕上がりに対して非常に高い期待を
持っている方は、術後すぐの腫れや
内出血に落胆しやすい傾向があります。
2.手術に大きな期待を持ちすぎている方
「手術が人生を劇的に変えてくれる」という
期待が強い方は、回復期間中にギャップを
感じやすいといえます。
3. 他人の目を気にしやすい方
職場や家族、友人の反応を過度に
気にする方は、ダウンタイム中の
外見が気になり、ストレスを感じやすいです。
家族が色々いうタイプ、と言う場合も
同様にストレスになりやすい傾向にあります。
4.SNSを頻繁に利用する方
SNSの写真は「盛られている」ことも多くあります。
また、ダウンタイムが特に短かった
チャンピオン症例が掲載されていることも。
他の人の例ばかりを目にして
自分の経過が遅いように感じ、
不安を感じることがあります。
5. 性格的にネガティブな思考に陥りやすい方
普段から不安や心配を抱えやすい方は
術後の不安感が増幅しやすいです。
6. ダウンタイムの知識が不足している方
術後の回復過程や体の変化について
十分な理解がないと
予想外の症状に驚き、不安を感じやすくなります。
7.サポートが不足している方
家族や友人からのサポートが少ない方や、
誰にも気持ちを相談できない環境にいる方は
孤独感を感じやすいです。
8. 忙しい日常から急に休む必要がある方
普段多忙な方ほど、突然の休息で
普段とリズムがくるってしまい
考えすぎてしまうことで
強い不安を感じてしまうことがあります。
次の記事では
ダウンタイム鬱の乗り切り方について
御話します!
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土屋 沙緒
Sunao Tsuchiya
京都の美容外科・美容皮膚科すなおクリニックの院長。医師として、そして一女性の立場から、ちょっと役立つ美容情報をお届けします。