４月前半のわたしたち。母への愚痴。

こんにちは。

最近、母に愚痴のLINEをするようになりました。

「子供が手がかかりすぎ。私は実にいい子供だったよね？」

「ちょっと疲れた。だいぶ疲れた。あほみたいに疲れた」

「太った。これは遺伝子によるものではないか。」

「物覚えが悪い。これもまた遺伝子によるのではないか」

「院長なのに１ミリもカリスマ性がない。お母さんに似なかった。要らんとこばかり似た。」

母の悪性リンパ腫の治療中はもちろん、

支えようとするばかりで愚痴なんて書いたことがなく、

寛解した今、そんなLINEが書けるようになったこと自体が幸せなことで

「あえて」愚痴っています。

母の回答は、老人のたわごとのようでもあり、

しかし、なかなかに心に響き、

あのお方がいなくなったら私は結構大変です。

さて、４月は当院でPCR陽性者がでたために

体制を整え治すために長いこと休診のお日にちをいただき

多くの方にご迷惑をおかけいたしました。

PCR陰性が３回～５回続いたスタッフのみで院内を何度も何度も消毒し、

感染対策をさらに強化して診療を再開いたしました。

４月前半も多くの手術・照射治療・注入治療がありました。

３０分以上を要する治療の際に、患者様にお断りの上、

診療風景のお写真を撮影させていただいております。

菊澤先生もミラドライ（右上）の認定医資格をお取りになり、

バリバリかっこよく治療されています。

斎藤先生は美容外科医として大活躍。

縫合が丁寧なので、仕上がりもとても綺麗です。

菊澤先生の小陰唇縮小術はスタッフの間でも

仕上がりが綺麗と評判。

右上、サーマクールや、左下、ウルセラ（斎藤先生）は

本当に優れたたるみ治療の機械だと思います。

ソフウェーブの存在が加わったことで、当院のたるみ治療の

自由度があがりました。

左上は藤原先生で、右上は私、土屋です。

服と髪型が似ちゃう。

スラっとしてスタイルのいい方が藤原先生です。

遺伝子のせいで（笑）太目のほうが私です。

藤原先生の手術はさすがの仕上がりです！

機械や注入ではどうにもならない悩みは、ちょこっとした

手術で解決しましょう。

ちょこっとしてない手術もありますが、

全て包み隠さずお話します。

４月後半の分をまた近日中にアップします（＾＾）