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美容施術解説

サーマクールとハイフの違いとは?形成外科出身の医師が解説する仕組み・選び方と複合治療の考え方

「たるみ治療を調べたら、サーマクールとハイフが出てきて迷っている」「引き締めと引き上げは、何がどう違うのかよく分からない」「結局、自分にはどちらが向いているのだろう」……。このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?

サーマクールとハイフは、どちらも切らずにたるみへアプローチできる、人気の照射治療です。ただし両者は、熱を届ける手段も、作用する肌の層も根本的に異なります。

その違いを知らないまま選んでしまうと、「思っていた変化と違った」というミスマッチが起こりかねません。

本記事では、形成外科出身の医師の視点から、エビデンスに基づいてサーマクールとハイフの違いを解説します。

仕組みや得意なたるみの違い、費用や痛みの比較、そして「やりすぎない」観点での選び方まで、後悔のない判断に必要な情報を丁寧にお伝えします。

 

 

第1章 サーマクールとハイフの違いは「熱を届ける手段」にある

 

サーマクールとハイフの違いを理解する出発点は、「何のエネルギーで、どのように熱を届けるか」です。この章では、まず2つの治療の共通点と、決定的に異なる点を整理します。

 

1-1. まず押さえたい、2つの治療の共通点と決定的な違い

 

サーマクールとハイフには、大切な共通点があります。どちらも肌に熱の刺激を与え、ゆるんだコラーゲンを収縮させ、その後の新しいコラーゲンの生成をうながす治療だという点です。

一方で、決定的に異なるのが「熱を届ける手段」です。サーマクールは高周波(RF:ラジオ波)を、ハイフは超音波を用います。この手段の違いが、届く層や得意なたるみの違いへとつながっていきます。

つまり、「引き締めか引き上げか」という表面的な比較の前に、まず「面で温めるサーマクール」と「点で深く届けるハイフ」という仕組みの違いを押さえておくことが、正しい選択の土台になります。

 

1-2. サーマクールは高周波(RF)で面をじんわり温める

 

サーマクールは、モノポーラRF(単極高周波)という方式を用いた治療です。照射面全体を比較的均一に、面でじんわりと温めるのが特徴です。

高周波の熱エネルギーを、SMAS筋膜層より浅い真皮層へ広く届けます。皮膚表面を冷却しながら照射するため、表面への負担を抑えつつ、真皮のコラーゲンへ働きかける構造になっています。

当院ではサーマクールFLXを導入しています。従来機種に比べて照射チップが大きくなり、施術時間の短縮と痛みへの配慮が図られた機種とされています。

 

1-3. ハイフは超音波を一点に集めて深く届ける

ハイフ(HIFU:High Intensity Focused Ultrasound、高密度焦点式超音波)は、超音波を虫めがねのように一点に集め、狙った深さにピンポイントで熱を届ける治療です。

面で温めるサーマクールと異なり、点で深く届けられるため、より深い層にある土台へ働きかけられるのが特徴です。当院で導入しているウルセラも、このハイフに分類される機器の一つです。

まずは、ここまでの違いを表で整理しておきましょう。

 

項目

サーマクール

ハイフ(HIFU)

エネルギー

高周波(RF)

超音波

熱の届け方

面でじんわり温める

一点に集中させる

主に届く層

SMAS筋膜層より浅い真皮層

SMAS筋膜・真皮

得意な変化

肌の引き締め・ハリ・毛穴の改善

深い土台の引き上げ

 

 

 第2章 作用する「層」と得意なたるみの違い

 

サーマクールとハイフの違いが最もはっきり表れるのが、「どの層に届き、どのたるみを得意とするか」です。この章では、たるみが起こる仕組みから、両者の役割の違いを整理します。

 

 2-1. たるみは複数の層のゆるみが重なって起こる

 

顔のたるみは、一つの原因で生じるわけではありません。皮膚のハリの低下、真皮のコラーゲンの減少、皮下脂肪の下垂、そしてSMAS(スマス・表在性筋膜)やリガメント(支持靭帯)のゆるみが、複雑に重なって現れます。

