すなおクリニック院長の美容情報ブログ
肝斑としみを綺麗に。40台の美肌モニターさんご紹介
2025/07/03
こんにちは。
本日は肝斑としみの治療を
受けていていただいた40代の患者さんの
ご紹介です。

目の周りをくり抜くように
お顔全体に広がる肝斑があり、
日光性色素斑(しみ)も大きめのものが
出てきていました。
肝斑のある方に、刺激の強い治療を急に行うと
却って悪化させてしまいますので
外用・内服の併用と優しい出力のトーニング治療を
おススメしています。
当院のトーニングのコースでは途中で
日光性色素斑に対するショットうちも
行えるのが特徴。
また、ドクター施術ですので
毎回毎回、治療のたびに医師の診察が
同時に行われ、
微妙な肌の変化にも対応しています。


トーニング治療を完了する頃には
レーザーによる熱刺激や外用剤の働きもあり
肌質が若返った感じになられます。


ピコシュアとの付き合いも長くなってきました。
全員が全員、王道のプロトコールで治療を完遂できるわけではなく
やはり途中で外用剤が肌にあわなかったり
肝斑が難治性だったりするケースもあります。
その都度、医師がみて
治療法を変更したり
追加したりすることで
出来る限り良い結果になるよう
必死に御一人御一人を診させていただいています。
トーニング治療のリスクは
熱傷・肝斑の悪化・白斑形成・色素沈着など。
トーニング8回コースのコストは
¥272,800(税込)
です。
8回コースを終わられた後は
全く同じ治療内容の
フォロートーニング(1回¥12,100)を
おススメしており、好評です。
モニターさんにご協力くださった方
ありがとうございました!
これからの毎日が明るく楽しく
なられますように。
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土屋 沙緒
Sunao Tsuchiya
京都の美容外科・美容皮膚科すなおクリニックの院長。医師として、そして一女性の立場から、ちょっと役立つ美容情報をお届けします。