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すなおクリニック院長の美容情報ブログ

眼瞼下垂手術~上瞼の左右差を解消

こんにちは。

本日は片側の眼瞼下垂を生じていらした患者さんの

ご報告です。

(無理を言いましてモニターさんになっていただきました。

ご協力、誠にありがとうございます。)

手術前の状態ですが、

このように二重ラインに左右差があり、

また、写真向かって左(ご本人の右眼)には

眼瞼下垂症が認められ、黒目の出方に左右差を

生じていらっしゃいました。

眼瞼下垂症をしっかり治すには

挙筋前転法やミューラー筋短縮などを行う必要があります。

挙筋前転法とは、上眼瞼挙筋という筋肉を縮めるように

瞼板という軟骨に腱膜を縫合する手法。

挙筋前転では十分な開瞼が得られない方には

術中判断でミューラー筋の短縮術を併せて行うこともあります。

また、単に機能を改善すればよい保険診療と異なり

私たちは美容外科医ですので

美容的側面も大切にして手術を行います。

 

二重ラインは平行型をご希望されました。

蒙古ひだがあまり発達されていないため

目頭切開を加えなくても綺麗な平行型となりそうでした。

私たちはできる限り最小限の手術で計画するように

心がけています。

手術前 手術前 右側(向かって左)の挙筋前転法と左側(むかって右)の全切開法をさせていただきました。

向かって左(ご本人の右側)の眼瞼下垂が改善し、二重ラインが綺麗にはいりました。

モニターさんにご協力いただいた方、

ありがとうございました。

これからの毎日が

楽しくなられますように!

眼瞼下垂症手術・全切開法のリスクは

出血・感染・創部離開・左右差を生じる・下垂再発・

下垂の改善不足

などです。

料金は全切開法両側で税別30万円

眼瞼下垂症両側で税別35万円

今回のように片側ずつ異なることをさせてもらう場合には

30万円と35万円の平均をとり、

32万5千円(税別)をいただいています。

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土屋 沙緒
Sunao Tsuchiya

京都の美容外科・美容皮膚科すなおクリニックの院長。医師として、そして一女性の立場から、ちょっと役立つ美容情報をお届けします。

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