大切なのは、「たるみ」とひとことで言っても、その主な原因となる層は人それぞれ異なるという点です。表面のハリの低下が中心の方もいれば、深い筋膜のゆるみが主体の方もいらっしゃいます。

だからこそ、サーマクールとハイフのどちらが優れているかではなく、「自分のたるみがどの層から来ているか」を知ることが、選択の出発点になります。

 

 2-2. サーマクールが届く層と得意なたるみ

サーマクールは、高周波の熱エネルギーをSMAS筋膜層より浅い真皮層へ広く届けます。真皮のコラーゲンが熱によって収縮し、その後、新しいコラーゲンの生成が促されることで、肌のハリや引き締め、毛穴の目立ちにくさなどの改善が期待できます。

形成外科出身の立場から申し上げると、サーマクールは、組織を大きく持ち上げるというよりも、肌全体を面で引き締め、輪郭の印象を自然に整える治療です。

「面で温める」という性質から、たるみの引き締めと同時に、毛穴やキメなどの肌質にも働きかけやすいという特徴があります。

 

 2-3. ハイフが届く層と得意なたるみ|ソフウェーブとの関係

 

一方のハイフは、より深い層に届きます。当院のウルセラを例にとると、カートリッジによって届く深さが分かれ、約4.5mmではSMAS筋膜に、3.0mm・1.5mmでは真皮にエネルギーが作用します。

SMAS筋膜は、顔の土台を支える組織です。ここのゆるみが引き上げに関わるため、ハイフは深い土台のたるみを得意とします。加熱温度はおよそ60〜70℃、熱を集める点はきわめて小さく、周囲への影響を抑えながら深部に働きかけます。

なお、たるみへの照射機器は、この2つだけではありません。当院では、真皮を得意とするソフウェーブも導入しています。作用する層で整理すると、次のようになります。

 

機器

エネルギー

主に作用する層 

得意とする悩み

持続の目安

ダウンタイム

サーマクールFLX 

高周波(RF)

SMAS筋膜層より浅い真皮層

肌のハリ・引き締め・毛穴

半年~1年程度 

ほぼなし

ソフウェーブ

超音波

真皮

真皮主体のたるみ・毛穴・ハリ

1年程度

ほぼなし

ウルセラ(ハイフ)

超音波

SMAS(約4.5mm)・真皮(3.0/1.5mm)

筋膜のゆるみによる深い土台のたるみ

1年程度

ほぼなし

 

いずれの機器も、フェイスリフトなどの外科治療と比べればダウンタイムは大幅に短く、日常生活への影響が少ないのが共通した特徴です。

機器同士に優劣があるわけではなく、「どの層のたるみに向き合いたいか」で選び分けるものだとお考えください。

 

 

第3章 効果の方向性・実感時期・痛み・ダウンタイムの違い

 

層の違いは、そのまま効果の現れ方の違いにつながります。この章では、「引き締めと引き上げ」の意味から、実感の時期・痛み・ダウンタイムまで、体感に関わる違いを整理します。

 

3-1. 「引き締め」のサーマクール、「引き上げ」のハイフ

 

サーマクールとハイフの違いを語るとき、よく「引き締めか引き上げか」と表現されます。これは、熱の届け方や主に作用する層の違いを言い換えたものです。

サーマクールは、SMAS筋膜層より浅い真皮層を面で広く温め、肌全体のハリや引き締めを得意とします。一方、ハイフは、より深いSMAS筋膜まで熱を届けられるため、たるみの土台へ働きかける引き上げを得意とします。

ただし、どちらか一方だけが正解というわけではありません。表面に近い層のハリの低下と、深い土台のゆるみは、同時に起こることもあるためです。

 

 3-2. 効果を実感する時期と持続期間の違い

効果の現れ方にも、少し違いがあります。サーマクールは、施術直後に熱で収縮したコラーゲンによる引き締まりを感じやすい傾向があります。

ハイフは、施術後およそ2〜3ヶ月かけて新しいコラーゲンが作られ、そのころに効果がピークに近づくとされています。いずれも、その後の持続の目安は半年~1年程度です。

どちらも「一度受ければ永遠に続く」という治療ではありません。加齢による変化は続くため、良い状態を保つには、定期的なメンテナンスという考え方が現実的といえるでしょう。

 

3-3. 痛みとダウンタイムの違い

 

痛みの感じ方には、機器や個人差があります。サーマクールは温かさや軽い痛みを、ハイフは骨に近い部位で響くような感覚を覚えることがあります。いずれも、出力の調整や機種の配慮によって、負担をやわらげる工夫がなされています。

ダウンタイムについては、両者ともに大きな心配はいりません。ほとんどのケースでほぼ気にならない程度で、多くの方が施術翌日から通常どおりの生活に戻られます。

 

項目

サーマクール 

ハイフ(ウルセラ)

効果の方向性

引き締め・ハリの底上げ

深い土台の引き上げ

実感の始まり

施術直後の引き締まり

施術後2〜3ヶ月がピーク

持続の目安

半年~1年程度

1年程度

痛みの感じ方

温かさ・軽い痛み(個人差あり)

骨に近い部位で響く感覚(個人差あり)

ダウンタイム

ほぼなし・翌日から通常生活

ほぼなし・翌日から通常生活

 

比較的デリケートな方では、軽い赤みやほてりが数日みられることがあります。大切なご予定や人前に立つお仕事がある場合は、大切なご予定がある場合は、その4日以上前に施術を受けておかれると安心です。

まれに一時的なむくみなどがみられることもありますが、いかなる施術にも一定のリスクは伴う点は、あわせて知っておいてください。

 

 

 第4章 費用と「医療ハイフ・エステハイフ」の違い

 

費用は、多くの方が気にされる比較ポイントです。ただし、価格だけで比べると見落としてしまう大切な違いがあります。この章では、費用の考え方と、「安さ」の背景にある違いを整理します。

 

 4-1. サーマクールとハイフの費用の考え方

 

一般的な相場として、サーマクールは顔全体で20万円〜40万円程度とされることが多いです。ハイフは機種や施術範囲によって幅が大きく、一概に比較できません。金額はクリニックによって異なるため、あくまで目安としてお考えください。

大切なのは、価格の高い・安いだけで選ばないことです。同じ「ハイフ」という名前でも、機器の性能や施術者の専門性によって、体験する内容は大きく変わります。

 

4-2. 医療ハイフとエステハイフは何が違うのか

ここで知っておいていただきたいのが、「医療ハイフ」と「エステハイフ」の違いです。名前は似ていても、この2つは中身が異なります。

 

  • 出力と機器: 医療機関では、医師の管理のもとで出力の高い医療用機器を扱えます。エステの機器は出力が制限されます。
  • 施術者: 医療ハイフは医師や有資格者が、解剖学的な知識にもとづいて照射します。
  • 安全管理: 万一の際にも、医療機関では医師による対応が可能です。

 

エステハイフが安価に見えるのには、こうした背景があります。顔には、表情や感覚をつかさどる顔面神経(がんめんしんけい)や感覚神経が数多く走っています。

超音波を深い層まで届けるハイフでは、その走行を踏まえて照射を組み立てることが欠かせません。だからこそ、機器のスペックそのもの以上に、施術する人が顔の解剖をどれだけ理解しているかが、仕上がりと安全性を分けると考えています。

 

 4-3. 当院のハイフ(ウルセラ)の料金とプラン

 

当院では、ハイフのなかでもウルセラを導入しています。料金はプラン制(コース制)で、ウルセラチークリフトなどのコースをご用意しており、198,000円〜327,800円のレンジでご案内しています。

私自身、ハイフを選ぶ際に大切だと考えているのは、機種の新しさそのものよりも、「正規品であるか」「医師が状態を見極めて照射するか」「照射プランが適切か」という点です。

この3点が満たされていれば、たるみへ丁寧に向き合うことができると考えています。

 

 

 第5章 サーマクールとハイフ、どちらを選ぶ?層とお悩みで考える選び方

 

ここまでの違いを踏まえ、選び方を整理します。ただし、「このお悩みには必ずこの治療」と機械的に決められるものではない点を、はじめにお伝えしておきます。

 

5-1. サーマクールが向いていると考えられる方

 

サーマクールは、高周波の熱エネルギーをSMAS筋膜層より浅い真皮層へ広く届けます。そのため、次のような方に向いていると考えられます。

 

  • 肌のハリの低下が気になる方:真皮のコラーゲンへ働きかけ、肌全体のハリを高めたい場合。
  • 毛穴の開きが気になる方:肌を引き締め、毛穴を目立ちにくくしたい場合。
  • 顔全体の軽度から中等度のたるみが気になる方:輪郭を自然な範囲で引き締めたい場合。

 

大きく切る治療には抵抗があり、自然な範囲で少しずつ整えたいという方にも向いています。

 

 5-2. ハイフ(ウルセラ)が向いていると考えられる方

 

ハイフは、より深いSMAS筋膜に届きます。そのため、次のような方に向いていると考えられます。

 

  • たるみの土台からゆるみを感じる方: 深い層のたるみが主体と思われる場合。
  • フェイスラインの引き上げを重視したい方: 輪郭の土台に働きかけたい場合。

 

ただし、たるみのどの層が主因かは、見た目だけでは判断が難しいこともあります。実際の診療では、当院に複数在籍する女性医師も含め、肌の状態を見極めたうえで機器を選び分けています。

 

 5-3. 「やりすぎない」視点|あえて治療しない選択もある

選び方をお伝えするなかで、あわせて大切にしていただきたい視点があります。それは、「必ずしも治療が最善とは限らない」という考え方です。

例えば、もともと頬がこけ気味の方や、顔のボリュームが少なく見える方では、強い引き締めによって、かえってやつれたような印象が強調される可能性があります。

こうした場合は、照射する部位や出力を慎重に調整したり、無理に施術を行わなかったりする判断も、「やりすぎない」美容医療の一つです。

流行や周囲の声に流されず、ご自身の骨格やお悩みの本質に合った選択をすることが、自然な印象を長く保つうえで望ましいと考えられます。

 

 

 第6章 サーマクールとハイフを組み合わせる複合治療という考え方

 

サーマクールとハイフは、どちらか一方を選ぶだけの関係ではありません。層が異なるからこそ、組み合わせて補い合うこともできます。この章では、複合治療という考え方をお伝えします。

 

 6-1. 層が違うからこそ補い合える

 

たるみが複数の層にまたがっている場合、一つの機器だけでは十分に働きかけにくい部分が出てきます。SMAS筋膜層より浅い真皮層のハリや引き締めにはサーマクールやソフウェーブ、深い土台のゆるみにはハイフというように、それぞれが得意とする層を補い合う発想です。

深い土台と、表面に近い層のハリの両方へ適切に働きかけることで、より自然でバランスのとれた仕上がりに近づきやすくなると考えられます。

 

 6-2. 当院での複合治療の実際

 

当院では、サーマクールFLXの照射時に、SMAS層をターゲットとしたウルセラの照射を組み合わせるなど、層に応じたアプローチを行うことがあります。単一の機器だけで無理に効果を求めるのではなく、必要な層に必要な分だけ働きかける考え方です。

私自身、形成外科で培った外科・非外科の両面の経験から、一つの施術にこだわらず、お一人おひとりの状態に合わせた組み合わせをご提案することを大切にしています。

実際の施術は、複合治療を得意とする複数の女性医師とともに担当しています。

 

 6-3. 外科治療も視野に入れた総合的な治療プラン

 

たるみが進み、照射治療だけでは十分に届かない場合には、糸リフトやフェイスリフトといった外科的な選択肢も視野に入ります。照射で土台を整えつつ、必要に応じて外科治療を重ねるという進め方も可能です。

大切なのは、「切らない治療」か「切る治療」かという二者択一で考えるのではなく、たるみの状態に応じて、必要な手段を柔軟に組み合わせることだと考えています。

 

 

 第7章 サーマクールとハイフの違いについてよくある質問

 

最後に、カウンセリングでよくいただくご質問にお答えします。ご自身の状況に近いものがあれば、判断の参考になさってください。

 

 「サーマクールとハイフ、結局どちらが効果的ですか?」

「効果的かどうか」は、たるみの主因がどの層にあるかによって異なります。肌のハリの低下や毛穴、顔全体の軽度から中等度のたるみが中心の方には、SMAS筋膜層より浅い真皮層を面で温めるサーマクールが適している場合があります。

反対に、深い土台であるSMAS筋膜のゆるみが主体の方には、深部へ点状に熱を届けるハイフのほうが適している可能性があります。優劣で比べるのではなく、ご自身のたるみのタイプや原因となる層に合っているかどうかで捉えることが大切です。

 

 「両方を検討している場合、どちらを先に受けるべきですか?」

順番は、たるみの状態やご希望によって変わります。深い土台のゆるみが気になる場合は先に土台へ働きかけ、その後に表面を整える、という流れもあります。一律の正解はないため、状態を診たうえでご提案します。

 

 「一緒に受けると、赤みや腫れなどの副作用は強くなりますか?」

サーマクールもハイフも、ダウンタイムはほとんどのケースでほぼ気にならない程度です。組み合わせた場合でも、多くの方が翌日から通常どおりの生活に戻られます。とはいえ感じ方には個人差があるため、ご予定に合わせて余裕をもって計画されると安心です。

 

 「エステのハイフでも、同じ効果が期待できますか?」

エステのハイフと医療ハイフは、出力や施術者の専門性が異なります。医療機関では、医師が解剖学的な知識にもとづいて照射を組み立てられる点が大きな違いです。安さだけでなく、誰がどのように施術するかも含めて検討されることをお勧めします。

 

 「他院で受けたものの、効果を感じられませんでした」

照射の進め方や出力、たるみの層の見立てによって、仕上がりが変わることがあります。他院での施術に十分な効果を感じられなかった方や、仕上がりにご不安がある方のご相談をお受けすることもあります。

形成再建外科の経験を活かし、たるみの原因から見直してご提案します。

 

 

第8章 サーマクールとハイフで迷ったときに大切にしたい判断の順序

 

サーマクールとハイフは、熱を届ける手段も、作用する層も異なる治療です。だからこそ、「どちらが人気か」「どちらが安いか」で選ぶのではなく、順序立てて考えることが後悔のない選択につながります。

迷ったときは、次の順序で考えてみてください。まず、ご自身のたるみが「どの層から来ているか」を知ること。次に、その層に届く治療を担うのが「信頼できる医師か」を確かめること。

そして最後に、一つの治療にこだわらず「補い合う組み合わせの余地はないか」を検討することです。この順序で考えると、機器の名前や価格に振り回されずに済みます。

サーマクールとハイフのどちらを選ぶにせよ、その判断を支えるのは、たるみの層を正しく読み解く診断力です。すなおクリニックの院長・土屋は、2003年に東京大学医学部を卒業し、東京大学医学部附属病院や国立がん研究センター等で形成再建外科の経験を重ねてきました。

その後、美容医療の道に進み、現在は医学博士・日本美容外科学会(JSAPS)認定専門医・日本形成外科学会認定専門医・サーマクール認定医として、複数の女性医師とともに診療にあたっています。

だからこそ私は、機器の名前や価格から入るのではなく、その方のたるみがどの層から来ているのかを一緒に確かめることを、カウンセリングで何より大切にしています。

他院で受けたサーマクールやハイフの仕上がりにご不安がある方も、形成再建外科の経歴を活かし、原因までさかのぼって見直します。

「サーマクールとハイフ、どちらが正解か」ではなく、「あなたのたるみにとって必要な層はどこか」――その問いから、一緒に始めてみませんか。派手な変化を急ぐ必要はありません。無理な勧誘や押しつけは、決していたしません。

この医師が監修しました

土屋すなお Sunao Tsuchiya

すなおクリニック院長・日本形成外科学会認定専門医

フェイスリフトと注入・顔の手術のスペシャリスト。美容医療における「やりすぎない」自然な美しさと調和を重視し、 患者一人ひとりの生活スタイルに合わせた無理のない治療法を提案しています。

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土屋 沙緒
Sunao Tsuchiya

医師としての視点で見る美容の裏側や、院長個人の考え、日常の出来事についてはnoteで発信しています。

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